青の祓魔師の第二期を期待している人へ!可能性について考えてみた。

  • 2018年3月19日
青の祓魔師買取

一時はアニメ化もし、非常に注目を集めた青の祓魔師(エクソシスト)。現在でも根強いファンが多く良作とされていますが、現在の買取価格は全巻セットで最高950円とかなり安値。一体どうしてしまったんでしょうか?

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売り時?買い時??

青の祓魔師買取

ここまで暴落したのは、一時的な供給量が多すぎたためです。アニメ化したころは漫画・アニメ好きならだれでも知っていると言っても良いほど注目を集め、単行本も大量に売れていったといいます。

しかしあれから数年経ち、にわかファンが皆売りに走ってしまいました。そのため中古在庫の数は多く、重要より供給量が勝っている状況です。

仮に今後第二期アニメが開始されれば、一気に人気を取り戻し、買取値段もましになるでしょうが、二期アニメの発表も噂もないので、微妙なところ。ただ、これから時間がたってさらに値段が下がるという事もないでしょうから、少し様子をみてもいいかもしれません。

買い時に関してはまさに今で、かなり安くなっているので、前々から興味があったのなら、揃えてしまうチャンスです。

第二期アニメってどの程度可能性があるの?

まずひとつとして、今でも名前が知れている漫画であることには違いありません。なので、第二期のアニメがいきなり始まってもおかしくないといえばおかしくないですが、第一期の後半はアニメ独特のストーリーになってしまったため、そこをどう処理するかが問題です。

ちなみアニメ版は原作の4巻までを映像化したものなのですが、現在漫画の方は15巻まで進んでいるのでストックは十分。

材料的にはそろっているという事です。

第一期のアニメのラストがオリジナルすぎた事、第一期から既に4年経ってしまっていることなどがネックですが、よくできたファンタジー作品だけに、今一度アニメとしてみてみたいですよね

5巻ずつアニメ化するとしても、第一作が4巻までで25話だったわけですから、あと4クール分のストックは残っているという事になります。

最初から作り直すか、上手く補正してつなげていくか、いずれにしても企画さえあがれば製作開始できるわけですから、ファンは黙って待っているしかありませんね。

ちなみに、オリジナルストーリーを展開して終わらせてしまったのは、当時原作のストック数が少なかったという事が大きそうですし、こんなに続くと思っていなかったのかもしれません。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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