定番のロレックスはこれ!リセールバリューとおすすめの買取店を紹介

  • 2024年1月4日

高級腕時計といえば代表として名前が上がるのが、ステータス時計として世界で抜群の知名度を持つロレックスではないでしょうか。

仕事やプライベートどんな場面にも合うように様々な顔を持っているロレックス。その多種多様なモデルで、これまで世界的に愛されてきました。

定番モデルと知られているのが、王者と呼ばれるデイトナをはじめサブマリーナ、エクスプローラー、シードゥエラーです。

これだけ多くのモデルが人気の定番モデルとなると、どれを買おうか迷ってしまいます。今回はロレックスの中でも人気の定番モデルを厳選して紹介させていただきます。

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ロレックスが人気の理由

ロレックスは高級腕時計の中でも人気が目立っています。高級腕時計であれば他にもオメガなどのブランドもある中で何故ロレックスなのか。

それはロレックスという世界で認められているネームバリュー、腕時計の歴史に名を残した3大発明、そしてユーザーとして嬉しいリセールバリューの高さが理由となっています。


pio3 / Shutterstock.com

世界で人気のネームバリュー

ロレックスは腕時計の世界では信頼性が高く、抜群の知名度と機能性を誇っています。

ロレックスといえば高級腕時計というイメージが湧いてきますが、高級というだけでなく腕時計として実用性に優れているということが重要となっているのです。

高級腕時計というイメージだけで時計としての完成度が追いついてきていない場合は、ブランド力は落ちていってしまいます。しかし、ロレックスは時計としての完成度が非常に高いレベルとなっているので、高くても欲しいという気持ちにさせてくれるのです。

その人気がどれほど高いのかは、「デイトナマラソン」という現象にあらわれています。デイトナマラソンとは、「デイトナ」を購入するために、毎日のように正規店へ足を運ぶことです。

「デイトナ」は人気モデルでありながら、入荷がほとんどなく購入できるタイミングが掴めないので何回も足を運んで、ようやく手に入るような貴重な存在だったのでデイトナマラソンという現象が起きてしまうようになったのです。

現在では「デイトナ」だけでなく他のモデルにも波及するほどロレックスを買いたい人は後を絶ちません。

業界をリードする3大発明

ロレックスが時計業界の中で現在の立ち位置を築きあげることができたのは歴史に残る3大発明が関係しています。

オイスターケースが1926年に発明されてから20年の間に、歴史に名を残す3大発明が生まれました。現在ではこの3大発明を基盤に次々と新しいデザインが生まれ、世界でロレックスが愛されるきっかけとなっています。

オイスターケース

牡蠣のように硬い堅牢性を持つことから名付けられた、オイスターケース。オイスターケースの誕生は腕時計製造史において大きな転機となりました。

世界初の腕時計用の防水ケースとして1926年に発明されて特許まで取得しています。しっかりと設計された密閉構造によって最低でも水深100mに耐える防水性能を備えています。

その防水性能を実際に証明するために1927年に海峡横断に挑戦しました。挑戦の結果としてロレックスは浸水することなく動き続けていました。

この挑戦によってオイスターケースが3大発明として名を残すことになりました。

パーペチュアル

パーペチュアルはオイスターケースが世界に知れ渡ってから4年後の1931年に発表されました。現代のロレックスにおいて重要となってくる自動巻機構がこの時点で開発されていました。

当時ではまだ腕時計は手巻き時計が主流だったのですが、オイスターケースが開発されたことにより問題が発生してしまいました。その問題とは巻いた際に埃や水が入ってしまうといった問題でした。

厄介な問題であったことは間違いないのですが、1931年にエミール・ボーラーが自動巻きのメカニズムであるパーペチュアルを開発したことにより解決できたのと同時に3大発明としてオイスターケースと共に名を残しました。

デイトジャスト

1945年に開発されたデイトジャストは当時存在していた日付機能を超えてくる発明でした。

既存の日付機能はポインターデイトと呼ばれていて、文字盤の外側に刻んである1から31を針が指して表していました。それに比べてデイトジャストは文字盤の3時付近に小窓を作って、そこに日付を表していました。

