JBLのスピーカー買い替えにおすすめランキングBEST10

  • 2018年7月26日
JBLスピーカー買い替え

カリフォルニア発祥であるJBLは日本国内のスピーカーのランキングでも常に上位に入る人気メーカーです。

主にステレオタイプが人気で、次もJBLのモデルへ買い替えを検討しているという方もいますよね。

そこで今回はJBLおすすめのスピーカーを10種類ランキング形式でご紹介したいと思います。

ここ最近発売されたモデルから、約10年前に発売されたモデルも今現在まだ手に入るので、理想の1台を見つけてみてください。

また、古くなったスピーカーは買取してもらうのもおすすめ。

買取りショップや売る時に知っておくと得をするコツなども伝授します。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年5月13日時点のものです。

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選ぶときのコツ

スピーカーには音を分けるウーハーやセンタースピーカーなどが存在しますが、JBLから発売されている人気のスピーカーは大半がステレオです。

ステレオタイプから、自分にベストな1台を見つけるためにもまずは選ぶときのコツをご紹介します。

形状をチェック

スピーカーには「ブックシェルフ型」と「トールボーイ型」などの形状があります。

ブックシェルフ型の特徴

コンパクトなサイズ感のスピーカーが多いブックシェルフ型。

棚の上や専用のスタンドに置いて使うのが主です。

置き場所や高さによって音の響きは変わってくるため、同じJBLから展開されているスタンドを使うのもおすすめ。

一般的にご自宅に置きやすいサイズであることがメリットとして挙げられます。

トールボーイ型の特徴

高さがあり直接床に置いて使えるトールボーイ型。

そのまま床に置けるので、スタンドは必要がありません。

高さがあることと、ブックシェルフ型に比べるとある程度のスペースが必要になる大きさであるため、場所が確保できる方におすすめ。

本体サイズが大きいので、周波数のバランスが作りやすく低域を再生するのに向いているというメリットがあります。

インピーダンスをチェック

電気抵抗の大きさを表す数値として、Ω(オーム)が使われています。

スピーカーは、この数値が小さいと大きな電流が流れやすくなってしまうというデメリットを抱えているため、アンプに比べるとスピーカーのインピーダンスが低くならないよう選ぶ必要があります。

JBLのスピーカーからは4Ω~8Ωのものが発売されているため、チェックしておきましょう。

JBLのスピーカーおすすめランキング

10位 Control 23

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2013年7月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:8Ω
  • 幅×高さ×奥行:140x191x112mm
  • 価格:¥29,800(税込)

おすすめポイント

Control 23はJBLのコンパクトなスピーカーです。

限られた範囲内にも取り入れやすい、幅140mm×高さ191mm×奥行112mmとコンパクトサイズのスピーカー。

小さくても原音に忠実で、自然な音質が体感できます。

防塵と防水の保護等級IP-44をクリアしているため、屋外使用もおすすめ。

外で音楽を聴きたい時にも活躍するスピーカーです。

9位 Control 28

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2016年7月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:8Ω
  • 幅×高さ×奥行:283x386x230mm
  • 価格:¥71,980(税込)

おすすめポイント

Control 28はJBLのコンパクトシリーズのスピーカーです。

コンパクトさが魅力のControlシリーズですが、許容入力175Wを持つハイパワーで迫力あるサウンドを体感可能。

8Ωのハイ・インピーダンス仕様であるという点で安定したサウンドが楽しめるでしょう。

人気の防塵・防水機能IP-44はそのまま採用されているため、野外使用もおすすめです。

8位 CONTROL X

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2015年11月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:8Ω
  • 幅×高さ×奥行:165x235x159mm
  • 価格:¥27,050(税込)

おすすめポイント

CONTROL Xはクリアなサウンドが楽しめるJBLのコンパクトスピーカーです。

JBL独自開発のホーン技術を搭載、ツィーターの素材にもこだわり、リスニングエリアのどこにいても高音質を楽しむことができます。

小さな本体からでもクリアで自然な音響バランスが楽しめるでしょう。

キャビネットのカラーはブラックとホワイトの2色展開。お好みのカラーを選ぶのがおすすめです。

7位 STUDIO 580CH

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2011年9月
  • 形状:トールボーイ
  • インピーダンス:6Ω
  • 幅×高さ×奥行:250x1069x348mm
  • 価格:¥169,800(税込)

おすすめポイント

STUDIO 580CHはJBLのトールボーイ型スピーカーです。

数々のホーン型システムを展開してきたJBL独自の技術を活かし、コーン・ウーファーユニットを2本パラレルで搭載。

強力なダブルウーファーとの組み合わせにより、安定感ある低域と繊細な中高域とのバランスでどんなジャンルの音楽にも対応します。

高級感溢れるボディのウッド仕上げも人気が続くおすすめポイントです。

6位 STUDIO 270

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2013年10月
  • 形状:トールボーイ
  • インピーダンス:8Ω
  • 幅×高さ×奥行:237x1010x267mm
  • 価格:¥77,148(税込)

おすすめポイント

STUDIO 270はJBLのトールボーイ型スピーカーです。

スリムなキャビネットでありながら、十分な口径を持つ強力なウーファーによるスピード感、低域、ホーンツイーターによるクリアな中高域とどの域でも満足できるサウンドシステムが揃ったモデルです。

インピーダンス8Ωを備えたトールボーイ型スピーカーをお探しの方におすすめでしょう。

5位 4307

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2007年11月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:6Ω
  • 幅×高さ×奥行:328x545x300mm
  • 価格:¥145,200(税込)

