自宅でエンターテインメントを楽しむ場合、テレビを使用する人も多いですが、画面の大きさは限りがあり、設置場所にも困りますよね。
大きな画面で映画を自宅で見たいという人の願いをかなえてくれるのがプロジェクターです。
また、プレゼンテーションをわかりやすく相手に伝えるためや、学校の授業でも使われています。
ここではプロジェクターの中でも「BenQ」から発売されているおすすめのプロジェクターをご紹介したいと思います。
プロジェクターを選ぶときのコツ
BenQのプロジェクターは、その特長に合わせてスタンダード・ホームシネマ・教育・高輝度・短焦点など様々なタイプがあります。
これらのタイプを気にしながら選べば、ご自身の用途にあったプロジェクターが見つかるでしょう。
BenQとは
まず、BenQと聞いてもなじみがない人もいるかと思います。
BenQは台湾のメーカーで、プロジェクターのほか、液晶ディスプレイやスピーカーなどを扱う電気製品メーカーです。
液晶ディスプレイなどを主軸として展開しており、生産数は世界第3位。世界的に有名メーカーとなっています。
性能や品質も良く、コストパフォーマンスに優れていると高評価です。
国産にこだわりがなく、高機能で価格が抑えられたプロジェクターを購入したい人はBenQのプロジェクターを選択肢のひとつに入れてみるのがおすすめです。
高輝度で選ぶ
プロジェクターの最大の明るさを表します。
単位は「ルーメン」です。3500ルーメンになると照明を落とさずに投写した映像がくっきりと見えます。
真っ暗な状態で使用する家庭用なら1000~2000ルーメン、ビジネス用なら2500以上が一般的です。
モバイルプロジェクターでは100~500ルーメンのものもありますが、暗い部屋での使用なら問題なく使うことができます。
解像度で選ぶ
解像度とは、映像のクオリティを決める重要な項目のひとつです。
数値が高いほど解像度が高くなり、映像がきめ細やかになります。
同じ画面サイズで、1920×1080の場合はフルハイビジョン、3840×2160は4Kとなり、4倍の高精細ということになります。
ビジネスシーンではパソコンの画面が16:10に移行していることからWXGA(1280×800)が主流になってきています。
BenQプロジェクターおすすめランキング
ここではBenQプロジェクターのおすすめ商品をランキングでご紹介します。
プロジェクターの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
10位 HT1070
製品情報
- 価格:¥ 67,845
- パネル画素数: 1920×1080
- アスペクト比:16:9
- 最大輝度: 2000ルーメン
おすすめポイント
こちらのプロジェクターは、フルHD映像を迫力のあるサウンドで、100インチのスクリーンに投写できます。
投写する距離はスクリーンから2.5メートルの距離があれば100インチに対応できます。
新しい機能のスポーツモードでは、芝の色や選手の表情が見やすいようチューニングをおこない、残像感の少ない迫力のあるスポーツ観戦を可能にしています。
スポーツサウンドモードで実況や解説を聞きながら、スタジアムに実際にいるかのような臨場感を味わうことができます。
9位 MW632ST
製品情報
- 価格:¥64,994
- パネル画素数:1280×800
- アスペクト比:16:10
- 最大輝度:3200ルーメン
おすすめポイント
こちらのプロジェクターは、場所が限られている会議室や教室などで投写させるのに適しています。
映し出すスクリーンからわずか1mの短距離で、64型の投写が可能な短焦点モデルです。
HDMIを2つ搭載しているので、ブルーレイプレイヤーやゲーム機などにも接続できます。
3200ルーメンの明るさと、13000:1の高コントラスト比によって、明るい室内でもくっきりとした映像を映し出すことができます。
手元が暗くならずに、プレゼンテーションも効率的におこなうことが可能になります。
8位 MW826ST
製品情報
- 価格:¥79,028
- パネル画素数:1280×800
- アスペクト比: 16:10