それだけではなく0時丁度になると日付が変わるという高機能です。なによりも小窓の位置がワイシャツを着ていても見やすい位置なので、ビジネスマンに好評でした。

ロレックスを選ぶ際のポイント

ロレックスを選ぶ際には将来の売却価格の値上がりにも期待できるので、趣味であり資産としての考え方も持つようにして選ぶといいでしょう。

基本的にロレックスを選ぶ手順として、大きさを選び、スポーツモデルなどデザインの方向性を選ぶ、それからモデルを絞り込む。それからディテールを詰めて完了という流れです。

サイズ

まずは時計の大きさの選択から始めましょう。

ロレックスの大きさは、レディース(26~28mm)、ボーイズ(約30mm)、メンズ(34~44mm)というサイズ分けになっています。

サイズが豊富なので自分にあったサイズを見つけ出しましょう。

デザインの方向性

サイズの次はデザインを選びましょう。

デザインの方向性は大きく分けて、「スポーツモデル」「スタンダードモデル」「ドレスモデル」の3種類あります。

スポーツモデル

スポーツモデルは王道とハイクラスで分かれていて、王道はサブマリーナ、エクスプローラー、GMTマスターが分類されます。

ハイクラスとなると、コスモグラフ・デイトナ、シードゥエラーディープシー、ヨットマスターが分類されます。
日常使用として考えるのであれば王道モデルを選び、資産として選ぶならハイクラスのデイトナあたりを購入するのがいいと思われます。

スタンダードモデル

スタンダードモデルはオイスターパーペチュアルが分類されています。

オイスターパーペチュアルのステンレスモデルとなれば、まさにロレックスのスタンダードデザインとも言えるデザインです。
ロレックスの入門機として人気があります。

ドレスモデル

ドレスモデルはスポーツモデルと同様で王道とハイクラスで分かれていて、王道はデイトジャスト、ハイクラスはデイデイトが分類されています。

デイトジャストの金とステンレスのコンビネーションがロレックスのドレスモデルの定番と言われてきました。
3大発明を集約した最初のモデルで1945年に登場してから今まで続いているモデルです。

デイデイトは曜日付きモデルとなっておりロレックスの中でもハイエンドなモデルです。
基本的に金とプラチナ専用デザインのプレジデントブレスが採用されていて高級感漂うモデルとなっています。

リセールバリューが高い時計

リセールバリューが高い時計を購入したいのであれば、スポーツモデルがいいでしょう。
スポーツモデルはリセールバリューが高いので資産として持つのであれば、かなりおすすめです。

ロレックスの定番モデル

ここまである程度選び方のポイントについて話してきました。

次にロレックスの定番モデルを深堀りして紹介していきたいと思います。

スポーツモデル

ロレックスの定番スポーツモデルといえば、デイトナ、サブマリーナ、エクスプローラー、シードゥエラーです。それぞれ順番に紹介していきます。

デイトナ

正式名称は「オイスターパーペチュアル コスモグラフ デイトナ」です。
約50年以上前にレース用クロノグラフのデイトナが誕生しました。視認性・防水性、デザイン性が高いので大きな人気を手に入れました。誕生から6世代も改良を繰り返して現在に至ります。

他ブランドからもレーシングクロノグラフが登場していますが、デイトナが実用性に関して世界最高峰だといえます。オールステンレスというのが、またデイトナの魅力でもあるのです。

デイトナがプレミア価格になる理由はスイス本国からの流通量が抑えられていることが関係しています。

需要に対して供給が追いついていないので正規店で定価購入することは殆どできません。そのため、デイトナの場合は市場取引価格での価格設定となっています。

サブマリーナ

サブマリーナは上品な存在感を放っていますが身に着ける人の年齢を問わない人気モデルです。
洗練されたデザインと機能性を兼ね備えているので、オンオフ問わず身に着けることができて、どんな人からも愛される高級腕時計として高い人気と知名度を獲得しています。

