メルカリで売ってはいけないものはどれ? ルールを守って楽しもう

  • 2019年11月7日
  • 2019年11月7日
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不要なものをお金に替えたり、欲しいものを定価よりも安く購入できる『メルカリ』。

要らないものならどのような物でも出品してよいと思っている方がいるかもしれませんが、実はそうではなく、出品が禁止されているものがいくつかあります。

出品禁止のものを出品すると、商品が削除されるだけでなくメルカリを退会させられたり、刑罰が課されたりする場合もあるので注意が必要です。

そこで今回は『メルカリで売ってはいけないもの』について詳しく説明します。

あわせて出品禁止のものを売ってしまったらどうなるのかについても詳しく説明するので、メルカリを使っている方は一度目をとおしておきましょう。

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メルカリで売ってはいけないものはどれ?

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メルカリはペットボトルのキャップや古新聞など、普通ならゴミになるものでも売れることがあります。

そのため、買ってくれる人さえいればなんでも売ってよいと勘違いしている方もいるでしょうが、出品が禁止されているものは意外とたくさんあるのです。

知らずに出品をしてしまい、「メルカリが使えなくなってしまった・・・」というトラブルを起こさないよう、出品禁止のものがどれなのかきちんと頭に入れておきましょう。

偽ブランド品・正規品と確証のないもの

メルカリ出品禁止物_偽ブランド

メルカリでは偽ブランド品や正規品と確証のないものを売ることを禁止しています。

たとえばスーパーコピーのブランド品や、鑑定書のない中古ブランド品などは売ってはいけないということです。

そのため、ブランド品を販売するときは、

  • 購入時のレシートまたはシリアルナンバーを撮った写真
  • どうやって商品を購入したかの説明

などが必要になります。

本物のブランド品だったとしても、レシートがなかったりシリアルナンバーの写真を撮り忘れていたりすると、偽ブランド品と思われてしまう可能性があるので注意しましょう。

知的財産権を侵害するもの

メルカリ出品禁止_知的財産権

知的財産権を侵害するものとは、

  • ブランド品のロゴを許可なく使った商品などの商標権を侵害する商品
  • デザインやマークがブランド品や別のマークと酷似しているもの
  • ブランド品の一部または全部をリメイクした商品
  • 海賊版のDVDやCD
  • コピーガードを回避するツール
  • 芸能人などの肖像権を侵害する商品

のことです。

たとえば、特定のブランドに似た商品を自分で作り、オリジナル商品としてメルカリで販売するのは知的財産権を侵害しています。

また、個人的に楽しむために買った海賊版のDVDを、要らなくなったからといってメルカリで売ることはできません。

ただし、中には出品が許可されている『二次制作物』もあります。
二次制作物とは、著作物をもとにして作ったオリジナル商品のこと。

現在メルカリで出品が許可されている二次制作物は『Ingress』と『宇宙兄弟』の2つだけです。

もしこの2つの二次制作物を出品するときは、出品しても問題がない商品なのかを必ず確認しておきましょう。

▶︎ Ingressの出品ガイドライン

▶︎ 宇宙兄弟の出品ガイドライン

盗難品など不正な経路で入手した商品

メルカリ出品禁止_盗難品

メルカリでは、

  • お店にある化粧品などのテスター
  • 普通のルートでは入手できない商品
  • 出品内容から盗難・拾得・横領したと判断できる商品

を売ってはいけないというルールになっています。

滅多にないとは思いますが、「駅で拾った指輪です」といって出品したり、「入手経路は教えられません」といって出品すると、盗難品だったり拾得物の可能性があるのでペナルティが与えられることがあるので注意してください。

お店でもらえる化粧品のサンプルは無料で提供されるものなので、売っても問題ありません。

犯罪や違法行為に使用されるまたはそのおそれのあるもの

メルカリ出品禁止_犯罪利用の恐れ
メルカリでは、

  • 武器類とみなされるもの
  • 銃刀法違反にあたるもの
  • 違法に改造されたり殺傷能力があるエアガン、モデルガン
  • 配送業者や警察など公的機関の制服類
  • 悪用されるおそれがある制服
  • ピッキングツールや盗撮用の小型カメラ

