建築雑誌を高額買取してくれるオススメ店2選と高く売るコツ

  • 2021年5月20日
建築雑誌買取

買取してもらうか処分するかで迷う建築雑誌。建築雑誌は、通常よく目にするような雑誌とは違い、少々専門的であり、買取ってもらえるかどうかがわからず、家で眠らせているという人もいるのではないでしょうか。

実際、買取店の中には、建築雑誌を買取ってくれるお店もあるんです。買取ってもらった後はどんな人が中古の建築雑誌を買うのか?需要について気になる行方と、建築雑誌を少しでも高く売るコツ。買取ってもらえるお店についてもご紹介したいと思います。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

建築雑誌について

建築雑誌には、さまざまな種類があります。日経アーキテクチュア、新建築、a+u、建築ジャーナル、商店建築、建築技術、建築知識、建築画報、現代建築、Memo男の部屋など。本格的なものから、情報誌、インテリア寄りのものまでたくさんの種類の雑誌が発売されており、いずれも買取してもらうか処分するかで迷っている人に。建築に関する雑誌を売りたいと考えている人に買取情報をお届けしましょう。

どんな人が中古の建築雑誌を買うのか?

今現在建築関係の仕事に携わっている人

仕事をしている中で、建築に関することできになることがあったり、情報を取り入れたい。興味があるなど、仕事に携わっている人が新しい本に限らず、中古の本も購入することがあります。

今後建築関係の仕事に携わる予定がある人

今は勉強の途中であり、建築に関する色々な情報を手に入れたい。建築に関する情報を取り入れるために中古の本でたくさん情報を取り入れる際に中古の本を購入することがあります。

漫画家やイラストレーターなど絵を描く人

絵を描く人は、どんなジャンルの雑誌も購入します。絵を描く参考に。もしくは角度や影の勉強になるような雑誌だと感じたら、建築関係かどうかなどは気にしません。

建築雑誌のおすすめ買取店

ハモニカ古書店

ハモニカ古書店
ハモニカ古書店のホームページへ

特徴

  • 近畿一円なら無料で出張買取
  • 海外の専門書も買取
  • ウェブサイトに高額買取リストを掲載

買取店紹介

インターネットから予約を行う買取り店、ハモニカ古書店。主に宅配買取か出張買取にて取引を行います。
古い建築雑誌の方が価値がつきやすいお店であるため、数十年前の雑誌を売りたいと考えている方は非常に高価買取してもらえる可能性も!安藤忠雄、石山修武といった有名な建築家に関する雑誌や、別冊系の雑誌も高く売れるでしょう。
ウェブサイトに高価買取雑誌のリストも掲載されているので、申し込む前に一度確認することをおすすめします。

出張買い取りは近畿一円のみ100冊程度から受け付けています。自宅の蔵書整理から事務所移転などの際に利用してみてはいかがでしょうか!

店舗情報

              

店舗名ハモニカ古書店
電話番号090-2359-6927
各種手数料送料:無料、返送料:有料、査定料:無料
振込手数料:なし
梱包キットなし
振込期間翌日~1週間以内
古物商許可番号大阪公安委員会許可 / 第621192101504号
査定士
本社所在地〒535-0002 大阪府大阪市旭区大宮3-6-13-3FA
会社名ハモニカ古書店
店舗ページ公式サイト
その他特徴・条件

セシルライブラリ

特徴

  • 専門書買に特化した高価買取
  • 複数冊なら買取額増額
  • 毎年2000件以上の買取実績

買取店紹介

美術書やデザイン書、アート本など専門分野を絞り販売、買取を行うセシルライブラリ。
建築雑誌は安藤忠雄をはじめとした建築家の作品集や全集、評論本から実用書まで幅広く買取を行っています。実績としては、桂離宮関係の本やロシアの木造建築の専門書など和洋問わず買取中です。
とくに建築作品全集、建築著作全集、和風建築関係では茶室、数寄屋などが雑誌が重点商品で、多少の汚れがあっても高価買取が期待できます!

