オススメの食器乾燥機19選|人気メーカーや選び方のポイントも紹介

  • 2024年6月12日

家事を少しでも楽にしたい、お皿を洗ったあとに拭いて片付けるのが面倒。そんな方に選ばれているのが、食器乾燥機です。食器乾燥機を取り入れることで、毎日の負担がぐっと楽になります。

とはいえ、家電は決して安くはないため、購入に悩む方も多いですよね。そこで今回は、食器乾燥機を購入する上で知っておきたい商品の選び方や、オススメの商品をご紹介していきます。

食器乾燥機の購入を考えている方、少しでも家事を楽にしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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食器乾燥機とは?

そもそも食器乾燥機とは、その名前の通り、食器を乾燥させるのが主な機能です。食洗機は食器を洗浄するのが主な機能のため、名前は似ていますが、機能が異なります。

商品により入れられる食器の種類や枚数が変わり、多くのお皿を入れられる食器乾燥機ほど、全体のサイズも大きいです。1人暮らしと家族複数人で暮らしている家では、お皿の枚数も違うため、各家庭の状況に合った乾燥機を購入しましょう。

食器乾燥機を使うメリット・デメリット

食器乾燥機を使うメリットは、食器をきちんと乾燥させることで、菌の繁殖を防ぐことができる点です。

布巾を使って食器を拭いているけれど、いくつもの皿を同じ布巾で拭くのは衛生的に大丈夫なのか。そんなふうに気にされている方も、食器乾燥機ならば水分をしっかりと乾燥させてくれます。また、すぐに乾燥するため食器をすぐに収納しやすいというのもメリットですね。

逆にデメリットは、食器乾燥機はある程度のサイズがあるため、置き場所を確保しなければいけないところです。台所のスペースが狭い方だと、少々使いにくいかもしれません。

食器乾燥機の種類は2つ

食器乾燥機には、大きく分けて2つの種類があります。

  • 卓上型
  • ビルトイン型

卓上型・ビルドイン型それぞれに特徴があるため、自分の家ではどちらが使いやすいかを意識して、購入を検討しましょう。

卓上型

卓上型は、名前の通りどこかに置いて使用するタイプです。キッチン周辺の卓上に置いて使用する方が多く、手軽に設置が可能なところが魅力になります。また、ビルトイン型と比べて価格的にも手頃な商品が多いです。

卓上型を購入する場合は、どこに設置するかを事前に決める必要があります。乾燥できる皿の枚数に応じて、商品のサイズも大きくなるため、必ず購入前に商品のサイズ感を調べるようにしましょう。

最近では一人暮らしの方でも使用しやすいコンパクトな商品も多数展開されています。

ビルトイン型

ビルトイン型は、シンク下に取り付けて使用するタイプです。シンク下の引き出し内部に取り付けるため、キッチンの工事を依頼する必要があります。手間・金額を考えると卓上型より手軽ではありませんが、その分大容量で一気にたくさんのお皿を乾かせるのが魅力です。

また、ビルトイン型の特徴として、食器洗浄機と食器乾燥機どちらの機能も搭載されている商品が多くなります。多くの食器をシンク下に収納・収納後はそのまま洗浄から乾燥までしてくれるので、お皿洗いの負担がぐっと少なくなるのが強みです。

食器乾燥機の置き場はどこが最適?

食器乾燥機を設置する場合、お皿洗いのあとの動きを考えると、台所に設置したいですよね。台所で設置が考えられる場所には、以下のようなところがあります。

  • キッチンの卓上
  • シンクの脇
  • カウンター・出窓

広い卓上スペースがある場合は、そこに設置することで安定して使用することができます。

もし設置できるような卓上スペースがない場合は、シンクの脇や出窓など、ちょっと幅が狭い場所に設置するのも一つの方法です。その場合は、コンパクトに設置できる商品を選ぶようにしましょう。

食器乾燥機の選び方

食器乾燥機を選ぶ際、どこを意識して選べばいいのか悩んでしまう方も多いですよね。とくに家電に詳しくない方だと、どの商品も同じに感じてしまって、選びにくい場合もあると思います。

食器乾燥機を選ぶ際、意識したい選び方はこの5つです。

  • 目的にあわせて選ぶ
  • 置き場所から選ぶ
  • 容量で選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • メーカーで選ぶ

