カプコンが制作している大人気シリーズ「モンスターハンター」
ところが現在3DSの「モンスターハンター4 」は最高買取価格で10円と非常に低額で取引されています。。
こんなに安くなってしまった理由とは
モンスターハンター4 は、つまらないというわけではありません。
むしろ国内でも400万本を売り上げた怪物ソフトであり非常に面白いゲームです。
それなのにもかかわらず、買取価格が最低クラスなのには理由が3つあります。
ひとつは、売れすぎてしまったという事。
多くのプレイヤーが購入し、遊びつくして売却しているため、中古の在庫は増える一方だということです。完全に需要と供給のバランスがくずれているわけですね。
もうひとつは、続編のモンスターハンター 4Gがすでに発売済みであるということ。
この4Gは4からの引き継ぎも出来るため、いわばバージョンアップ版です。どうせ今から購入するなら4Gの方がいいですよね?
アップデートパックを発売しているわけではないので、とりあえずモンスターハンター4を購入してみるという人も非常に少ないです。
そしてもうひとつが、海外版の発売が2015年んお2月〜3月に集中しているという事があげられます。つまり海外ユーザーにとっては4Gの人気まっただ中であり、前作の4を日本語版でプレイしていたユーザーが売りに走っているわけです。海外ユーザーの場合、4Gとちがって4はヨーロッパやアメリカでは発売していなかったため、日本語版でプレイしていたユーザーが多いのです。
モンスターハンター5はあるか?
いまだ人気があり続け、売り上げ本数も好調なのですから、ガメつい(?)事で有名なカプコンは続作も制作することは確実でしょう。
バイオハザードにしかり、ストリートファイターにしかり、人気シリーズは作り続けるのがカプコン流です。
発売時期は今までの流れから見て、2016年あたりという可能性が高いのではないでしょうか。
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