3DSのゲームソフト

ニンテンドー3DSって何？

ニンテンドー3DSは、2004年に販売されたニンテンドーDSの後継機です。2011年の2/26に国内販売が開始され、2015年の2月現在での累計普及台数は5000万台を超えています。
/ 3DSと言う名前が付いている通り、従来のDSでは無かった「裸眼3Dディスプレイ」が搭載されています。DSと同じ2画面式ですが、3DSの上画面にはワイド3D液晶ディスプレイが採用されており、裸眼で立体的なゲーム映像を見ることが可能になりました。
/ また、個人差であまり立体的に映像が見えない方々のために、上画面のサイドに「3Dボリューム」というアナログスライダーが有り、段階調整で3D表示を変化させたり、オフにして従来の2D画面に戻して遊ぶこともできます。
/ 他にも「スライドパッド」「3Dカメラ」「モーションセンサー＆ジャイロセンサー」「すれちがい通信機能」など従来のDSには無かった多彩な機能が追加されています。

初期〜現在まで発売されているソフト

3DSの初期販売ソフトは「レイトン教授」「ウイニングイレブン」「戦国無双」などの有名タイトルが有りましたが、それでも数的には８本という少ない販売スタートでした。
発売当時は国外メーカーがそれほど注目しなかったため、国内メーカーのみでのソフト販売だったため、結果的に８本という数字になったと言われています。
そんな3DSも現在では「モンスターハンター4G」「大乱闘スマッシュブラザーズ3DS」「ポケットモンスター　オメガルビー＆アルファサファイヤ」「妖怪ウォッチ２」などのビックタイトルが販売されるようになり、スマッシュブラザーズ（略はスマブラ）は全世界で619万本の出荷、ポケモン（オメガルビー＆アルファサファイヤ）は全世界で935万本の出荷数となり、3DSを代表する人気商品となりました。

3DSはやたら限定モデルが多い

最近のゲーム機本体は発売されるゲームソフトに合わせて、そのソフトのデザインやキャラクターをモチーフにした限定モデルを多数出しています。特に3DSはその数が多く多種多様なデザインのモデルがあります。「キングダム ハーツ 3D限定モデル」「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D限定モデル」など子供から大人まで喜ぶ仕様に仕上がっています。

買取の動向について

ニンテンドー3DSは、幅広い年齢層に人気のゲーム機として、各買取業者において強化買取を行ってます。
買取価格の推移も比較的高値で安定してる傾向にありますが、限定版が種類豊富な機種になるのでショップごとに買取価格に開きがあります。