サブマリーナが生まれたのは1953年です。ロレックスが自社の強みとして自信を持っていた防水性を活かしてプロダイバー用に作ったのが防水腕時計のサブマリーナでした。

現在のサブマリーナには「サブマリーナ デイト」と「サブマリーナ ノンデイト」の2つの種類が存在します。
「デイト」はカレンダーが搭載されているモデルで、「ノンデイト」にはカレンダーが搭載されていません。
ノンデイトがサブマリーナの礎となったデザインでありますが、1965年にデイトが誕生してからサブマリーナの主力はデイトとなっています。

価格という面でデイトに比べてノンデイトは安く設定されているので、クラシックテイストが好きという人は安くサブマリーナを手にすることができます。
価格差はメーカー小売価格で10万前後の差がでています。

エクスプローラー

エクスプローラーは冒険家の為に作られたモデルであり、スポーツウォッチとして世界中の時計好きに愛されています。
1953年にはエベレスト登頂の公式スポンサーにもなりました。

エクスプローラーには「Ⅰ」と「Ⅱ」が存在しています。
エクスプローラーⅠはシンプルな腕時計で実用性を重視しているモデルです。
1953年の誕生から大幅にデザインを変えることもなく、カラーもブラックのみとなっています。

エクスプローラⅡは耐久性と機能性を重視した洞窟探検家用のモデルです。
Ⅰにはないリューズガードや日付機能も搭載しており、24時間針も独特なデザインとなっています。
洞窟探検家用ということもあり壊れにくいモデルです。

シードゥエラー

シードゥエラーはサブマリーナと外観がそっくりということで有名になっていました。
外観だけでなく価格まで同じような販売価格となっており、購入者を悩ませてきました。
その悩みは2008年まで続きましたが、シードゥエラー・ディープシーの誕生によって解消されることになったのです。

ディープシーはサブマリーナとは大きく異なり、防水性を向上させてサイズも大きくなり、Dブルーという青いグラデーションの文字盤を採用したモデルまで誕生しました。
この大幅なモデルチェンジによりシードゥエラーはサブマリーナとの差別化ができたのです。

現在では通常サイズならサブマリーナ、大きいサイズならシードゥエラーという風に定着しています。

ドレスモデル

ロレックスのドレスモデルはパーティーシーンだけでなくビジネスシーンでも絶大な存在感を発揮してくれます。
その中でも有名な「デイトジャスト」について触れていきたいと思います。

デイトジャスト

現在ではスポーツモデルのデイトナ、サブマリーナなどが目立っていますが、忘れてはならないのがデイトジャストの存在です。
デイトジャストには「デイトジャスト」、「デイトジャストⅡ」、「デイトジャスト ターノグラフ」の3種類のモデルがあります。

デイトジャストは1945年に誕生した画期的な腕時計でした。文字盤で日付を確認する事ができるということで話題になっていました。
機能だけでなく独自のデザインであるフルーテッドベゼルを採用し、存在感があります。

デイトジャストは様々なデザインが存在しているので自分好みの1本を見つけるのに適した腕時計です。
値段が50万くらいから設定されているのでロレックス初心者の人でも手が出しやすいモデルです。

デイトジャストⅡはデイトジャストのサイズが大きいモデルとして誕生したのですが、あまり人気が伸びずに、通常のデイトジャストのほうが人気のままでした。

デイトジャストターノグラフはデイトジャストに回転ベゼルが付いたモデルとなっています。
このモデルは2010年頃に廃盤となっているので、もしかすると価値が上がるかもしれないという可能性を秘めています。

やはりドレスモデル定番としてはデイトジャストということになりますが、あくまでも定番ということなので、自分好みのモデルが見つかってしまえば、それが一番良いのです。

定番モデルのリセールバリューは?

ロレックスといえばリセールバリューの高さが有名です。多くのモデルで定価を買取価格が超えるという現象が起きています。

各モデルごとに例を紹介していきたいと思います。

デイトナ



出典:amazon

型番:116500LN 白
2020年2月の取引実績
定価が¥1,387,100
買取相場が¥2,450,000となっており76.6%の値上がり率です。

サブマリーナ

型番 116610LV
2020年2月の取引実績で、
定価が¥987,800
買取相場が¥1,420,000となっており43.8%の値上がり率です。

エクスプローラー



出典:amazon

型番 214270
2020年2月の取引実績で、
定価が¥687,500
買取相場が¥860,000となっており25%の値上がり率です。

シードゥエラー



出典:amazon

型番 126600
2020年2月の取引実績で、
定価が¥1,230,900
買取相場が¥1,320,000となっており7.2%の値上がり率です。

値上がり率が高いモデルと低いモデルは?

