ポータブルCDプレーヤーのおすすめ買い替えランキングBest10

  • 2018年7月4日
ポータブルCDプレイヤーランキング

現在、ダウンロードして音楽を聞くことが増えてきていますが、CDの需要もまだまだ健在です。

移動中でもいい音質で楽しみたいという方におすすめなのがポータブルCDプレーヤーです。

そこで本記事では、ポータブルCDプレーヤーを選ぶコツとおすすめ商品のランキングをご紹介したいと思います。

ところで、今まで使っていたポータブルCDプレーヤーを処分したいとお考えの方は、そのまま処分するのではなく買取サービスを利用してはどうでしょうか?

記事の後半では、そんな方のために高価買取してもらうコツをご紹介しますので、そちらも是非参考にしてみて下さい。

※本記事内で紹介している価格は2018年6月11日時点のものです。

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選ぶときのコツ

PCで作ったCDが聴けるか

まずは、PCで作ったCDが聴けるタイプかどうかをチェックしましょう。

現在は、PCを使えば自分の好きな曲だけを集めたCDを作ることが出来ます。

そして、そのようなCDを再生するには、対応しているプレーヤーを選ぶ必要があります。

具体的には、CD-R/RW再生、MP3ファイルに対応した物を選ぶようにしましょう。

このような表記がされているものであれば、自分のPCで作ったCDを再生することが出来るため、ぜひチェックしてみましょう。

市販されているCDだけではなく、オリジナルのCDを作って聴くことが出来れば、楽しみの幅が広がります。

電池の持続時間で選ぶ

次は、電池の持続時間をチェックしてみましょう。

ポータブルCDプレーヤーは持ち運んで使うことに特化したプレーヤーです。そのため、電池の持続時間は選ぶ時には特に重要なポイントになります。

通勤時間が長い方や、外出先で長時間使いたい場合には長時間持続するタイプがおすすめです。

ポータブルCDプレーヤーはACアダプターを繋いで使うことも出来るため、コンセントが確保できれば電池が切れても音楽を再生することが出来ます。

しかし、通勤中や外出先で電源を確保することは難しいため、頻繁に使いたいという方は、やはり出来るだけ長時間持続するタイプを選ぶのが賢明です。

チューナー内蔵ならラジオも聴ける

最後は、チューナー内蔵タイプかどうかがチェックポイントです。

ポータブルCDプレーヤーは音楽CDを再生する機器ですが、製品によってはラジオチューナーを内蔵しているタイプもあります。

音楽CDを聴くだけではなく、ラジオで情報収集をしたいという方はこちらのタイプがおすすめです。

そしてチューナー内蔵タイプは特に価格が高いというわけでもないため、この点は安心して選ぶことが出来ます。

そのため、通勤中に音楽を聴きたい、しかし時にはラジオも聴きたいという方は、チューナー内蔵タイプのポータブルCDプレーヤーを選べば、その時の気分に合わせてどちらも楽しめるためおすすめですよ。

ポータブルCDプレーヤーのおすすめランキング

10位 AC-P01

製品情報

  • メーカー名:エスキュービズム
  • 発売日:不明
  • CD-R/RW:○
  • MP3:○
  • 電池持続時間:11時間
  • 重さ:178g
  • チューナー:×

おすすめポイント

エスキュービズム製ポータブルCDプレーヤーです。

音飛び防止機能が特徴で、CDを再生している場合には40秒先の音を読み込んで音飛びを防止。

そして、MP3データを再生している時には120秒先の音を読み込んで音飛びを防いでくれます。

また、単3形乾電池2本を使用し場合には約11時間の連続使用が可能ですし、付属のACアダプターを使えばさらに長時間使うこともOKです。

しかし、リモコンは付属していないため、手元での操作ができないことがデメリットになります。

9位 SAD-3903

製品情報

  • メーカー名:コイズミ
  • 発売日:不明
  • CD-R/RW:○
  • MP3:○
  • 電池持続時間:6時間
  • 重さ:196g
  • チューナー:×

おすすめポイント

コイズミ製ポータブルCDプレーヤーです。

MP3ファイルを再生できる事が特徴で、音飛び防止アンチショック機能も搭載しています。

そして再生機能は、32曲のプログラム演奏が可能で、リピート演奏やランダム演奏、イントロ演奏も選べます。

また、電源は単3形アルカリ乾電池×2本、又はACアダプターでの使用となっています。

ただし、ACアダプターは別売となっています。

なお、カラーはブラックとシルバーの2色展開されており、好みに合わせて選べます。

8位 GH-CDPA

製品情報

  • メーカー名:グリーンハウス
  • 発売日:2018年5月上旬
  • CD-R/RW:○
  • MP3:×
  • 電池持続時間:20時間
  • 重さ:200g
  • チューナー:○

