コミックを高価買取してくれるオススメ店3選

  • 2024年5月27日
コミック買取

すぐにたまってしまうコミック。できるだけ高く買取してもらうには、できるだけ早いうちからダンボール箱に詰めて買取の準備をしておきたいところ。今現在、コミックを買取ってほしいけれど、詳しい買取方法がわからないため何となく後回しになってしまっているという方。ダンボール箱が無くて困っているという方へ。

コミックの店頭買取・出張買取・宅配買取と3種類の買取方法と、宅配買取を利用した際にダンボール箱を無料で提供してくれるお得なお店についても3店伝授したいと思います。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

コミックの買取方法をご存知ですか?

品物を持って買取り店へ行く。それだけではありません。最近は、家に査定に来てもらう方法や、品物をダンボール箱に詰めて買取ってもらう方法なんかも揃っているんです。自分に合った買取方法を選んで、お得&効率的にコミックを買取ってもらいましょう。まずは3種類の詳しい買取方法からご紹介します。

「店」で査定をしてもらう[店舗買取]

店舗へ行く

買取してもらうと決めた店舗へ行きましょう。買取の取引を行うには、身分証明となるものが必要なので、売りたい品物と一緒に身分証明書も持って行くことをお忘れなく。

店に着いたら

店舗に着いたら、カウンターにて品物を預けて査定をしてもらいましょう。査定が終わるまで店内で待ち、呼び出してくれるお店と目の前で査定をしてくれるお店の2種類があります。

査定が終了

査定が終了したら、買取査定金額を確認しましょう。金額に納得したら、身分証明書を提示して本人確認をしてもらいます。買取承諾書という名前や住所をサインする用紙を渡されるので、サインしたら、査定金額を受け取り取引は完了です。

「家」で査定をしてもらう[出張買取]

予約を行う

買取してもらうことに決めた買取り店のホームページに掲載されている、電話番号。もしくはメールフォームから出張買取の予約を行います。どんな品物を買取ってほしいか、いつ来てもらうか、名前や住所を伝えてください。

査定日当日

予約をしていた当日になったら、査定員が家に来てくれるので、都合のいい場所で査定をしてもらいましょう。主に玄関先で査定をしてもらう人が多いようですが、家の中でも良いですし、近場のカフェを指定しても来てくれるお店もあるので、相談しましょう。

査定が終了

品物を査定してもらい、終了したら買取査定金額を確認しましょう。金額に納得したら、身分証明書を提示。買取承諾書にサインしたら、査定金額を受け取り取引は完了です。

「発送」で査定してもらう[宅配買取]

予約を行う

買取してもらうことに決めた買取り店のホームページ内、宅配買取ページから予約を行います。予約ページでは、名前や住所の入力の他にもダンボール箱の有無を聞いてくれるお店もあります。必要であると感じたら、取り寄せを行いまずはダンボール箱を受け取りましょう。

品物を用意する

品物を発送する準備を行いましょう。基本的にはダンボール箱の中に、「品物・身分証明書をコピーしたもの・買取承諾書にコピーして記入したもの」の3点を詰めます。店によっては身分証明書はアップロード画像で済ませられることもあります。箱には、着払い用紙を貼るのか元払い用紙を貼るのか指示に従ってください。

品物を発送する

集荷しに家にまでドライバーの人に来てもらうのか、もしくは品物を宅配店まで持って行くのかは買取り店の指示に従い、いずれかの方法で品物を発送しましょう。

査定が終了

後日、査定が終了したとメールや電話でお知らせが入ります。買取査定金額を確認しましょう。金額に納得したら、銀行口座を伝え入金してもらいましょう。入金したことを確認する、ハガキが家に届くお店もあります。入金を自身でも確認し、これで取引は完了です。

買取の際のダンボールの取り扱いについて

宅配買取を選択した場合のみ必要になる、ダンボール箱について。たくさん品物を売りたいと考えている人からしてみれば、意外と数を揃えるのが手間になるのがこのダンボール箱の有無についてではないでしょうか。

最近では、無料で配布をしてくれるお店が増えており、中には一緒に買取承諾書用紙なども用意してくれるお店もあるほどです。どこまでも便利で快適な買取方法を提供してくれているおすすめの買取り店を、いくつかご紹介しましょう。

ダンボール箱サービスのある買取店をご紹介

ネットオフ

ネットオフ
ネットオフのホームページへ

特徴
メディア関係のアイテムを専門的に買取っているお店ネットオフ。本の買取価格を検索しようと思ったら、必ずと言っていいほど検索時に出てくるほどの有名店。買取実績が多いので、売却時も安心です。ダンボール箱は6箱まで無料。1箱には文庫本が約100冊入ります。送料無料で利用可能。

もったいない本舗

もったいない本舗
もったいない本舗のホームページへ

特徴
本を基本としたメディア関係の品専門の買取り店もったいない本舗。買取後のコミックは、amazonや楽天で販売しているため高価買取してもらえるという、独自のルートをもっているところがポイント。古書・雑誌・専門書まで売れるので、コミックと一緒に買取ってもらうのもおすすめです。ダンボール箱だけでなく、資料・着払い伝票・ガムテープまでもらえる利点あり。送料無料で利用可能。

ブックステーション

ブックステーション
ブックステーションのホームページへ

特徴
コミックやゲームの買取を行っている、メディアに特化した買取り店ブックステーション。品物の高価買取だけでなく、売れないアイテムの無料引取りもしてもらえるので、部屋の片づけにとても便利です。梱包材はダンボール箱だけでなく、発送時に必要な書類一式、ガムテープももらえるので持っていないという方にぴったり。送料無料で利用可能。

買取の際の注意点

コミックの詰め方について

宅配買取を利用する際、ダンボール箱にコミックを詰めるには方法が決まっています。本を立てて詰めるのではなく、平置きにして詰めましょう。立てて入れると、本が傷んでしまい買取不可とされてしまう場合もあるので要注意です。

身分証明書について

身分証明書、買取承諾書、振込先の口座は全て同一人物である必要があります。3点が揃った状態で宅配買取の申し込みを行う必要があるので、買取前には事前に用意しておきましょう。

これでコミックの買取は完璧!

コミックを買取ってもらったことがないという方も、これだけ知っておくと安心です。特に宅配買取をこんなにもおすすめする理由としては、買取価格が高価であるだけでなく、最近は実店舗を閉店してでも宅配買取は行っていくお店も増えているからなんです。この機会に、ぜひコミックを売ってみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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