この5つを参考に商品を選ぶと、自分にぴったりの食器乾燥機を見つけやすいです。それぞれどんなところを意識するべきか、詳しく解説していきます。

目的にあわせて選ぶ

食器乾燥機を購入して、どうやって使用したいかを考えるのも、商品選びのポイントです。たとえば、食器乾燥機を購入したらそのままお皿をその乾燥機内で収納しておきたい場合。お皿の枚数にもよりますが、ある程度大容量なサイズを選んだほうが、収納力は高くなります。

また、乾燥と合わせて洗浄もしてほしい場合も、選ぶ商品が絞られてきますよね。自分は食器乾燥機をどうやって使っていきたいかを意識して、商品の選択肢を考えてみてください。

置き場所から選ぶ

卓上型の食器乾燥機は、ある程度置くスペースがないと設置が難しいです。仮に購入したらどこに設置したいかを考えて、置き場所から商品を選ぶ必要があります。

たとえば、置き場所をシンク脇などの狭いスペースにしたい場合。できるだけコンパクトな商品のほうが、安定して使用できます。また、扉の開き方次第では蛇口など周りの障害物に扉が当たってしまうことも。扉の開き方・周囲に障害物がないかも、置き場所を選ぶときに意識したいポイントです。

容量で選ぶ

食器乾燥機は商品によって、入れられるお皿の枚数が異なります。家族で住んでいて、毎日お皿もある程度の枚数使用する家庭の場合。お皿を入れ替えて何度も乾燥をかけるのは面倒ですよね。逆に一人暮らしの方の場合、お皿はそこまで枚数が出ないと思うので、容量が小さめでも十分事足りると思います。

どの程度の容量が欲しいかを知るためには、毎日お皿をどの程度洗っているかをチェックしてみるのがオススメです。また、大きめのお皿でも乾燥できるか、庫内のサイズを知っておくことも使い勝手のいい商品を選ぶポイントになります。

機能性で選ぶ

食器乾燥機は、商品ごとに売りにしている機能があります。その機能性を比較することで、自分に合った商品を選びやすくなります。食器乾燥機で意識したい機能は、以下の3つです。

  • 殺菌・除菌機能
  • タイマー機能
  • ソフト乾燥機能

衛生面を意識して選びたい方には殺菌・除菌機能が、時間を効率的に使って家事を進めたい方にはタイマー機能が付いている商品をオススメします。

ソフト乾燥機能とは、プラスチックなど樹脂製のお皿も乾燥できる機能です。普段使用しているお皿にプラスチック製の物が多い方は、プラスチック乾燥に対応しているか・ソフト乾燥機能があるかを意識するといいでしょう。

メーカーで選ぶ

家電を選ぶ際、メーカーから選ぶ方も多くいらっしゃいます。各家電メーカーにはそれぞれ得意分野があり、メーカーごとに商品の特色があるため、メーカーを意識して選ぶのも一つの方法です。

日本で人気の高い家電メーカーは、こちらの5つ。

  • 象印
  • パナソニック
  • 三菱
  • 東芝
  • 山善

それぞれどんな家電メーカーか、特徴をご紹介していきます。

象印

象印は食器乾燥機以外にも、炊飯器や魔法瓶など、キッチン家電で有名なメーカーです。多数のキッチン家電を販売していることから「キッチン用品は象印で揃えている」というメーカー買いの人も多くいらっしゃいます。

象印の食器乾燥機は、大容量の横型商品・コンパクトな縦型商品と、バラエティに富んだラインナップが魅力です。スライド式扉の商品も販売されており、スタイリッシュさと使い勝手の良さから、注目を集めています。

パナソニック

パナソニックは、国内でも有数の家電メーカーです。食器乾燥機などの台所家電以外にも、エアコンやテレビなど、さまざまな分野で商品を販売しています。知名度の高いメーカーで購入したいと考える方からも、よく選ばれています。

パナソニックが販売している食器乾燥機では、各パーツを取り外せるお手入れが簡単な商品や、消費電力を節約できる商品の人気が高いです。ステンレスを用いたスタイリッシュな商品が多く、見た目に高級感がある商品も人気を集めています。

三菱

三菱は東芝とともに日本を代表する家電メーカーとして知られています。抗菌性能に優れた商品や、見た目にも高級感のある食器乾燥機を多数販売しており、機能・見た目にこだわって選びたい方からも支持されているメーカーです。

三菱の食器乾燥機には、ビルトイン型の物も多くあります。ビルトイン型は取り付け工事は必要になりますが、機能に優れた商品が多いです。賃貸では難しいかもしれませんが、持ち家で機能性を重視したい方には、ビルトイン型の商品もオススメします。