おすすめポイント

4307は高音域再生におすすめのJBLのスピーカーです。

長時間のリスニングでも聴き疲れしない低歪モニタリングを備え、上級機譲りのタンジェンシャル・リングツイーターを搭載。

伸びやかで透明感溢れる高音域再生が得意なモデルなので、高音再生にこだわりたい方におすすめでしょう。

ウォールナットのリアルウッド仕上げが高級感あり、見た目も人気のあるスピーカーです。

4位 STUDIO 220

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2013年10月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:8Ω
  • 幅×高さ×奥行:168x260x203mm
  • 価格:¥27,230(税込)

おすすめポイント

STUDIO 220は透明感あるサウンド再生におすすめのJBLのスピーカーです。

たわみを防ぐ19mm厚の窓枠形状、継ぎ目の無いラウンドエッジ構造のキャビネットを採用。

安定感があり、歪みや濁りの無い透明感溢れる高域再生が可能のモデルです。

インテリアにもこだわりたい方におすすめのブックシェルフ型スピーカーです。

3位 Control 1 PRO

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2013年5月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:4Ω
  • 幅×高さ×奥行:157×232×143mm
  • 価格:¥18,144(税込)

おすすめポイント

Control 1 PROはコンパクトシリーズのJBLのスピーカーです。

世界中を魅了したCONTROL 1の機構を元にし、性能を向上したモデル。

極めてフラットな周波数特性と、安定した出力で歪みの無いサウンドが楽しめます。

ブックシェルフ型スピーカーの中でもペアで低価格で手に入るのが魅力。JBLのサウンドがコスト良く楽しめるおすすめスピーカーです。

2位 4306

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2011年10月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:6Ω
  • 幅×高さ×奥行:278x460x300mm
  • 価格:¥125,388(税込)

おすすめポイント

4306は伸びの良い響きが楽しめるJBLのスピーカーです。

1インチ径のドライバー、ハイデンシティー・モールデッド・ホーンによる中高域を備え、8インチ径のホワイトコーン・ウーファーによるダイナミックな低域の再生が可能。

幅広い音域に対応し、伸びの良いサウンドが思う存分楽しめます。

コンパクトサイズでもハイグレードな音楽再生を望む方におすすめでしょう。

1位 4312M II WX

製品情報

  • メーカー名:JBL
  • 製造年月:2008年3月
  • 形状:ブックシェルフ
  • インピーダンス:6Ω
  • 幅×高さ×奥行:181x300x180mm
  • 価格:¥66,044(税込)

おすすめポイント

4312M II WXはJBLの4312M後継機スピーカーです。

コンパクトモニターであるJBLの大ヒットモデル4312Mをフルモデル・チェンジした後継機として発売されたモデル。

コンパクトなサイズからは想像もつかない、パワフルなサウンドが楽しめるように生まれ変わったモデルです。

約10年以上も人気が続くベストセラーモデルがJBLのおすすめランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格を紹介

2018年おすすめのJBLのスピーカーをランキング形式でご紹介しました。

以下からは、買い替えにおすすめの買取店をご紹介していきます。

オーディオユニオン

オーディオユニオンはスピーカーやアンプなどオーディオ製品を専門的に取り扱う、おすすめのショップです。

東京都内に複数店舗があることでも知られており、ネットサービスも充実しています。

JBLのスピーカーはもちろん、他の有名メーカーやマイナーなメーカーののスピーカーも高価査定が可能。

専門店ならではの知識と経験で査定をしてもらえるため、高く売れるスピーカーは非常に沢山あります。

全国どこにお住まいでも宅配買取を申し込むと送料無料。店舗まで行く必要なく、気軽に専門店で売れるという点もおすすめです。

通常の買取だけでなく、下取りサービスもしています。

次に購入するスピーカーが決まっていたら、下取りをしてもらうとよりお得でおすすめでしょう。

参考買取価格

  • 製品名:JBL Control 10
    買取価格:¥10,000
  • 製品名:JBL CONTROL12SR
    買取価格:¥10,000
  • 製品名:JBL CONTROL LA
    買取価格:¥10,000
  • 製品名:JBL CONTROL28
    買取価格:¥15,000
  • 製品名:JBL HP-82B
    買取価格:¥17,000
  • 製品名:JBL CENTURY GOLD
    買取価格:¥110,000

高価買取のコツ

下取りサービスがある

オーディオ専門店などでは、買取サービスだけでなく「下取りサービス」を実施する店も多く存在します。

下取りとは、次に購入するスピーカーが決まっている場合に申し込めるおすすめのサービスです。

買取予定の価格よりも高い価格として査定してもらうことが可能で、次のモデルがお得に購入できるというシステム。

買い替え予定であるモデルは新品、中古いずれもお店で取り寄せてもらえることもあるので、気になる方は買取を申し込む前に一度、買取ショップへ下取り相談をしておくことをおすすめします。

綺麗にしておくこと

綺麗な商品と、汚れがある商品とでは査定額が異なります。

やはり綺麗な商品ほど高く売れる傾向があるため、査定前には掃除をしておくのがおすすめ。

とはいってもスピーカーの場合は表面のホコリを落とす程度の掃除しかできませんが、それでもやっておくと美品として査定をしてもらえるチャンスがあります。

まとめ

JBLのおすすめスピーカーランキングをご紹介しました。

10種類あるスピーカーの中で、最も気になる1台は見つかりましたか?

約10年ほど前に発売されたスピーカーも上位に並ぶ結果となり、今後古いモデルは廃盤になっていく可能性もあります。

気に入ったスピーカーは早めに手に入れておきましょう。

一度音を試してみたい、そう思ったら使わなくなったスピーカーを買取してもらい査定額を手元に残すという選択肢もおすすめ。

この機会に、買取サービスの利用もぜひ検討してみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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