上記の情報から、やはり王者であるデイトナが値上がり率が高いということがわかります。
最も人気があるモデルなので中古市場でも需要が高いということですね。

値上がり率が低いのがシードゥエラーです。シードゥエラーは今はまだ値上がりしていませんが今後の高騰に期待されているモデルです。

ロレックス全体の値上がり率から考察して30%ぐらいは上がりそうだと話題になっています。持っている場合には手放さずに様子を見るのが得策でしょう。

おすすめの時計買取店

ここまでロレックスの人気商品や買取相場について紹介してきたので、ここからはロレックスの買取を依頼するのにオススメのお店を紹介させていただきます。

The Watch Company

The Watch Companyで買取を申し込む

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • 中野駅から徒歩4分のサンモール商店街内
  • 時計の修理・販売・買取を行うプロフェッショナル
  • 豊富な品揃えで買い替えにおすすめ

買取店紹介

The Watch Companyは、時計の販売・買取店です。

ウェブサイトを見ると、数多くのロレックスを取り扱っているのがわかります。修理も行っており、まさに時計のプロフェッショナルです。国内外に独自のルートを持つことで、市場動向を常に把握しています。

お店は中野ブロードウェイに入る前のサンモール商店街にあります。中野は、時計買取の激戦区。激戦区に構えられるほど、買取価格と目利き力に自信があるということ。

ロレックスの購入はもちろん、買い替えや買取の際に頼りになるお店です。ロレックスのモデル選びに悩んだら、The Watch Companyに相談してみては?

電話やメール、LINE、WeChat、WhatsAppなどで事前に連絡しておくと、スムーズに買取できますよ。

The Watch Companyのウェブサイトはこちら

お問い合わせ

メール 問い合わせ電話 問い合わせ

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店舗情報

店舗名The Watch Company
電話番号03-5318-9302
住所〒164-0001 東京都中野区中野5-58-6
アクセス各線「中野」駅から徒歩3分
駐車場
営業時間11:00~20:30
定休日年中無休
主な買取ジャンル時計
買取方法店頭買取
会社名MW TRADE株式会社
古物商許可番号
査定士
店舗ページ公式サイト
その他特徴

GINZA RASIN


出典:GINZA RASIN

GINZA RASINで買取を申し込む

特徴

  • ロレックスの買取強化している
  • キャンペーンが多い
  • ロレックスの買取相場が発表されている

買取店紹介

GINZA RASINはロレックスの買取に力を入れていて買取実績も多いです。キャンペーンもよく実施しているので査定額アップに期待できます。

ユーザーにとって嬉しいのがロレックスの買取相場を表示してくれているところです。相場価格を参考にしてから査定に出すことができるのでユーザーとしては安心です。

店舗情報

店舗名GINZA RASIN銀座本店
電話番号03-6252-3500
住所〒104-0061 東京都中央区銀座8-7-11ソワレド銀座第2弥生ビル 1F
アクセス東京メトロ銀座線・日比谷線「銀座駅」A2出口から徒歩約5分
駐車場なし
営業時間11:00~19:30
定休日年末年始(12月31日~1月2日)
主な買取ジャンル時計
買取方法店頭買取、宅配買取
会社名株式会社 羅針
古物商許可番号東京都公安委員会許可 第306600608680号時計宝飾品商

MARUKA 東京 銀座本店

MARUKAで買取を申し込む

特徴

  • ロレックスの買取に力を入れている
  • 他の商品も高価買取の実績がある
  • 取り扱い商品が多い

買取店紹介

MARUKAは65年の伝統ある質屋を母体に持っています。

なので買取業務に関してはかなりの自信を持っていてユーザーは安心して査定を任せることができます。

取り扱っている商品が多いので時計だけでなく他の商品もまとめて査定に出せるのが魅力です。

店舗情報

店舗名MARUKA 東京 銀座本店
電話番号0120-89-7875
住所〒 104-0061 東京都中央区銀座5-5-1 マツモトキヨシ銀座5THビル6F
アクセス東京メトロ「銀座駅」 B5番出口 すぐ
駐車場なし
営業時間11:00~20:00
定休日年末年始
主な買取ジャンル時計、宝石、骨董品、その他
買取方法店頭買取、宅配買取、出張買取
会社名有限会社疋田
古物商許可番号東京都公安委員会許可 / 第301061408551号

