休載が多くても大人気???HUNTER × HUNTERが打ち切りにならない1番の理由とは

  • 2018年3月22日
HUNTER × HUNTER買取

週刊少年ジャンプで人気漫画といえば、必ず名前が入る HUNTER × HUNTER。
買取価格も全巻セットで最高3500円という価格で取引されています。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

今は売り時なの??

HUNTER × HUNTERは週刊漫画雑誌に連載しているわりに、休載が多く一部では非常に批判的な声も多い漫画です。それでも打ち切りにならず時折連載しているのは、やはりコアなファン層が確実にいるから。新刊を出せば大量に売れるのが現実です。
そのため、価格は大体平均的であり、あまり上下しないかのようにみえますが、新エピソードが掲載されるたびに掲載誌の週刊少年ジャンプでは「ついに連載再開!!」とお祭りのようになりますし、一時的に人気が高まります。

ですから売り時というと、週刊少年ジャンプに掲載中の時がねらい目だと思われます。

ただ、今の買取価格で満足、あるいはいつ連載再開するかわからないから売ってしまいたいと思っているならば、極端に値下がりすることはないので、今売ってしまってもいいかもしれません。

そもそもなんでそんなに人気があるの?

HUNTER × HUNTERは「これほんとうに少年漫画?」というくらいディープで時に凄惨なシーンもあり、根幹となるストーリーもキャラクターも上手く出来あがっています。HUNTER × HUNTERと似たような漫画はあれど、これを超える似たようなテイストの漫画は無いということが大きいかもしれませんね。

魔法や超能力のような異能力をつかったバトルものの漫画はよくありますが、単なる肉弾戦闘だけに頼り切らない頭脳戦要素も魅力の一つだと思います。

加えて言うと、作者がかなりのヒットメーカーであることも人気の原因の一つ。

「幽☆遊☆白書」は社会現象となるほど人気を博し、全112話という大長編のアニメともなりましたし、続く、レベルEもオカルト漫画として好評化でした。

休載が続いているHUNTER × HUNTERだって、1999年~2001年に合計62話、全く別の作品として2011年から2014年までには合計148話と二度ともTVアニメ化しています。

どんなに休載の批判が上がっても人気作品であることには変わりないですね。

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