おすすめポイント

グリーンハウス製ポータブルCDプレーヤーです。

ラジオチューナーを内蔵しているため、FMラジオを聴くことが出来ます。

また、再生機能は、リピート・ランダム・イントロ・プログラムと用意されているため、目的に合わせて使い分けられます。

音楽再生のみを使用した場合には約7時間使用できますが、ラジオのみを使用した場合には約20時間使用できます。

電源は単3形アルカリ乾電池2本もしくは付属の専用ACアダプターでの使用が可能です。

7位 D-NE241

製品情報

  • メーカー名:SONY
  • 発売日:2010年11月21日
  • CD-R/RW:○
  • MP3:○
  • 電池持続時間:23時間
  • 重さ:210g
  • チューナー:×

おすすめポイント

SONY製ポータブルCDプレーヤーです。

MP3フォーマットで記録したCD-R/RWの再生が可能なため、楽しみの幅が広がります。

また、操作ボタンは本体表面に付いているため操作性が良いですし、丸型シンプルリモコンは本体デザインとマッチしています。

そして、「DIGITAL MEGA BASS」により重低音をクリアで厚みのある音で再生します。

なお、自宅での使用に便利なACパワーアダプターが付属しています。

6位 AudioComm CDP-280N-W

製品情報

  • メーカー名:オーム電機
  • 発売日:2017年5月
  • CD-R/RW:○
  • MP3:×
  • 電池持続時間:8時間
  • 重さ:175g
  • チューナー:×

おすすめポイント

オーム電機製ポータブルCDプレーヤーです。

プログラム再生、リピート再生、ランダム再生が特徴で、好みに合わせて使用できるだけでなく、 ESP音飛び防止機能や液晶ディスプレイも搭載しています。

そして、ホールドスイッチが付いているため、通勤や通学途中に鞄の中での誤作動を防いでくれます。

なお、AC/DCの2電源対応になっていますが、乾電池とACアダプターは別売となっています。

そして、付属品はステレオイヤホンのみとなっています。

5位 CDP-830Z-P

製品情報

  • メーカー名:オーム電機
  • 発売日:不明
  • CD-R/RW:○
  • MP3:×
  • 電池持続時間:8時間
  • 重さ:200g
  • チューナー:×

おすすめポイント

オーム電機製ポータブルCDプレーヤーです。

価格が非常に安いため、気軽に購入できるポータブルCDプレーヤーと言えます。

特に重低音強調機能、60秒音飛び防止機能が特徴で、その他にホールド機能が付いているため、鞄の中に入れていても誤操作を防いでくれて便利です。

また、本体には液晶表示ディスプレイが付いていますし、リモコンで音量調節やCDを操作することも可能。

電源は、乾電池と別売のACアダプターの2電源仕様となっています。

4位 SAD-3902

製品情報

  • メーカー名:コイズミ
  • 発売日:2016年12月
  • CD-R/RW:○
  • MP3:×
  • 電池持続時間:60時間
  • 重さ:210g
  • チューナー:○

おすすめポイント

コイズミ製ポータブルCDプレーヤーです。

チューナー内蔵タイプのため、FMラジオやワイドFMに対応しています。

CDプレーヤーとしては、20曲のプログラム演奏やリピート演奏(1曲または全曲)、シャッフル演奏、イントロ演奏が可能です。

そして電池の持続時間はCD再生のみの場合には約8時間ですが、ラジオ受信のみの場合には約60時間と長時間になっていることが特徴。

なお、カラーは2色展開されており、ブルーとレッドから選べます。

3位 CD ZABADY AV-J166BR

製品情報

  • メーカー名:ツインバード
  • 発売日:不明
  • CD-R/RW:○
  • MP3:×
  • 電池持続時間:9時間
  • 重さ:820g
  • チューナー:×

おすすめポイント

ツインバード製ポータブルCDプレーヤーです。

JIS IPX7相当の防水仕様となっているためお風呂の中でも使用できますし、アウトドアなどでも水に濡れることを気にせず使用OK!

また、ボーカルカット機能が付いているため、手軽にカラオケ気分が楽しめます。

そして、本体には大きな取手が付いているため、持ち運びしやすいこともおすすめポイント。

そのため、キャンプやバーベキューなど屋外で使用したい方や、お風呂やキッチンなど水に濡れやすい場所で使用したい方におすすめのポータブルCDプレーヤーです。

2位 CDP-3866Z

製品情報

  • メーカー名:オーム電機
  • 発売日:不明
  • CD-R/RW:○
  • MP3:×
  • 電池持続時間:11時間
  • 重さ:200g
  • チューナー:×

おすすめポイント

オーム電機製ポータブルCDプレーヤーです。

多彩な再生機能を搭載していることが特徴で、イントロ、ランダム、プログラムが用意されています。

また、重低音強調機能や音飛び防止機能も付いています。

その他にホールド機能も付いているため、鞄の中などに入れたままでも誤動作を防げて便利です。

音量調整・CD操作機能付きリモコンとステレオイヤホンが付属しているので手元での操作可能です。

電源は2電源仕様となっていて、乾電池と家庭用コンセントでの使用出来ます。

1位 TY-P1

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 発売日:2017年7月下旬
  • CD-R/RW:○
  • MP3:○
  • 電池持続時間:8時間
  • 重さ:200g
  • チューナー:×

