2018年買い替えにおすすめソニーのスピーカーBest10

  • 2019年11月19日
2018年買い替えにおすすめソニーのスピーカーBest10

ハイレゾという言葉を世に広めたことでも知られるソニー。

最近は高解像度な音源に対応したスピーカーを多く展開していることで知られ、一度はハイレゾ再生を試してみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

ソニーからはポータブルタイプのスピーカーも発売されていますが、今回はご自宅での使用におすすめのスピーカーに注目しました。

ブックシェルフ型やウーハーなどをランキング形式で、おすすめ順にご紹介します。

また、今まで使用してきたスピーカーの出番が今後なくなるというのであれば買取の利用もおすすめ。

おすすめの買取ショップや買取価格の情報などもまとめてチェックしてください。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年5月16日時点のものです。

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選ぶときのコツ

ソニーからは毎年のように新作のスピーカーが発表されています。

いざ購入するとなると、選択肢が多く似た製品は決める際に困るのではないでしょうか。

決める時に迷わないよう、まずは選ぶときのコツを掴んでおきましょう。

タイプから決める

ソニーのスピーカーはさまざまなタイプが展開されています。

必要としているタイプをあらかじめ決めておくと選びやすくなり、おすすめです。

ステレオ

ステレオタイプとは、左右にスピーカーを配置して構成したもののことを指します。

最もポピュラーに音楽を楽しむのであれば、こちらのタイプを選びましょう。

左右の2台がセットになって販売されているものもありますが、稀にトールボーイ型スピーカーなどは単品売りの場合もあるため、購入時は台数をしっかり確認しておくことをおすすめします。

ウーハー

ウーハーとは、低音域の再生を担うスピーカーです。

ホームシアターシステムの場合は、非常に低い音域のみを再生するため、サブウーハーとも呼ばれています。

低音域を強化したい時は、こちらのスピーカーがおすすめです。

センター

センターとは、ボーカルなど声の再生を担うスピーカーです。

ボーカルや喋り声をはっきりとクリアに再生する役割を持っており、ホームシアターシステムでは前方の中央に配置し使用します。

人の声が聞き取りにくいと感じている最などにおすすめでしょう。

ソニーから展開されているタイプの中では、ステレオタイプの次に支持されているスピーカーでもあります。

ハイレゾ対応の有無

ハイレゾとは高解像度のことで、主にCDの音源を上回る情報量を持つ音楽データのことです。

より精細で、空気感や臨場感なども感じられるようなリアルな音楽が楽しめることから注目されています。

特にソニーはハイレゾ音源に対応したLDAC製品をいち早く展開したことでも知られているため、スピーカーでもこちらの機能を求めている方は対応の有無を確認しておくことをおすすめします。

全ての製品に対応しているわけではありませんが、やはり対応製品はランキングでも数多く登場しています。

ソニーのスピーカーおすすめランキング

10位 SS-NA8ESpe[単品]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2016年9月
  • タイプ:センター
  • ハイレゾ:表記なし
  • 幅×高さ×奥行:490x205x325mm
  • 価格:¥174,560(税込)

おすすめポイント

SS-NA8ESpeはソニーのセンタースピーカーです。

セリフを正確でクリアに再現再現できるスピーカーでありながら、刺激的で硬く疲れるような長時間聴いていて疲れてしまうような不自然さは無いモデルです。

2時間以上続くような映画視聴時などに最適なセンタースピーカーをお探しの方におすすめです。

9位 SS-HA3[ペア]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2013年9月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  • 幅×高さ×奥行:150x231x232mm
  • 価格:¥29,720(税込)

おすすめポイント

SS-HA3はソニーが2013年より発売を開始したハイレゾ対応スピーカーです。

音の濁りの原因となることで知られるバッフルの回折を徹底的に排除し、クリアなハイレゾサウンドが楽しめるステレオスピーカー。

角の無いボディであるというところに特徴があり、共振も排除。部屋に置いても圧迫感の無い見た目も取り入れやすくおすすめです。

8位 SS-HA1[ペア]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2013年9月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  • 幅×高さ×奥行:185x312x312mm
  • 価格:¥44,400(税込)