東芝

東芝は日本で生まれた家電メーカーです。直近では環境活動にも力を入れており、消費電力を抑えられるecoモードを搭載した商品も多数展開されています。歴史の深いメーカーのため、ブランドとしての知名度の高さも選ばれる大きな要因です。

東芝から発売されている食器乾燥機は、大容量ながらも設置スペースを最小限にしています。日本家庭のサイズに合った商品が発売されているため、コンパクトな商品を求めている方にも最適です。

山善

山善は、工作機械や住宅設備機器など、さまざまな商品を展開しているメーカーです。食器乾燥機のようなキッチン家電にも着手しており、シンプルかつ使いやすい商品が人気を集めています。

山善の食器乾燥機は、シンプルながらも各パーツを取り外して丸洗いできるなど、機能性に優れているのが特徴です。また、価格的にも手頃な商品を多く販売しており、初めての食器乾燥機を探している方からもよく選ばれています。

【目的別】オススメの食器乾燥機

ここからは、利用目的に応じたおすすめの食器乾燥機をご紹介していきます。

一人暮らしで食器乾燥機の導入を考えている方、設置場所が限られるからコンパクトな商品が理想の方、家族で使うから大容量のサイズを求めている方など。それぞれにふさわしい商品を紹介するので、商品選びの参考にしてみてください。

一人暮らしにも最適なコンパクトサイズ

一人暮らしの場合、容量はそこまで大きなサイズの物じゃなくても事足りる方が多いですよね。そのため、設置する場所に困りにくいコンパクトな商品の人気が高いです。ここからは、一人暮らしで食器乾燥機の導入を考えている方にふさわしい、容量が小さいコンパクトな商品をご紹介します。

サンコー タンク式食洗機 ラクアmini

ラクアminiは、洗浄と乾燥を行える商品です。「ラクア」という商品のコンパクトタイプで、miniは食器が約12枚ほど収納できます。洗浄の速度や汚れに応じて選べる4つのモードを搭載しており、コンパクトながら機能性も十分です。性能とコンパクトさ、どちらも重視したい方にも向いています。

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シロカ 2WAY食器洗い乾燥機 SS-MU251 ホワイト

シロカのSS-MU251は、食器洗浄・乾燥・除菌を行える商品です。360℃キレイウォッシュにより、食器をきれいに洗い上げます。UVライトによる除菌を搭載しており、保管中も除菌状態を持続させてくれるのが特徴です。ライト照射での除菌のため、水洗い不可の商品でも乾燥・除菌してくれます。

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パナソニック 食器洗い乾燥機 プチ食洗 ホワイト NP-TCR4-W

汚れをしっかりと溶かし、バイオパワー除菌で食器の隅々まできちんと除菌してくれます。熱に弱いプラスチック製の食器も洗浄できる「低温ソフトコース」が搭載されているため、ガラス製の食器以外を洗浄・乾燥させたい方にもおすすめです。フラットかごにより食器を並べやすい使い勝手の良さも魅力ですよ。

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AINX アイネクスAX-S7W(ホワイト)

アイネクスの食器洗い乾燥機は、節電・節水に強いこだわりを持っています。省エネな商品のため、日々使用していてもコストを抑えられるのがメリットです。水圧の強いホースによる高温洗浄、温風による乾燥モードを搭載していて、省エネながらしっかりとお皿をキレイに仕上げてくれます。

アイリスオーヤマ 食器洗い乾燥機 ホワイト ISHT-5000-W

アイリスオーヤマは、購入しやすい価格帯の商品が多いのが特徴。ISHT-5000-Wも5つの洗浄・乾燥コースを搭載した商品ながら、他ブランドの商品と比べて、入手しやすい価格帯が魅力です。1人暮らしを始める際に、コンパクトなだけではなく、できるだけコストが低い商品を探している方に向いています。

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AINUOO 食器洗い乾燥機 ホワイト+ローズゴールド

AINUOOの食器洗い乾燥機は、熱風乾燥モードを搭載しているのが特徴。熱風を送風することで食器を乾燥させるだけではなく、定期的な乾燥・換気により、庫内のドライキープを行ってくれます。常に清潔かつ乾いた状態で保てるのが商品の魅力です。

