ハンズフリーイヤホンのおすすめ買い替えランキングBEST10

  • 2022年12月15日
ハンズフリーイヤホンのおすすめ買い替えランキングBEST10

両手があいた状態で通話ができて、安全性も高いハンズフリーのイヤホン。

日常生活の中では使い勝手が良く、両耳を塞ぐイヤホンよりは、通話に適しているアイテムです。

高価なモデルは必要ないものの、低価格でも良いモデルを使いたい。

そんな方に、おすすめのハンズフリーイヤホンを1万円以内のランキング形式で、10種類ご紹介したいと思います。

また、今まで使用してきたハンズフリーのイヤホンがどうしても使いにくいと感じているようであれば、買取の利用もおすすめ。

買取のコツや価格などもまとめて伝授します。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年4月25日時点のものです。

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選ぶときのコツ

まずは、ハンズフリー対応イヤホンを選ぶ際のコツをご紹介したいと思います。使い画っての良さなどに影響するため、普段よく日常づかいするという方は、コツを掴んで自分にぴったりなモデルを見つけましょう。

装着方式から選ぶ

ハンズフリーイヤホンの装着方法にはいくつかの選択肢があります。

ハンズフリー対応イヤホンを使っていく上では非常に重要であるため、今まで使用してきたモデルと比べて装着方法を決めましょう。

カナル型

耳の穴の中あたりまでしっかり挿し込み使用するのが「カナル型」です。

遮音性が高いため、屋外で使用する際でも話し声が外に漏れにくいという特徴があります。

また、音楽を聴くのと兼ねる際にもおすすめのタイプです。

インナーイヤー

耳の穴の入り口付近にフィットさせ使用するタイプが「インナーイヤー」です。

一見カナル型に似ているようにも見えますが、カナル型ほど中には挿し込みません。長時間装着しても痛くならないという点と、耳への負担が少ないということから、長時間の通話などにおすすめ。

耳かけ

耳にクリップを引っかけ使用するタイプが「耳かけ」です。

片耳用として売られているモデルが多く、通話向けです。

ただし、あまりにも重いと片耳のみに負担がかかり痛くなってしまうという方も中にはいます。

1万円以内でも、やや軽量のモデルを選んでおくと使いやすくおすすめです。

オーバーヘッド

ヘッドホンにマイクがついたタイプが「オーバーヘッド」です。

相手側の音を聴き取りやすくし、自分の世界に入り込めるような通信ゲーム時や、ネット通話などの室内で使用する際におすすめのタイプです。

接続方法の確認

Bluetooth対応ハンズフリーのイヤホンの場合は、発信する機器もBluetooth対応であれば、ワイヤレスで快適に使用することが可能です。

Bluetooth対応でない機器の場合は、有線タイプのハンズフリーイヤホンを選びましょう。

接続方法は事前に確認していなければ、使えないため下調べ必須の項目です。

また、有線であればプラグ形状も確認しておきましょう。USBケーブルタイプやミニプラグタイプのハンズフリーイヤホンなどが存在します。

重量もチェック

重いハンズフリーのイヤホンを使うと耳や首回りが疲れてきます。

長時間電話対応をする方や、長時間ゲームをするなど長い時間ハンズフリーのイヤホンを装着する予定で買い替えるのであれば、重さも確認しておきましょう。

選び方の基準としては、ご紹介する製品の中で一番軽いモデルを選ぶ。

もしくは、今まで使用してきたハンズフリーイヤホンの重さを測ることができれば、今使用中のモデルと重さを比較するのも良いでしょう。

特に、片耳用の耳かけタイプは、片方に内容量が詰まっているため、重いと感じがち。

ストレスフリーに使えるよう、ハンズフリーのイヤホンは、重さで決めるのもおすすめです。

ハンズフリーのイヤホンおすすめランキング

10位 Voyager Legend

製品情報

  • メーカー名:Plantronics
  • 製造年月:2012年12月
  • ヘッドホンタイプ:耳かけ
  • 接続方法:Bluetooth
  • 重量:18g

おすすめポイント

Plantronics Voyager Legendは、片耳用のイヤホン製品です。

耳かけタイプになっており、両手があいたまま通話できるという点が日常づかいにおすすめ。

Bluetoothで接続を行うため、スマホやPC、タブレットとの相性も抜群です。

目には見えない撥水加工が施されているため、雨や汗をかく時期、飲み物をこぼした際にもサッと拭くだけで長く使っていけます。

9位 G430 Surround Sound Gaming Headset

製品情報

  • メーカー名:ロジクール
  • 製造年月:2013年8月
  • ヘッドホンタイプ:オーバーヘッド
  • 接続方法:有線(USB/ミニプラグ)
  • 重量:255g

