疾走感ありまくり!「ダイイングライト」は超クールでカッコいいと評判のゾンビゲーです。

  • 2020年1月6日
疾走感ありまくり!「ダイイングライト」は超クールでカッコいいと評判のゾンビゲーです。

新感覚との呼び声もたかいゾンビ系アクションゲーム「ダイイングライト」。

PS4版の現在の最高買取価格は4500円とかなり高額で取引されています。
ゾンビゲーの老舗といえばバイオハザードで有名なカプコンですが、このゲームははっきり言って・・・全然違います!

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買い時?売り時??

 【買取】ダイイングライト [PS4]

元々知名度があるタイトルではなかったため、今は口コミで人気が急上昇しているところ、したがって需要が勝っており、ゲームを売るなら今でしょう。プレミアムがついて極端に値上がりしてしまうほどの品薄ではないので、売るなら今のうちと考えた方が良いかもしれません。

逆に言うと、今は高騰している時期なので、安値で中古を買いたい場合はまだまだ待った方が良いでしょう。どんなに名作といわれたゲームも時間がたてばやすくなりますし、DLCコンテンツを最初から含めてリパッケージする可能性もあります!

どんなゲーム?バイオと違うの?

はっきりいってバイオとは全く違います。箱庭系のゾンビゲームです。
箱庭系ならデッドライジングがあるじゃないかと思うかもしれませんが、デッドライジングとも全く違います。

ポイントは疾走感があるレベルでのアクション性が高い事。ビルからビルに飛び移り、街を疾走しながらゾンビを倒すんです。

デッドライジングが力で量をねじ伏せるゾンビゲーだとしたらダイイングライトはヒットアンドウェイでテクニカルにゾンビを倒すハイスピードアクションです。

とはいっても格闘ゲームほど敷居が高いわけではないので、誰でもなれれば超かっこいいゾンビハンターになれます!

あと、デッドライジングほどギャグ要素もありません。

ハードな雰囲気だけど、スピーディにゾンビをなぎ倒す!そういった印象だと思って良いでしょう。

気になるとすれば、ピョンピョンと飛び跳ねるし、高速でゾンビをしとめていくので、バイオハザードやデッドライジングと比べると3D酔いしやすいゲームだという事です。

他人のプレイを見ると特に酔うので、確実性が高いとはいえませんが、酔いやすい方は一度PVなどを鑑賞して耐えられるレベルかどうか判断しておいた方が無難だと思います。

どんなに面白くても酔ってしまっては全くプレイできませんからね。。そういう意味では、少しばかり敷居があると考えても良いですし、酔ってしまうから売っちゃおうというプレイヤーも多いのではないでしょうか。

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木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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