クレストシティレジデンスを高額売却【勝どき・マンション】

  • 2019年11月18日
クレストシティレジデンスを高額売却【勝どき・マンション】

続々と建設される勝どきエリアのタワーマンションと共に、11年前からたたずむクレストシティレジデンス。

人口や駅利用者が年々増加し、タワーマンションの激戦区と言える勝どきエリアで、実はこのマンションに絶好のウリドキが来ているんです。

そこで今回は、売却するべきかどうかお悩みの方に、クレストシティレジデンスのウリドキのわけをお伝えします。

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基本情報と参考価格相場

クレストシティレジデンス

2020年東京オリンピックの前後で大規模な開発が計画されており、エリアの期待度は非常に高いといえるでしょう。

下記の情報は2018年7月現在のものです。

出典:ノムコム

基本情報

  • 住所:東京都中央区 勝どき5丁目5
  • 築年月:2007年2月
  • 階建て:地上18階建て・総戸数495
  • 専有面積:50.39㎡ ~ 81.96㎡
  • アクセス:都営大江戸線 勝どき駅 徒歩7分
  • 分譲元:(株)ゴールドクレスト

参考価格相場

  • 部屋:3,705万円~9,953万円
  • 面積(㎡):62万円~121万円
  • 坪:204万円~400万円

クレストシティレジデンスがウリドキの理由

クレストシティレジデンスが位置するのは、東京オリンピックに向けたタワーマンションの建設ラッシュを迎えている勝どきエリアです。

そんな状況のなかで、売却には一見不利に見える18階建て、築11年のクレストシティレジデンスがウリドキを迎えている理由を紹介していきます。

タワーマンションより安く買える

クレストシティレジデンスが売却のタイミングを迎えている最大の理由は、周囲に林立するタワーマンションより安く購入できるという点です。

超高層と呼ばれるようなタワーマンションは、売却額が数億円に上ることもままあります。

しかし上述の通り、部屋当たりの売却額が億に至らないクレストシティレジデンスは、なるべく低予算で該当エリアに住みたいという方の需要に合致します。

現実的に購入できる範囲で検討すれば、タワーマンションほどの高さはなくても、クレストシティレジデンスは中古物件としてとても魅力的なのです。

ニーズに合わせた売り方、ウリドキを掴めれば、一般的な相場よりも高い値段で売却することも難しくはないでしょう。

東京オリンピック開催前に駆け込める

クレストシティレジデンスはタワーマンションほどの超高額ではないため、東京オリンピックに合わせた購入者が駆け込みで購入できることも今売却に出す大きなメリットです。

勝どきエリアは選手村の設置が決定しており、それに関連した経済効果も見込めるほか、東京オリンピック後には商業施設の新設も決定しています。

東京オリンピックを現地で体感するため、またその後の地価上昇を見越してなど、2020年が買い手増大の重要な契機になることは間違いないでしょう。

バス・電車でのアクセスが便利

ウォーターフロントにあるマンションと聞けば、「景色は良さそうだけどアクセスが悪そう…」なんてイメージが強いのではないでしょうか。

しかし、クレストシティレジデンスがある勝どきエリアは、実は都心までのアクセスがかなり良好なんです。

最寄り駅にあたる都営大江戸線の勝どき駅は電車で上野17分、新宿23分、渋谷25分など移動に遠さを感じさせません。

またバスも、複数の都営バスが重なって運行しており、スカイツリー方面、ビッグサイト方面、東京方面など様々な目的地に合わせた選択が可能になっています。

アクセスの良さはそのまま生活のしやすさ、働きやすさに繋がる重要な要素なので、大きなセールスポイントといえるでしょう。

L字型だからワイドビュー

クレストシティレジデンスは18階建てだけに、タワーマンションのような高層階の眺望を眺めることはできません。

しかし、クレストシティレジデンスは全戸南向きでL字型につくられた建物なため、眺望もワイドビューです。

18Fのスカイラウンジからは、隅田川や東京方面の街並みが一望でき、ウォーターフロントらしい活発な街並みを広くとらえることもできます。

高層タワーマンションとは違った角度の眺望を持つクレストシティレジデンス、その眺めを見たいと考えている売却待ちの方も、実はたくさんおられるのです。

築11年はまだまだ新しい

築11年と聞くと古そうなイメージもありますが、マンションとしてはまだまだ新しい方です。

中古マンションの売却で気になるのは、室内設備の劣化で、壁のクロスや床、給湯器など売却前に修繕する必要があれば、それなりの持ち出し金が必要になる場合も。

しかし、築11年のクレストシティレジデンスは、大切に住んでいればリフォームなしでそのまま売りに出すことが可能です。

修繕費の計算をスキップできるうちに売却できれば、かなりの利潤を得ることができるでしょう。

クレストシティレジデンスを高く売却する方法

高価売却の絶好のタイミングをといえるクレストシティレジデンス。

大切に所有してきた物件の価値を最大限に換金できるよう、以下の方法を参考にしてみてください。

東京オリンピックに合わせて売却

タワーマンションの建設ラッシュになっているほどの人気エリアに建つクレストシティレジデンス。

経済の世界に恒久的な好調はあまり期待できませんが、それでも2020年の東京オリンピック前後は現在の好景気が続くことが予想されます。

だからこそ、東京オリンピックに合わせて売却することも、クレストシティレジデンスを高く売るひとつの方法と言えるでしょう。

大きな利益を掴む機会を失ってしまわないように、売却を考えているなら、早めの相談が吉だといえるでしょう。

売却計画をしっかりたてる

クレストシティレジデンスの高価売却を狙うなら、売却計画の期日に無理がないかしっかり考慮する必要があります。

いくら東京オリンピック開催は高価売却のチャンスだといっても、自分のスケジュールによっては思う通りの結果に至れない可能性は十分にあります。

また、住み替えでお子さまの転入学に学期始めを予定しているなら、合わせて成約にたどり着けるように調整しておくことが重要です。

成約を急いで値引きを早々に行う、といった事態にならないよう、売却計画は長い目で綿密に立てるようにしましょう。

たくさんの仲介業者に声をかける

クレストシティレジデンスの売却依頼をするなら、信頼のおけそうな営業マンがいる仲介業者に複数声をかけておくようにしましょう。

複数の業者への依頼は一般的に、契約や手数料の関係上、必ずしも早期の成約に効果の出る方法ではないとされています。

しかし勝どきのような発展が目覚ましく、売却が行いやすい地域の物件の場合はかなり良好な効果が見込めるといえるでしょう。

注意点として、業者との契約形態によっては別の業者への依頼が制限されている場合があります。
複数依頼を行う前に、契約形態については十分な確認を行いましょう。

まとめ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

高級タワーマンションの建設ラッシュを迎えている勝どきエリア。

そのなかで地上18階建のクレストシティレジデンスの売却は、一見不利に見えても実は有利であることがおわかりいただけたのではないでしょうか。

どの中古物件にもその良さがあるものです。
売却をお悩みなら、まずは気軽に仲介会社の相談へ出かけてみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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