よつばと!は何故アニメ化しないのか!?5分でご説明いたします。

  • 2018年8月13日
よつばと買取

よつばと!は、ちょっと変わった5歳児の女の子と父ちゃんの生活を描いた日常系のギャグ漫画。連載開始時から変わらず評価が高い漫画としても有名ですが、現在の買取価格は全巻セットで最高取引価格2500円となっています。

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\一番高い買取価格がわかる/

買い時?売り時??

安定した人気を誇る本作は、連載が続く限りそこまで買取価格に変動がないかもしれません。アニメ化すれば話は変わってくるかもしれませんが、いまのところそんな話は無いので、売ってしまいたいなら今売っても左程損はしないように思われます。

一方で買い時ですが、やはり最新巻は高い傾向にあります。ただ近年は休載の多い漫画でもあり、しばらく新刊は出そうにもないので、まとめて全巻買ってしまっても良いかも。

何でアニメ化しないの?

前作であるあずまんが大王は原作は勿論、アニメも大ヒットしました。底から考えて
よつばと!が業界に無視されるわけもありません。現に作者サイドには何件もオファーがくるそうですが、すべて断り続けているとのこと。

理由は、よつばの表情がアニメでは表現しにくいからと語っており、今後も可能性は薄いです。

あまりに良い企画を持ち込んだら・・・というより、作者サイドがこういった作画ならOKかも!というアニメがテレビで流れたりと、何かしらのきっかけがあって考えが変わらないと無理かもしれませんね。

アニメ化してほしい!というファンの声も大きいので、人気があり続けるならば、どこかで根負けしてくれる可能性もなきにしもあらずです。

実際、現在休載傾向にあるといえど、12巻まで発売されているので話数は十分。
バトル漫画ではないので、毎話をきれいに映像化すれば4クール以上だって可能だと思います。

ただ、制作側からすると、売れそうなソフトとして名前はあがるものの、他にも押せそうな作品がいくつもあるのも事実。リスクを背負ってまで映像化しようとは思わないでしょうから、アニメ化への動きは冷めている可能性が高いです。

なので、アニメ化は雲行きがあやしいですが、せめて漫画の休載傾向にあるところから脱却してほしいですね。

何か月もスパンが開くようだと、休載につぐ休載で有名な「ハンター×ハンター」のようになりかねないので、ファンとしてはがっかりでしょう。

せめて隔週でも連載してくれないと、いつまでたっても新刊が発売されないので、そのうち忘れ去れてしまいそうです。。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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