などの犯罪や違法行為につながるような商品は出品できません。

メルカリで犯罪につながる商品を売るということは、出品者が犯罪をサポートするのと同じことです。

公的機関の制服は、配送業者や警察をよそおって自宅に押し入ったりと、悪用する可能性があるので出品できません。

危険物や安全性に問題があるもの

メルカリ出品禁止_危険物

危険物や安全性に問題があるものとは、

  • 花火や火薬
  • PSCマーク、PSEマークなどがないもの
  • 法令に抵触するレーザーポインター、トランシーバーなど
  • 使用期限切れの化粧品類
  • 開封済みの衛生商品

などのことです。

この中で注意が必要なのが、『使用期限切れの化粧品類』。

化粧品には使用期限が書いていないことが多いので、出品するものが期限切れでないかどうかがわかりにくいでしょう。

化粧品の使用期限はメーカーによって違い、開封済みか未開封かでも変わってきます。

そのため、ルール違反を防ぐには、出品する前にメーカーへ電話で問い合わせて聞いておくのがおすすめ。

未開封ならずっと使用できるというわけではないので注意してくださいね。

児童ポルノやそれに類するとみなされるもの

メルカリ出品禁止_児童ポルノ

メルカリでは18歳未満の方が、

  • 性的描画、描写、表現のあるもの
  • 裸や下着姿の描画、描写のあるもの
  • 服装・肢体・タイトル・商品説明・作品紹介などから性的な姿態を想像させると判断されたもの

などに当てはまっているものの出品は禁止されているので注意してください。

近ごろ、児童ポルノにあたる商品をこっそり販売し、逮捕されるというニュースをたびたび耳にします。

商品説明や写真でごまかしても、必ずどこかでバレてしまうので、隠して出品しようと思わないようにしましょう。

18禁、アダルト関連

メルカリ出品禁止_18禁

アダルトグッズといっても幅広いですが、特にDVDは普通の映画DVDと同じように「要らなくなったから売ろう」と思う方は少なくありません。

しかしメルカリでは、

  • アダルトDVD、BD
  • アダルトゲーム
  • アダルトグッズ
  • 成人向け雑誌
  • R18指定のアダルト商品
  • 性的描写、描画のあるもの
  • 性的な表現のあるもの
  • 裸姿、下着姿の描画、描写があるもの

は売ってはいけないルールになっています。

アダルト本は古本屋で売っているので、メルカリでも販売できると考えている方もいるでしょう。

しかしメルカリは18歳未満でも利用できるので、そのような方が購入しないよう出品を禁止しています。

使用済みの下着類

メルカリ出品禁止_使用済み下着

「一度着たけどサイズが合わないから下着を売りたい」と、女性の中にはこのように思う方はいらっしゃいますよね。

しかしメルカリは、試着のみだったとしても下着を売ってはいけないルールになっています。

具体的には、

  • 試着や水通しをした下着
  • 新品であることが証明できない下着
  • ブルセラ価格で販売されている下着
  • 商品説明の中にブルセラと判断できる内容がある商品