おすすめポイント

SS-HA1はソニーのスピーカーです。

SS-HA3と同時発売されたモデル。SS-HA3は再生周波数帯域55Hz~50KHzですが、こちらのモデルは48Hz~50KHz。重量もこちらの方が1.7kgほど重くなります。

高価にはなるものの、再生できる音域が広い方が良いという方にはこちらのモデルがおすすめでしょう。

7位 SS-NA2ESpe[ペア]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2013年2月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:非対応
  • 幅×高さ×奥行:55x990x415mm
  • 価格:¥199,886(税込)

おすすめポイント

SS-NA2ESpeはソニーのプレミアム・エディション仕様のスピーカーです。

大型ボディから鳴り響くパワーのあるサウンド環境が手に入るモデル。フロア型ならではの、安定感のあるクリアな低音と滑らかな中高域まで思う存分聴き入ることができます。

木目を生かしたピアノ塗装仕上げ。高級感があり、見た目も楽しめるモデルをお探しの方におすすめのスピーカーです。

6位 SS-CS8[単品]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2014年4月
  • タイプ:センター
  • ハイレゾ:非対応
  • 幅×高さ×奥行:430x146x220mm
  • 価格:¥9,326(税込)

おすすめポイント

SS-CS8はソニーから2014年より展開されているセンタースピーカーです。

映画のセリフを正確かつクリアに再現。長時間再生しても聴き疲れしない音でありながらも、芯の強さも感じられる普段使いにベストなモデル。

10,000円前後で手に入るということもあり、気軽にセンタースピーカーを買い替えたい時にもおすすめです。

5位 SS-HW1[ペア]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2014年3月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  • 幅×高さ×奥行:171x309x273mm
  • 価格:¥50,872(税込)

おすすめポイント

SS-HW1はソニーのウッドキャビネットスピーカー。

音場の広さなどが緻密に計算されており、聴く位置や高さが変化しても音色に変化が少なく、どの位置にいてもハイレゾ音源が自然な音で楽しめるおすすめのモデルです。

ソニーが昔から得意とするウッド仕上げで、クールな印象になりがちなオーディオ環境にあたたかみをもたらします。

4位 SA-CS9[単品]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2014年4月
  • タイプ:ウーハー
  • ハイレゾ:表記なし
  • 幅×高さ×奥行:295x345x400mm
  • 価格:¥16,080(税込)

おすすめポイント

SA-CS9はソニーのサブウーハーです。

映画や音楽に込められた、ベース音だけでなくエネルギーや情熱を力強く再現するサブウーハー。

作品から深みや迫力などをより感じ取れるモデルをお探しの方におすすめです。

ソニーが展開するウーハーは他に数十万単位のモデルがありますが、こちらは20,000円以内で手に入る手頃なモデルです。

3位 SS-CSE[ペア]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2018年4月
  • タイプ:その他
  • ハイレゾ:表記なし
  • 幅×高さ×奥行:178x145x180mm
  • 価格:¥23,630(税込)

おすすめポイント

SS-CSEはソニーのイネーブルドスピーカーです。

オブジェクトオーディオをご自宅で再生する際には、対応のAVアンプにトップスピーカーが必要ですが、こちらはフロントスピーカーの上に置くだけで、高さ方向の音を再現できるモデルです。

Dolby Atmos収録の最新作品をワンランク上の視聴環境で楽しめるモデル。

映画やライブ映像をよく再生するという方におすすめ。

2位 SS-CS3[単品]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2014年4月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  • 幅×高さ×奥行:230x992x260mm
  • 価格:¥13,566(税込)