ホワイトを基調にローズゴールドをあしらったデザインは、1人暮らしの女性の家庭にもオシャレに馴染んでくれます。

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狭い場所にも設置可能なスリム・縦型

集合住宅にお住まいの方だと、キッチンの設置スペースにも限界がありますよね。キッチンが狭くて置く場所があまりない、少しでも省スペースな商品がほしい。そんな方におすすめなのが、スリムな縦型の商品です。ここからは、狭い場所に設置したい方におすすめな、スリム・縦型商品のご紹介をしていきます。

象印 食器乾燥機 縦型 コンパクト グレー EY-GB50AM-HA

象印のEY-GB50AM-HAは、奥行31cm・高さ54cmの縦型商品です。奥行31cmとスリムなため、手前側にまな板を置いて調理するなど、シンク上のスペースを最大限活用できます。グレーブラックのカラーはスタイリッシュな印象を与えてくれるため、あまり生活感を出したくない方にも最適です。

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象印 食器乾燥機 縦型 80cmロング排水ホースつき EY-KB50-HA

象印のEY-KB50-HAは、クリアボディで中身がチェックしやすい商品。食器に合わせて高さを2段階に調節できる上かごが付属しており、カップ・グラス類をお皿の上部で乾かすことができます。上かごの高さは16cmまで可能なため、ビアグラスのように背の高いコップ類でも収納可能です。

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サンコー(Thanko) UV除菌で安心「シンク横に置ける食器乾燥機Slim」 白

サンコーのシンク横に置ける食器乾燥機Slimは、横幅22.5cm・奥行37.5cmとコンパクトなサイズ感の商品。商品名の通り、シンク横のちょっとした隙間にも設置できるのがメリットです。収納蓋が90度に開閉できるため、大皿も簡単に出し入れできます。また、ワンタッチで簡単に乾燥&除菌を操作できるので、初めての食器乾燥機にも最適です。

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コイズミ 食器乾燥器 コンパクト ホワイト KDE-0500/W

コイズミのKDE-0500は、シンプルなデザインにコンパクトなサイズ感が特徴の商品です。横幅は約18cmとスリムなデザインなので、シンクの横にもスッと設置できます。コンパクトながら高さはあるため、23cmの大皿まで収納可能。60分ダイヤルのタイマーを使用すれば、効率的に食器を乾燥させられるのでおすすめです。

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シロカ 2WAY食器洗い乾燥機 SS-MH351 ホワイト

SS-MH351は、4~5人分の食器洗浄・乾燥に対応できる商品です。横幅は55cmと大きめですが、奥行が35cmとスリムなため、シンク上の隙間にも設置できます。洗い終わりに自動でドアが開き、食器・庫内を自然乾燥させるオートオープン機能により、環境を配慮しながら使用できるのが魅力。UVライト照射による除菌専用モードも搭載されているため、水洗いが難しい食器類の除菌も可能です。

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パナソニック 食器洗い洗浄機 スリムサイズ ホワイト NP-TSK1-W

NP-TSK1-Wは、パナソニックから発売されているスリム食器洗い乾燥機シリーズです。スリムタイプの商品のなかでも、奥行が約29cmとかなりタイトに設計されています。水道の蛇口に当たりにくいリフトアップオープンドアにより、ちょっとしたスペースにもスッキリと設置可能です。

シンプルなデザインのため、どんなキッチンにも溶け込んでくれるのも魅力ですよ。

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COMFEE’ 食器洗い乾燥機 WQP6-3602K-JP シルバー

コンフィーのWQP6-3602K-JPは、30点程度の食器を一度に全て入れられる大容量な商品です。タンクレスデザインにより内部容量を最大限活用し、収納力をアップさせています。容量は大きいながらスリムな設計のため、大容量の商品が希望だけど設置スペースが気になる方にも最適です。

シンプルかつ分かりやすいパネル操作のため、初めての食器乾燥機の方でも、簡単に使うことができます。

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2人以上のたっぷり容量サイズ

家族で使用する場合、何度も食器乾燥機を稼働させるのは面倒ですよね。食器を乾燥させた後、そのまま乾燥機内で収納したい方だと、より収納可能枚数が重要になります。ここから紹介するのは、2人以上で住んでいる家庭で使うのにおすすめの大容量サイズの商品です。たっぷり容量がある商品を探している方は、ぜひ参考にしてください。

三菱電機 食器乾燥機 ステンレスボディ TK-ST11-H キッチンドライヤー ステンレスグレー

三菱のTK-ST11は、ステンレスボディが特徴の商品。抗菌加工されたステンレスボディは、ぬめりを防いで食器を清潔に保ってくれるだけではなく、見た目がスタイリッシュなのも魅力です。消臭プレート付きのまな板専用乾燥室が搭載されており、食器と合わせてまな板も清潔に乾燥・保管させたい方にもおすすめします。

