FPS系として非常に知名度の高いコールオブデューティーシリーズ。
最新作となるコール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェアのPS4版は最高買取価格2430円といまだに高額で取引されています。
買い時?売り時??
コールオブデューティーシリーズは最新作のオンライン接続数が非常に高く、その割には値段が落ちてきたので今が買い時と言えるでしょう。
初めてコールオブデューティーをプレイしたいと思う方でも対戦相手がいなくてはどうしようもありませんし、あえて過去の作品で遊んでいるようなプレイヤーは熟練度が高くて初心者にはやさしくありません。
また値段がこれ以上上がる確率も低いので、売ってしまうなら今のうちだと思われます。
つまり買い時でありつつ売り時でもあり、新鮮なうちに取引を行った方が良い作品です。
今までやったことなくても楽しめる??
FPS系でのオンラインバトルは正直なところ、上手いプレイヤーと下手なプレイヤーの差が酷く、まるで格闘ゲームを初めてプレイしたかのような差が生まれます。
ただし格闘ゲームと違って、操作性は割と簡単で、むしろ頭と慣れでプレイするようなゲームなので、コマンド入力で挫折するようなことはありません。
むしろ反射神経や瞬時の判断能力が大事になってくるので、スポーツをやっていたような方はすぐに対応できるかも。
ただしそんなFPS系のなかでも、コールオブデューティーシリーズは特にスピーディーで出来る事のふり幅も多いゲーム。箱庭の範囲はバトルフィールド系と比べると非常に狭く、敵との遭遇率も非常に高いです。
なので、コールオブデューティーで慣れてしまえばどんなFPSも大体対応できるかも。
ちなみにHALOやギアーズオブウォー、クウェイクなどのヌルヌルと縦横関係なく動けるFPSの事をスポーツ系FPSと言い、あちらよりは人間らしい動きをするので、もっと作戦を練りながら頭で勝負することができます。
スポーツ系のFPSは、より反射神経や反応速度のみで戦う感覚に近いので、若ければ若いほど有利で、30代や40代でプレイするにはきついかも。。
中年がプレイするなら頑張ってコールオブデューティー。広い範囲でじっくりやりたいならば、バトルフィールドが良いと思われます。
ただいずれのFPSでも、最初は誰一人倒せず負け続けると思いますので、ちょっと投げ出したくなるかもしれません。。