おすすめポイント

ロジクール G430 Surround Sound Gaming Headsetは、ハンズフリーのイヤホンで使えるゲーミング用のヘッドホンです。

2013年から、人気が続くベストセラーモデル。

敵に見つかる前に敵の声が聞こえるほどのDolby7.1サウンド出力を持っているため、細かな音も聞き逃しません。

手元にサウンドコントロールがついているため、瞬時に音量を調節できるので、耳疲れしにくく長時間の使用にもおすすめです。

8位 SBH24

製品情報

  • メーカー名:ソニーモバイルコミュニケーションズ
  • 製造年月:2017年9月
  • ヘッドホンタイプ:カナル型
  • 接続方法:Bluetooth
  • 重量:15g

おすすめポイント

ソニーモバイルコミュニケーションズ SBH24は、ハンズフリーで通話可能なモデルのイヤホンです。

スマホとBluetoothでワイヤレス接続しておくと、ウォークマン感覚で音楽が楽しめるだけでなく、本体に搭載されたマイクにより、ハンズフリーで通話も可能。

マルチファンクションキーを長押しすると、GoogleやSiriの音声検索も利用できます。

お出かけや出勤、通学時におすすめのハンズフリーのイヤホン製品です。

7位 BSHSUH12

製品情報

  • メーカー名:バッファロー
  • 製造年月:2014年3月
  • ヘッドホンタイプ:オーバーヘッド
  • 接続方法:有線(USB)
  • 重量:110g

おすすめポイント

バッファロー BSHSUH12は、両耳タイプのハンズフリーのイヤホンです。

USB接続で通話などに使用可能。パソコンと繋いで音声電話を楽しんだり、ライブ動画の配信時などにも使用可能です。

1,000円前後の価格で購入できるため、コストパフォーマンスも良し。

日常づかいする中で、よく壊したり無くしてしまうというという方にも負担になりにくく、おすすめです。

6位 Explorer 110

製品情報

  • メーカー名:Plantronics
  • 製造年月:2016年12月
  • ヘッドホンタイプ:インナーイヤー
  • 接続方法:Bluetooth
  • 重量:7.5g

おすすめポイント

Plantronics Explorer 110は、スマートに使えるハンズフリーのイヤホン製品です。

見た目はスティック状でスタイリッシュ。

1回の充電で1日中使い続けられるバッテリーを備えているため、ワイヤレスでも充電を気にする必要がありません。

通話対応におすすめでしょう。

そして、片耳に装着しても約7.5gと非常に軽量で、長時間使用しても疲れにくいという点が最大のポイント。

できるだけ、軽いハンズフリーのイヤホンをお探しならこちらのモデルがおすすめです。

5位 G433

製品情報

  • メーカー名:ロジクール
  • 製造年月:2017年6月
  • ヘッドホンタイプ:オーバーヘッド
  • 接続方法:有線(USB/ミニプラグ)
  • 重量:259g

おすすめポイント

ロジクール G433は、ゲーミングソフトウェア対応のハンズフリーのイヤホンです。

ロジクールゲーミングソフトウェアをダウンロードすると、お好みに合わせてサウンド環境を完全に自分好みのものにカスタマイズできるというところがおすすめポイント。

各ゲーム用に様々なサウンドプロファイルを、プログラミングしておくことも可能です。

1万円以内で、ゲームプレイ用にハンズフリーのイヤホン製品をお探しであるという方でも、満足できる1台でしょう。

4位 EXPLORER 500

製品情報

  • メーカー名:Plantronics
  • 製造年月:2015年6月
  • ヘッドホンタイプ:インナーイヤー
  • 接続方法:Bluetooth
  • 重量:7.5g

おすすめポイント

Plantronics EXPLORER 500は、キーホルダー感覚で手に取れるハンズフリーのイヤホンです。

Bluetooth接続でストレスフリー。

磁気USBストラップに接続し、バッグやキーチェーンに巻きつけておけるので、電話がかかってきたら、即手に取れます。

充電ストラップさえ手元にあれば、充電ケーブルは必要なし。コンパクトに済ませたい方におすすめです。

音声コマンド機能を使うと、Siriに助言を求めることや、Cortanaにリマインダーを頼むこともできるので便利です。

3位 Kraken Pro V2 Oval

製品情報

  • メーカー名:Razer
  • 製造年月:2015年6月
  • ヘッドホンタイプ:オーバーヘッド
  • 接続方法:有線(ミニプラグ)
  • 重量:322g