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東芝 食器乾燥機 容量6人用 ブルーブラック VD-B15S(LK)

東芝のVD-B15Sは、ハイパワーかつ清潔な乾燥を売りにしている商品です。独自に熱風吹き出し口の形状を改良した「サイクロンドーム」が特徴で、中央・両サイドに熱風が広がることで、庫内の隅々まで効率的に乾燥させてくれます。乾燥効率をアップさせることで、消費電力量の削減につながるのも強みです。ハイパワーかつエコな商品を求めている方にも向いています。

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象印 食器乾燥器 EY-SB60-XH

象印のEY-SB60-XHは、約6人分の32枚に対応できる商品です。食器かごをセットしたままサッとお手入れできるステンレストレーや、細かい場所の汚れを隅々まで洗いやすい分解丸洗いふたなど。お手入れがしやすく、清潔に毎日使用できるのが魅力です。扉の開閉・トレーの引き出しもしやすく、ストレスなく使用できる商品をお求めの方に向いています。

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山善 食器乾燥器 YDA-500

山善のYDA-500は、約5人分の食器を乾燥できる商品です。プラスチックのボディに銀色のダイヤルが付けられており、タイマーの設定などはそのダイヤルにて行えます。シンプルな操作性と手が出しやすい価格帯から、本来の食器を乾燥させる目的以外にも、プラモデルの塗装目的の方などからも人気が高いです。

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パナソニック 食器洗い乾燥機 NP-TZ300

パナソニックのNP-TZ300は、洗うと同時に食器の除菌ができるのが強みです。水からできた清潔なイオン「ナノイーX」を搭載。ナノイーXには庫内のニオイ抑制・除菌などの効果があり、洗浄後の保管も清潔に行うことができます。菌を洗い流すストリーム除菌洗浄と乾燥により、食器を清潔に保ちたい方におすすめな商品です。

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タイガー 食器乾燥器 DHG-S400W

タイガーのDHG-S400Wは、AG抗菌加工のフィルターが搭載されている商品。銀の力によって食器類・まな板を清潔に乾燥・保管することができます。約100℃という高温の熱風が吹き出すのも特徴で、スピーディーかつ効率的な乾燥が可能です。着脱式のふきんかけも付属しているため、食器と合わせてふきんも清潔に使用したい方にもおすすめします。

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シロカ 2WAY食器洗い乾燥機 SS-MH351 ホワイト

シロカのSS-MH351は、洗浄・乾燥・UV除菌とさまざまなコースを搭載している商品です。360℃回転ノズルが特徴で、あらゆる角度から食器を洗浄。ノズルから高温水流を高圧で噴射することにより、頑固な汚れも落としてくれるパワーが強みです。乾燥には温風を用いることで、より水滴が残りにくく、しっかりと食器を乾燥させます。

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いらなくなった食器乾燥機は買取に出すのがオススメ

ここまで、食器乾燥機を選ぶ際のポイントやオススメの商品についてご紹介してきました。しかし、なかには購入してみたけど「自分の家には合わなかった」「機能性がもう少し優れている商品に買い替えたい」という方もいるかもしれません。

使わなくなった食器乾燥機・自宅に合わなかった食器乾燥機は、家電買取のお店に売却するのがオススメです。売却すれば少しでもお金に換えることができますし、何より自分で捨てる手間が発生しません。

当メディア「ウリドキ」でも、全国の買取店を多数紹介しています。詳しくはこちらの記事も参考に、不要になった食器乾燥機をお持ちの方は、売却を検討してみてください。

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食器乾燥機買取

利用目的にあった食器乾燥機で家事を楽にしよう

食器乾燥機は、取り入れることで家事の手間を減らしてくれるキッチン家電の一つです。皿をしっかり乾燥させてくれるため、菌の繁殖を防いでくれる効果が期待できます。

食器乾燥機には、卓上型・ビルトイン型の2タイプがあります。それぞれ特徴や使い方が異なるので、自宅にはどちらが合っているかを考えて選ぶのがオススメです。また、機能性や設置場所など、さまざまな要素を踏まえて選ぶことで自宅にぴったりの商品を選ぶことができます。この記事で紹介したオススメ商品も参考に、食器乾燥機の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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