- 最大輝度:3400ルーメン
おすすめポイント
プロジェクターの設置場所が投写する面に対して1.05mの距離で100インチの大画面投映ができるプロジェクターです。
短焦点モデルの場合、影やぎらつきが入り込みにくく、ボードの前で自由に作業ができます。
3400ルーメンの高い輝度と高解像度により、照明を落とさずにくっきりと投写させることができます。
そのため、投写したままノートを記入したり、対話型の授業や共同作業もおこなうことが可能です。
7位 HT2050
製品情報
- 価格:¥69,846
- パネル画素数:1920×1080
- アスペクト比: 16:9
- 最大輝度:2200ルーメン
おすすめポイント
世界的に著名な映像品質基準、ISF認定を取得しているこちらのプロジェクターは2200ルーメンの高輝度、フルHD1080pの高解像度を備えています。
これにより、細部までぼやけることなく美しくきめ細やかな映像を投写します。
コントラスト比が15000:1と高いので、暗いシーンの多い映画でも黒色をしっかり表現することができます。
また、レンジシフト機能を搭載することで、プロジェクターを動かすことなく映像の位置を105%~115%上に移動することができます。
ものに映像が少しかぶってしまう場合は、簡単に調整ができるので便利です。
6位HT2150ST
製品情報
- 価格:¥96,612
- パネル画素数:1920×1080
- アスペクト比:16:9
- 最大輝度:2200ルーメン
おすすめポイント
100インチの大画面映像を映し出すのに、プロジェクターの距離はわずか1.5mと短焦点タイプのプロジェクターです。
わずかなスペースで大迫力映像を楽しむことができます。
ゲームをプロジェクターで楽しみたい人向けのモードが搭載されています。
テレビよりも大きな画面で臨場感のあるプレイができるほか、動きのブレや遅れを最小限に抑え、残像感の少ない映像やゲームに適した高度な応答性を備えています。
サウンドは、10W×2チャンバー型スピーカーを搭載し、映画館のような迫力を楽しむことができます。
5位 MW533
製品情報
- 価格:¥33,980
- パネル画素数:1280×800
- アスペクト比:16:10
- 最大輝度:3300ルーメン
おすすめポイント
約2.4kgの重量で、スマートなデザインのプロジェクターです。
明るい会議室でも中断することなくそのまま投写できる3300ルーメンの光輝度で、鮮やかな色彩、文字の細部の確認もしやすくなります。
複数の人が順番にプレゼンをする場合に、すぐに次のプレゼンに移れるよう同時接続が可能なデュアルVGA入力とデュアルHDMI入力を装備しています。
このことで、ノートPCや複数の入力を可能にしました。
プロジェクターの置く場所によっては台形の形の映像になりがちですが、台形補正機能が搭載されているのでさまざまな設置場所で、四角に整った映像に補正します。
4位MS531
製品情報
- 価格:¥26,980
- パネル画素数:800×600
- アスペクト比: 4:3
- 最大輝度:3300ルーメン
おすすめポイント
会議や学校の教室など、移動して使うシーンが多い場所で使いやすいスマートタイプのプロジェクターです。
持ち歩く際に、汚れや指紋が付きにくい凹凸を付けたキャビネットになっています。
キーパッドやリモコンは直感的に操作できるデザインで複数人でも使いやすく、部屋が変わってからの調整も簡単です。
また、メンテナンスやランプの交換も容易で、設置済みのプロジェクターを取り外すことなく交換ができます
3位TK800
製品情報
- 価格:¥142,995
- パネル画素数:3840×2160
- アスペクト比: 16:9
- 最大輝度:3000ルーメン
おすすめポイント
830万ピクセルの4K UHD画像を投写するこちらのプロジェクターは、動きの速い屋内スポーツでも鮮やかな色合いでの表現を可能にした「スポーツモード」や、肌や芝生を実物のように映す「フットボールモード」を搭載しています。
サウンドもモードに合わせたモードで臨場感あふれるダイナミックな音を楽しむことができます。
