不朽の名作「デスノート」の価値があがるかもしれない!!

  • 2018年4月10日
デスノート買取

DEATH NOTE(デスノート)といえば、週刊少年ジャンプに連載していたダークファンタジーとサスペンスを織り交ぜたような人気作。当時の発行部数が多すぎて、現在では全巻セットでも最高買取価格は300円とかなり低額です。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

買い時?売り時??

通常であれば連載から10年近くたった人気作品といえば、供給量が多すぎて何点たっても価格は安いままです。しかし2015年の夏からTVドラマシリーズがはじまるので、このドラマがヒットすれば、買取価格は急上昇する可能性があるため、今は売り時ではないでしょう。

たとえ、ドラマがコケたところで、買取価格がこれ以上下がることはないでしょうから、TVドラマが放映するまで待っても良いのではないでしょうか。

逆に今のうちからTVドラマの予習をしたい方や、関係なくとも全巻ゲットしたい方はいまが買い時と言えると思います。

ただし、このドラマ化に呼応して新装版として新しい単行本が発売される可能性も捨てきれないので、発売情報に関しては常に目をひからせておきましょう。

(今すぐ買いたい方で、中身を知りたいだけならそのような事を気にする必要はありませんから、特に迷う事もなくすぐに買ってしまって大丈夫かと思われます。)

TVドラマ版はヒットしそうか

漫画やアニメの実写化の成功率というと、一時期はかなり低かったですが、最近はヒット傾向にありますし、現に実写映画のデスノートはかなりヒットしました。

ただし実写映画の主演俳優は藤原竜也と松山ケンイチ、瀬戸朝香や香椎由宇などそうそうたるメンバーだったのにたいし、TVドラマ版のほうはスターダストプロモーションの売れっ子2人を主軸に置いているものの、知る人ぞ知ると言った印象です。なによりストーリーの流れは原作と随分変わってしまいそうなので好みが分かれるところ。

(新キャラクターも多数登場しますし、既存のキャラクターも設定が随分違います)

なので現状で言うと雲行きは怪しいかも。。

ただ、人気作品に変わりはありませんから、脚本家の力によっては大ヒットするかもしれません。今作の脚本家はいずみ吉紘とっしゃる方で、ヒットドラマといえば「ROOKIES」や「ムコ殿」あたりが有名かと思います。

ヒットしたとしても作品の流れ的に続編を作れるような内容ではないので、売り時にかんしては第二作まで予想する必要はないかもしれませんね。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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