おすすめポイント

東芝製ポータブルCDプレーヤーです。

語学学習に役立つ機能が特徴で、「スピードコントロール」機能を使えば再生速度を11段階に調節できます。

また、「+10」機能を使えばトラックを10ずつスキップ出来ます。

そして、再生途中で電源を切っても、「レジューム機能」を搭載しているため、電源を入れれば停止した箇所から再生することが出来て便利です。

クリップ付きのリモコンも付属しているため、通勤や通学中も手元で操作が出来て、快適に使用できます。

おすすめ買取店と価格

でんすけ買取

家電、映像機器、オーディオ、カメラ等を幅広く買取してくれるお店です。

買取方法は、かんたん買取と店頭買取の2種類で対応してくれます。

かんたん買取は「集荷依頼コース」と「お客様発送コース」の2種類から選択できます。

「集荷依頼コース」なら希望日時に集荷に来てもらえますし、「お客様発送コース」なら、自分の都合で発送することが出来ます。

東京都世田谷区周辺にお住まいの方であれば、店頭買取がおすすめです。

でんすけ買取では、どの買取方法でも代金の支払いは口座への振込になるため、この点は覚えておく必要があります。

そして、こちらのお店へ買取を依頼するには、事前査定フォームを利用することになりますが、必要なものは「型番」と「商品状態」の連絡のみで良いため、とっても簡単になっています。

店舗情報

  • 店舗名:でんすけ買取
  • 住所:〒158-0097
    東京都世田谷区用賀2-28-17

参考買取価格

  • 製品名:東芝/TY-P1
    価 格:¥2,000
  • 製品名:オーム電機/CDP-3866Z
    価 格:¥1,600
  • 製品名:コイズミ/SAD-3902/A
    価 格:¥1,400
  • 製品名:SONY/D-NE241
    価 格:¥26,900円
  • 製品名:SONY/CD WALKMAN D-EJ002
    価 格:¥22,400
  • 製品名:Panasonic/SL-CT800
    価 格:¥44,900

高価買取のコツ

付属品を一緒に売ると査定額UP!

まずは、付属品を一緒に売ることで査定額はUPします。

そのため、取扱説明書や保証書、購入時の外箱、リモコン、ACアダプターなどの付属品は、出来るだけ揃えて査定に出すことをお勧めします。

付属品が一式揃っているものであれば、「完品」と判断されますし、再販売された時に次の購入者が決まりやすいため高い査定額が付けられるのです。

もし付属品がない場合には、査定額は下がってしまうため気を付かなければなりません。

そのため、より高い査定額にしたいと思ったら、付属品をすべて揃えてから査定に望むことをお勧めします。

査定の前に掃除をしよう

次は、査定の前には掃除をして綺麗な状態にすることが重要です。

目立った汚れが少ないポータブルCDプレーヤーなら、状態が良い「美品」と判断されるため高価買取してもらえます。

もし、あちこちに汚れが目立つ状態で査定に出すと、それが減額の対象になり買取額は大きく下がってしまいます。

そのため、査定に出そうと思ったら、全体の汚れをチェックして綺麗に掃除をすることが大切なのです。

そして、ポータブルCDプレーヤーで特に重要な部分のピックアップレンズは、CD専用のレンズクリーナーを使ったり、綿棒を使って掃除をする必要があります。

しかし、ピックアップレンズは非常にデリケートな部分のため、掃除をするには細心の注意が必要ですし、強い力で掃除をすると返って再生できなくなる恐れもあるため、充分に気を付けて行う必要があります。

使わないなら早めに売却

最後は、ポータブルCDプレーヤーを使っていない場合には、なるべく早めに売却することが重要です。

現在は、音楽を楽しむにはダウンロードが主流となっていますが、ポータブルCDプレーヤーもまだまだ需要があり、新製品も発売されています。

新製品が発売されると消費者の需要はそちらに移るため、型落ち品となったポータブルCDプレーヤーの価値は徐々に下がっていきます。

そのため、使っていない場合にはなるべく早めに売却することが高価買取のためには重要なのです。

また、使っていないポータブルCDプレーヤーが新品未開封品なら、そのままの状態で査定に出せば高価買取の可能性がさらに高まります。

新品未開封品なら中古品を買取してもらう場合に一番高い査定額が付けられるため、もしお持ちなら開封せずにそのまま査定に出すことをお勧めします。

まとめ

ポータブルCDプレーヤーを選ぶコツとおすすめ商品のランキングはどうでしたか?

選ぶコツを把握しておけば、自分の用途に応じた一台が選べますよ。

また、今まで使っていたポータブルCDプレーヤーが古くなって買い替えをお考えなら、買取サービスを利用してはどうでしょうか?

まだ使ったことがないという方は、この機会にまずは無料査定を依頼してみましょう。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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