宝石広場 渋谷買取ショップ


出典:宝石広場

GINZA RASINで買取を申し込む

特徴

  • ロレックスの買取に自信を持っている
  • 東京エリアに強い
  • 長年の実績あり

買取店紹介

宝石広場は東京エリアに強い店舗です。東京エリアのみで3店舗展開しており、買取激戦区渋谷では28年の実績を持っています。

さらにはロレックスの買取にも自信を持っている頼もしい店舗です。東京でロレックスの買取店舗を探している際には宝石広場へ行くのもいいのではないでしょうか。

店舗情報

店舗名宝石広場 渋谷買取ショップ
電話番号03-5458-7224
住所〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町28-3A2ビル 4F
アクセスJR渋谷駅から徒歩5分
駐車場なし
営業時間11:00~19:30
定休日年中無休
主な買取ジャンル時計、宝石、金、プラチナ
買取方法店頭買取、宅配買取
会社名U’s COMPANY
古物商許可番号東京都公安委員会許可 / 第303319202255号

クォーク 銀座888店


出典:クォーク

特徴

  • ロレックス専門店
  • ロレックスなら全種扱っている
  • ロレックスの販売数が日本一

買取店紹介

クォークはロレックス専門店です。専門店ならではの流通ルートを持っているので高値での買取が期待できます。

ロレックスの買取であれば迷わずクォークに持っていくのもいいかもしれません。

店舗情報

店舗名クォーク 銀座888店
電話番号03-5537-7908
住所〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-8 銀座888ビル1F
アクセスJR東日本 新橋駅「銀座口」より徒歩3分
駐車場なし
営業時間11:00 ~ 19:30
定休日年中無休
主な買取ジャンル時計
買取方法店頭買取、宅配買取
会社名株式会社 アール
古物商許可番号東京都公安委員会 / 第304390506722号

時計をできるだけ高く売るコツは?

ロレックスを購入した後に気になるのが買取価格ではないでしょうか。

資産としても人気なので値上がりしていれば買取に出したくなるのは当然のことです。ここでは少しでも高く売るコツを紹介います。

付属品・ギャランティーカードを忘れずに

買取に出す場合は、購入時に付属していた箱やギャランティーカードなどを忘れずに持っていきましょう。

付属品が無い場合は減額対象となり、数千円から数万円まで減額の幅が広がってしまいます。可能なかぎり綺麗な状態で保管しておくことをおすすめします。

限定品やプレミアが付くようなモデルだった場合、大幅な減額となり損をしてしまう可能性が高まってしまうので注意しておきましょう。

修理に出さずそのまま査定へ

ロレックスほどの高級腕時計ともなるとオーバーホールの価格も高くなってくるので、気になる状態であっても一度査定に出してみるのがいいでしょう。

自分でできる範囲で綺麗に汚れは落としておき、オーバーホールなどの費用を調査しておき査定額との比較をします。

オーバーホールしてもプラスになりそうな場合は済ませてから買取に出すことも可能なので柔軟に立ち回るようにしましょう。

海外に流通ルートがある買取店を選ぶ

より高く売るコツの最終手段として海外に流通ルートがある買取店を選ぶことです。

海外に流通させるということは売却先が増えるので高値での取引が見込めます。そうなると買取価格も高い場合があるので、できるかぎり海外に流通ルートがある買取店を選びましょう。

まとめ

ここまでロレックスについて紹介させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

ロレックスは高級腕時計の定番であり、モデルによってかなりの価格差も生まれます。なので自分に合ったモデルを選び、目的に応じた時計を見つけることができるでしょう。

資産価値としても期待できるので身に付けるだけでなく、投資という目線でも楽しめるのがロレックスの人気の本当の理由なのかもしれませんね。

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