プラズマテレビを高価買取してくれるオススメ店3選

  • 2025年8月6日
プラズマテレビ買取

ブラウン管のアナログテレビからデジタルに変わる頃、デジタル放送とは大違いの画面の鮮やかさで一躍人気商品となったプラズマテレビ。近年では液晶テレビに人気を奪われ、ボーナスシーズンを前に液晶に買い替えを検討している人も多いかもしれません。

買い替えとなれば、今のテレビを下取りするのか、リサイクルショップに買取してもらうのか。少しでも得な方法で新製品購入の資金にしたいですよね。
そこで、プラズマテレビの買取相場、高く売る方法などをまとめてみます。

あなたの売りたいものの
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プラズマテレビ買取店紹介

TV買取専門店ネオスタ

出典:TV買取専門店ネオスタ
出典:TV買取専門店ネオスタ

東京・神奈川・埼玉・千葉・北陸に71店舗を展開するネオスタ。店頭買取では、押上本部は事前に連絡して事前査定をうけてから持込み、その他各店では、直接持ち込んでもその場で査定が可能です。店頭持ち込みが難しい大型プラズマテレビは、関東エリアでは出張買取が便利です。約束の時間・場所にスタッフが訪問して品物の状態を査定、買取価格を提示してもらえます。
宅配買取は、宅配キット利用で日本全国送料無料、商品到着から最短48時間で振込み完了です。

テレビのリサマイ

出典:テレビのリサマイ
出典:テレビのリサマイ

関東を中心に中部・関西・九州まで全国に70拠点を展開するリサマイ。買取方法は、「出張」「宅配」「店舗買取」の3通りがあります。全国各地に拠点があるので、現金受取が早い出張買取・店頭買取も便利です。
来店買取は完全予約制なので、事前に電話かメールで来店日程の予約が必要、見積りだけの来店も可能です。
テレビ専門の買取店なので、テレビ回りのブルーレイ・DVD・HDDレコーダー、ホームシアターなどの買取も実施、プロジェクターやシアターラック・テレビ台などの取扱いもしています。

ブックオフ

出典:ブックオフ
出典:ブックオフ

書籍・雑誌・コミックの買取でお馴染みのブックオフが、家電買取も開始。日本全国に600店舗以上という巨大チェーンの強みは、店舗持ち込みの便利さではダントツです。家電買取は、取扱いのない店舗もあるので、店舗詳細ページから確認してください。
買取価格は、本社専門スタッフが全国の販売状況や市場価格の変動を見ながら設定。店頭で型番の判別が付かない場合も、WEBカメラを使って専門スタッフが遠隔査定を行い、全国どこの店舗でも統一基準の適正価格を提示します。

プラズマテレビを高く売る方法

前項で比較した通り、一般家庭のリビングに設置するには、液晶の方が分があるように感じます。それを証明しているかのように、テレビ売上のシェアは完全に液晶テレビに奪われてしまいました。
その為、プラズマテレビの買取相場も、再販を目的とするリサイクルショップでは、かなり厳しいと言わざるを得ません

では、買取店よりも高値が付きやすいと言われるオークションの落札実績を見てみましょう。

  • ソニー 61型 5.1chホームシアター一式
    購入時250万の商品 →411,000円
  • パナソニック ヴィエラハイビジョン65型
    家電量販店展示品 →302,000円
  • パイオニア KURO KRP-600A 60型
    →254,000円
  • パナソニック 2012年製ビエラ55型
    →96,000円
  • 日立 プラズマテレビ 46型
    P46-GP08 →60,000円
  • パナソニック ヴィエラ42V型フルハイビジョン
    →34,990円
  • 日立 Wooo P42-HR02 42型  HDD 370GB
    →25,500円

これらは、オークション落札相場から抜粋したものですが、状態の良いプラズマテレビには入札数も多く、まだまだ高値で落札されています。プラズマの強みである大画面モデルは、特に落札額の高さが目立ちます。
プラズマテレビを高額換金するなら、買取店で一括査定を受けてみて、値段に納得できなければオークションにチャレンジしましょう!

まとめ

家電量販店のテレビ売場を見ても、すっかり液晶にシェアを奪われてしまったプラズマテレビですが、オークションの入札状況や落札相場を見ると、大型モデルに関しては相変らず人気も高く、落札価格も期待が持てます。
家電製品に関しては、商品状態に虚偽があれば返品やクレームになりやすいので、出品する際には商品状態の丁寧な説明が大切です。

オークション出品の手間が面倒という人には、リサイクルショップの買取が便利ですが、買取店とオークションでは、数万円という違いが出ることもあります。まずは、一括査定で買取店の相場価格を下調べして、「時間+労力」と「高額換金」を天秤にかけてから、売却方法を決定しましょう。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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