おすすめポイント

SS-CS3はソニーのトールボーイ型スピーカーです。

130mmのウーファーユニットの振動板に強度の高い発泡マイカを採用し、音の共振発生を抑えています。

濁りのないクリアなサウンドと、トールボーイ型が持つ特性でもある力強い低域が存分に楽しめるでしょう。

幅230mm、奥行260mmとご自宅に置いても圧迫感の無い表面積。ソニーのトールボーイ型スピーカーをお求めならこちらがおすすめです。

1位 SS-CS5[ペア]

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2014年4月
  • タイプ:ステレオ
  • ハイレゾ:対応
  • 幅×高さ×奥行:178x335x220mm
  • 価格:¥14,655(税込)

おすすめポイント

SS-CS5はソニーが2014年より展開を開始したハイレゾスピーカーです。

原音の持つ躍動感や空気感をありのままに表現、体感できるハイレゾモデル。

素直で癖のない高域を実現した25mmソフトドームトゥイーターを搭載しています

ペアで15,000円前後で手に入るスピーカー。コンパクトでも高品位設計であるという点からも2014年から人気が続くポイント。

コストパフォーマンスの良さから支持されているこちらのスピーカーがソニーのおすすめランキング1位となりました。

おすすめ買取店と価格を紹介

ここまでは、2018年おすすめのソニーのスピーカーをランキング形式でご紹介しました。

以下からは、買い替えにおすすめの買取店についてご紹介していきます。

オーディオユニオン

オーディオユニオンは関東に複数店舗を展開するオーディオ専門店。

新品や中古スピーカーの販売、買取、下取りも行う、おすすめのショップです。

ソニーのスピーカーをはじめ、有名メーカーのスピーカー、マイナーなメーカーのモデルに関しても実績ある査定で適正な価格を導き出してくれるため、買取におすすめ。

ブックシェルフ型やトールボーイ型など形状やタイプも問いません。

実際に店舗まで足を運ぶ手間は無く、ご自宅から申し込みOKです。

宅配買取は送料無料で申し込めるので、全国どこにお住まいの方でもスピーカーやオーディオ製品を発送して買取してもらうと良いでしょう。

事前にホームページ内で買取価格が今すぐにでも検索できるだけでなく、メールで相談も可能です。

参考買取価格

  • SS-HW1
    買取価格:¥10,000
  • SS-AC5
    買取価格:¥20,000
  • SS-NA5ESpe
    買取価格:¥80,000
  • SS-AR2
    買取価格:¥300,000
  • SS-AR1
    買取価格:¥450,000

高価買取のコツ

下取りしてもらう

次に購入するオーディオ製品が決まっているのであれば、下取りがおすすめです。

下取りとは、次に購入するモデルとの差額分のみを支払うサービスのことであり、通常買取してもらうよりも高く査定してもらえるというところに魅力があります。

中古、新品いずれの場合でも欲しいモデルがあれば、買取店へ相談しておきましょう。

取り寄せてもらえる可能性があります。オーディオを専門的に取り扱う店であれば、こちらのサービスはよく実施されています。

綺麗にしておくこと

保管状態が良いスピーカーほど減額が無く、高く買取してもらえます。音を確認して劣化が無いかどうかといったことはもちろん、見た目としても綺麗なものであるほうが高く売れるでしょう。

査定前には汚れは拭き落とし、ホコリも取っておきましょう。

できる範囲内で綺麗にしておくだけでも、本来であればマイナスになっていた部分が補えるため、高価買取に近付けることが可能です。

まとめ

ソニーのおすすめスピーカーランキングはいかがでしたか?

やはりハイレゾに対応した製品に注目が集まりやすいソニーということもあり、ハイレゾモデルがランキングには複数ランクインする結果となりました。この機会にぜひ試してみてください。

また、買い替えにあたって出番がなくなるであろうスピーカーは買取してもらうのもおすすめです。

スピーカーは高く売れるモデルも多いので、買取サービスにもトライしてみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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