新宿スワンに登場するスカウトマンってリアルなの?夜の世界で働く人々を3分で説明します!

  • 2019年7月29日
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ざっくりいうと「夜の世界」の話。

主人公が歌舞伎町の夜の世界にどっぷりとはまっていく話で、まず最初にスカウト会社である「バースト」に入社するところから始まります。アダルトビデオのキャストを勧誘したり、ホストクラブで働いてみたり、ライバルの会社との対立を描いたりとする内容です。

脚色は多くあるものの、非常にリアルな演出がなされており、「夜の世界ってどうなってるんだろう?」という疑問を解決するにはよく出来ている漫画だと思います。

実際の夜社会を取材したこともある私から見ると、こんなにギスギスしてなかったような気もしますが、真髄を知ればこれ以上に恐ろしい世界でもおかしくないんだろうなというのが正直な感想です!

実際のスカウトってどんな人??

私が取材したことがあるのは、ホストクラブのスカウトマン及び、ホストの方々ですが、実際に会ってみると普通と言えば普通の人です。なんとなく夜の世界にあこがれていて楽観的ならば、働いちゃうものなのかな?というような感じです。

簡単に言えば、ヤンキーがドロップアウトしたようなタイプか、ビジュアル系バンドの面々が副業でやっているような雰囲気が強く、後者の場合は働くスタイルが気に入っているようなものですから、その辺の若者とそこまでかわりはしません。

ただ、ほとんどの人は働いてもすぐやめてしまうそうで、それでも残って何年も業界にいるような人が、真の夜の住人といったような雰囲気を纏うようです。

ここまでくると、もう一般社会で働くことは無理なようで、裏社会にどっぷりですね。

中年以降になったらどうやって食っていく気なんだろうと思いましたが、聞いてみた話、本人たちも結構不安なようでした。

大体はたくさん稼いで、それくらいの年には隠居して暮らしたいとか、自分で飲食店を経営していたいとか、そのような話が多かったように思います。

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木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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