店舗情報

店舗名セシルライブラリ
電話番号0120-57-2156
各種手数料送料:無料、返送料:有料、査定料:無料
振込手数料:なし
梱包キットなし
振込期間確認後すぐ
古物商許可番号愛知県公安委員会許可 / 第541020301100号
査定士
本社所在地〒454-0011 愛知県名古屋市中川区山王3-6-7
会社名株式会社ポエティカ(POETICA)
店舗ページ公式サイト
その他特徴・条件専門書を一度に50冊以上、リピートで買取の場合は買取額増

建築雑誌の査定基準

買取り店が買取できると判断したら

新しい雑誌、古い雑誌に限らず、買取り店が「買取できる」と判断したら売ることは可能です。新しい本であれば現代建築に関する情報が得られますし、古い本であれば昔の建築に関する情報が得られるので、その価値がわかっているお店の判断によります。

ひどく傷んでいないかどうか

大きく破れたり、ページが飛んでしまっているもの。ページが読み取れないレベルの汚れがあるものはさすがに買取はNG。読むことに差支えない程度には綺麗で、中古書店に並んでもおかしくない品質の雑誌であれば買取ってもらえる可能性があるでしょう。

建築雑誌を高く売るコツ

建築雑誌を買取ってくれる店で売る

「建築雑誌は買取できません」と言われ、なぜなのかと揉める人もいますが、元々雑誌を買取っていないお店は多いんです。建築雑誌買取可である買取り店に頼れば、きちんと買取ってもらえるので建築雑誌を買取ってくれる店で売るということは重要なポイントになるでしょう。

まとめてたくさん買取ってもらう

1度に買取ってもらう冊数は、たくさんあった方が買取金額に反映されやすいでしょう。特にシリーズものであったり、毎月発売されている雑誌は年間単位で買取ってもらうと買取金額がアップすることがあります。

少しでも綺麗な状態で査定をしてもらう

保管状態の良い、綺麗な雑誌ほど高く買取してもらうことが可能です。雑誌の表紙を軽く乾拭きするなど、自分で落とせる汚れは事前に落としておくことで、査定金額がアップすることがあります。今後売る予定があるという方も、本を傷ませないよう綺麗な状態で保管しておくことで金額アップに繋がるでしょう。

宅配買取の利用も視野に入れておく

実店舗で買取ってもらおうと思うと、専門的な雑誌を買取ってくれるお店というのは限られてきます。その点、最近では品物を発送するだけで買取ってもらえる宅配買取では、建築雑誌も高価買取してもらえるチャンスはたくさんあります。実店舗の買取に拘らず、宅配買取の利用も視野に入れてみましょう。

買取の際の注意点

身分証明書が必要である

買取の取引には、身分証明書が必須です。身分証明書とは、運転免許証、各種保険証、パスポート等の期限が切れていない「現在の住所が確認できる身分証明」のことです。

買取店の多くは、マイナンバー証ではまだ買取できないお店が多いため、できれば運転免許証、各種保険証あたりのものを用意しておくのが無難でしょう。

取引後はキャンセル不可

買取承諾書にサインをし、取引を済ませてから重要な雑誌も一緒にうってしまったことに気づいても、取引のキャンセルはできません。買取後は中古の品物として店頭に並び、場合によってはもう売れてしまっていることもあります。

買取承諾書にサインをした後は、取引のキャンセルや返金、品物の返却は不可なので、本当に売っていい本かどうかの確認は事前に行っておきましょう。

建築雑誌は買取ってもらえる!

雑誌を買取ってくれるお店、もしくは建築関係の雑誌を買取ってくれるお店であれば処分する手間は無く買取ってもらうことは可能です。専門的な雑誌なので、次の人が手に取る際は、まとめて購入する人も多いでしょう。売る時は、まとめてたくさん売ることも視野に、買取店にて売れるかどうか問い合わせてみてはいかがでしょうか。

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