おすすめポイント

Razer Kraken Pro V2 Ovalは、ゲーミング専用のハンズフリーイヤホンです。

自分がゲームの世界へ入り込んでいるかのような没入感を得られるだけでなく、長時間プレイでも疲れにくい柔らかなクッションを採用し、耳を保護します。

見た目もRazerの製品らしく、ホワイト、ブラックに続いてビビッドなグリーンとピンクの展開あり。

キーボードなど他の製品でも、Razerの製品をよく購入するという方には特におすすめです。

2位 M70

製品情報

  • メーカー名:Plantronics
  • 製造年月:2014年2月
  • ヘッドホンタイプ:耳かけ
  • 接続方法:Bluetooth
  • 重量:8g

おすすめポイント

Plantronics M70は、片耳タイプで音楽再生や通話におすすめのハンズフリーのイヤホンです。

スマホに触れることなく、曲と音量のコントロールが可能。街中を歩いている中でちょっと音楽を聴きたい時などにおすすめです。

使っていない間は、自動的にDeepSleepモードに入り、バッテリーを節約するという点でも、より日常づかいのしやすさが増すでしょう。

セットアップ時は、音声プロンプトに従うだけ。設定が簡単なハンズフリー対応のイヤホンを選びたいという方にもおすすめできるモデルです。

1位 MDR-EX31BN

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 製造年月:2013年9月
  • ヘッドホンタイプ:カナル型
  • 接続方法:Bluetooth
  • 重量:34g

おすすめポイント

SONY MDR-EX31BNは、ウォークマン感覚で持ち運べるハンズフリーのイヤホンです。

付属の端末をクリップで服に留めておくことができるので、ワイヤレス通話や音楽を楽しむことに適したモデルです。

端末には、着信に即対応できる押しやすいプッシュボタンを採用。

音量調節なども全てスマホを取りだす必要が無くスマートに行うことが可能です。出先で使用する際におすすめでしょう。

音楽再生を楽しみつつ、通話対応はスマートにできるということもあり、SONYのハンズフリーのイヤホンがランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、おすすめのハンズフリー対応のイヤホンをランキング形式でご紹介してきました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店をご紹介します。

ニコニコ宅配買取

ニコニコ宅配買取は、デジタル製品を中心に査定を行っている買取店です。

ハンズフリーのイヤホン製品は、今回おすすめランキングでご紹介したメーカーの製品の他にも、ゼンハイザーやオーディオテクニカ、ASUS、steelseriesなども買取にはおすすめ。

メールで事前に無料査定依頼ができるので、すぐにでも買取価格を問い合せてみるのも良いでしょう。

全国どこからでも宅配買取の利用は送料無料。キャンセル時の返送料も無料なので、買取が初めてという方でも安心でおすすめです。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:Logicool G633
    価 格:¥2,100
  • 製品名:Razer BLACKSHARK
    価 格:¥2,200
  • 製品名:Voyager Legend CS
    価 格:¥2,300

高価買取のコツ

掃除をしてから査定へ

汚れが酷いと、買取不可となってしまったり減額されてしまうこともあります。

査定前には綺麗に掃除を行い、美品として見てもらえるようにしておくことが高価買取のコツ。

ハンズフリーイヤホンの表面の汚れはもちろん細かなボタンの隙間まで、出来る限り綺麗に汚れを落としておくのがおすすめです。

早めに売ることも重要である

Bluetooth対応やコンパクトで軽量化するなど、年々改良が重ねられています。

古くなると買い手が見つかりにくく、その分買取相場も下がりがち。

買取してほしいと考え始めたら、早めに売るだけでも高く買取してもらうことが可能です。

たった、1ヵ月差で数百円から数千円もの差額が出てしまうこともあるため、売るのは早めの決断がおすすめでしょう。

まとめ

ハンズフリー対応のイヤホンのおすすめランキングはいかがでしたか?

通話向け、音楽再生にもおすすめのモデル、ゲーミング用とさまざまなタイプがありました。

それぞれ大きさや重さ、タイプも大きく異なるので、ぴったりのモデルを見つけてみてください。

今まで、使用していたハンズフリー対応のイヤホンが合わないという方であれば、買取してもらうのもおすすめです。

売る時のコツも参考にしながら、一度査定を申し込んでみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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