細部まで鮮明な映像をスタイリッシュでコンパクトなプロジェクターで投写する、時代のニーズに応えたエンターテインメントプロジェクターです。
2位 MH534
製品情報
- 価格:¥44,950
- パネル画素数:1920×1080
- アスペクト比: 16:9
- 最大輝度:3300ルーメン
おすすめポイント
ビジネスシーンや学校の授業で使いやすいこちらのプロジェクターは、3300ルーメンの明るさで、照明を暗くせずに、投写した映像を鮮やかにくっきり見ることができます。
細部の確認や文字の判読がしやすく、投写されたものを見ながら、同時にノートに書きとることも可能です。
また、独自の「SmartEco」技術により、色鮮やかな画質を得ると同時に、ランプの消費量やメンテナンスコストは最小限に抑えています。
さらに、3分間操作がされないと自動的にエコブランクモードになり、不要なエネルギーを最大で70%節約します。
1位 HT2550
製品情報
- 価格:¥166,800
- パネル画素数:3840×2160
- アスペクト比:16:9
- 最大輝度:2200ルーメン
おすすめポイント
コンパクトでスマートなプロジェクトながら、830万画素の4K UHDを実現したプロジェクターです。
1080pフルHDに比べ、4倍の解像度でぼやけを低減するため、明瞭で鮮明な映像を細部まで楽しむことができます。
サウンドは音域幅を向上させた技術を採用し、ひずみやノイズのないピュアでクリアな繊細な音響を楽しむことができます。
まさに、映画館のようなデジタルシネマ体験を自宅にいながら楽しむことができるプロジェクターと言えます。
BenQプロジェクターおすすめ買取店
プロジェクター買取ステーション
プロジェクター買取ステーションは、プロジェクターを主に取り扱っている買取店です。
プロジェクターを数多く扱ってきたからこその本物を見極める目を持った査定員が丁寧にしっかり査定をしてくれます。
査定は気軽なLINE・写メ査定が利用でき、あらかじめ大体の金額を知ることができます。
その後、その金額に納得できたら買取を依頼します。
宅配買取がメインですが、都内近郊なら出張買取や池袋の買取店に持ち込み依頼もできます。
点数が多ければ多いほど査定額が上がるので、職場のプロジェクターを一斉に買い替える時にも利用したいですね。
また、送料や査定料、宅配キットなども無料で利用できるので手数料を気にせずに気軽に利用できそうです。
店舗情報
- 店舗名:プロジェクター買取ステーション
- 住所:東京都豊島区東池袋1-34-5 いちご東池袋ビル5F
参考買取価格
- 製品名: MW512
- 価格:~¥3,900
- 製品名:MS524
- 価格:~¥10,000
- 製品名:TW526
- 価格:~¥23,000
- 製品名:TH681
- 価格:~¥25,000
高価買取のコツ
不要になったプロジェクターは処分するにしても大きいものになると粗大ごみ扱いになり、自治体によっては有料になることもあります。
正常に動くのに捨てるのはもったいないですよね。
捨てるのにお金を出すよりは、買取店で売るという方法を利用してみてはいかがでしょうか?
ここでは、買取店で高価買取にするコツをご紹介します。
新しいものほど高値の可能性
プロジェクターの技術は日々進化しています。
より新しいプロジェクターが古いものに比べて需要が高く、高い査定額につながります。
不要になった時点でなるべく早く買取店に査定をしてもらうことで、査定額を高値につなげやすくなります。
複数店舗で査定を依頼
プロジェクターは専門知識のある査定員のいる買取店でないと価値を見落としてしまいがちです。
しかし、どの程度の知識を持っているのかは中々わかりにくいのが事実です。
複数の買取店に査定を依頼することで、その品物の買取相場がわかってきます。
まとめ
今回は、BenQのおすすめプロジェクターについてご紹介しました。
手軽な値段でハイスペックなプロジェクターを探しているなら、BenQのプロジェクターも検討してみてはいかがでしょうか?
また、古いプロジェクターは買取を依頼するのがおすすめです。
今回ご紹介した情報を参考に、ぜひお得に新しいプロジェクターを手に入れてください。