などが出品禁止の下着類です。

つまり下着類で出品できるのは、新品タグ付きの下着のみということです。

ただしクリーニング済みに限り、ブライダルインナーは中古でも販売できます。
この場合、クリニーング済みであることを証明できなければいけないので注意してくださいね。

ちなみに『ブルセラ価格』とは、使用済みの下着に価値をつけてある、もとの値段よりもかなり高い価格のことです。

マニアの中には使用済みの下着を欲しがる方もいます。
そのような方向けに、5,000円の下着を15,000円などブルセラ価格で売るのは禁止しているということ。

新品の下着でも、定価より大幅に高い値段をつけてしまうと、ブルセラ価格と思われてしまう危険性があるので注意しましょう。

使用済みのスクール水着、体操服、学生服類など

メルカリ出品禁止_使用済み水着

メルカリでは青少年保護と衛生上のことを考えて、

  • 使用済みの体操服、ブルマ、学生服類
  • ブルセラ価格で販売された体操服、ブルマ、学生服類

などは売ってはいけないルールになっています。

クリーニングをしてあってもNGなので注意しましょう。

制服類は1着の値段が高いので、要らなくなって捨てるのがなんとなくもったいなく感じますよね。

そのようなときは、学校が主催するバザーなどに出しましょう。

医薬品、医療機器

メルカリ出品禁止_衣料品

メルカリでは医薬品や医療機器の出品を禁止しています。

余っていたり新品が残っていたとしても、薬や漢方薬を出品することは薬機法で禁止されているので注意しましょう。
動物用の医薬品も同じです。

ただし絆創膏など『一般医療機器』に分類されるものは出品できます。
キャラクターがついた子供用の絆創膏などは出品OKです。

許認可のない化粧品類や化粧品類の小分け

メルカリ出品禁止_許認可のない化粧品類

個人的に輸入した海外の化粧品や手作りの化粧品は、許認可がないのでメルカリでは出品できません。

また、許認可がある化粧品や香水でも、自分で小分けにして販売することは禁止されています。

どちらも衛生的に問題がないとはっきり言えないもので、購入者が使ったときにトラブルが起きる可能性があるので出品できないのです。

法令に抵触するサプリメント類

メルカリ出品禁止_法令に抵触するサプリメント類
メルカリでは、

  • 法令違反のサプリメント
  • 医薬品にあたる成分が入っているサプリメント
  • 成分の形が法令違反になるサプリメント
  • 効果や効能が法令違反になるサプリメント
  • 海外並行輸入品
  • 体に害が出る可能性があるサプリメント

などは、安全と言えず、購入した方の体に不調が出る可能性があるので出品が禁止されています。

また、食品でも医薬品的な効果・効能を表す表記はNGなので注意しましょう。

保健所許可や営業許可のない食品や開封済みまたは到着後1週間以内に消費(賞味)機嫌が切れる食品

メルカリ出品禁止_保健所許可や営業許可のない食品_賞味期限切れ食品

メルカリでは、保健所の許可や営業許可のない食品、すでに封が空いている食品、購入者のもとへ届いて1週間以内に期限が切れてしまう食品は出品できません。

どれも安全とは言えない食品なので、万が一のことを考えて出品を禁止しています。

タバコ

メルカリ出品禁止_たばこ

タバコや葉巻もメルカリでは売ってはいけないルールになっています。

ただし加熱式タバコの本体は出品できるので、不要になったときはお金に換えることができますよ。

農薬や肥料

メルカリ出品禁止_農薬

農薬や肥料は、都道府県知事へ届出を出していない方が販売をするのを禁止しています。

そのため、正式に届出を提出していない方は、農薬や肥料を出品しないようにしましょう。

農薬や肥料に関するルールは少し難しいので、「よくわからない」という方は、トラブルを避けるために出品をやめておくことをおすすめします。

現金、金券類、カード類

メルカリ出品禁止_現金

金券やプリペイドカードは、使わないけれど人からもらう場合がありますよね。

しかしチャージ済みのプリペイドカードや商品券、クレジットカード、宝くじ、未使用の切手、図書カードなどはメルカリで販売できません。

数年前から流行っている仮想通貨も販売できないので注意してくださいね。

チケット類

メルカリ出品禁止_チケット

コンサートやイベントのチケットは、行かないからといって捨ててしまうのはもったいないですよね。

しかし転売目的だったり、個人登録があるもの、手元にないもの、使えるのが購入者本人に限られているようなチケット販売できません。

つまり、誰でも使える遊園地のチケットを定価または定価以下で販売するのはOKですが、定価より高い価格で販売するのはNG。

また、W杯やオリンピックのチケットは定価でも販売禁止です。

その他の禁止物

ここまでの説明で「意外と出品できないものって多いんだな」と感じた方は多いはずです。

これまでで紹介したものは、メルカリユーザーが知らずに出品してしまいがちな商品でしたが、実はほかにもたくさん出品が禁止されているものはあります。

たとえば、

  • ゲームアカウントやゲーム内の通貨、アイテムなどの電子データ
  • 情報やサービスなど物ではないもの
  • 手元にないもの
  • 中身がわからない福袋
  • 所有者の変更がすぐにできない自動車やオートバイ
  • 商品サンプルが載っていないオーダーメイド品
  • ネットワーク制限やロックがかかった端末
  • 差別につながる商品

などです。

出品禁止のものを売ったり出品すると、ペナルティが与えられてしまう可能性があるので、商品を出す前に一度問題がないかどうか確認しておくことをおすすめします。

メルカリで売ってはいけないものを売るとどうなる?

メルカリには出品が禁止されている商品がいろいろとありますが、もし知らずに出品をしてしまった場合、どのようなペナルティが与えられるのでしょうか? 下記にまとめました。

退会させられたり、法律で罰せられることも

  • 法律で罰せられる
  • 取引がキャンセルされる
  • 商品が削除される
  • 退会させられる

メルカリを利用している人が安心して商品を購入できるよう、運営では上記のようなペナルティを与えるようにしています。

メルカリが使えなくなるどころか、もしかすると罰金や懲役刑を受ける可能性も。

そうならないよう、きちんとルールにしたがってメルカリを利用していきましょう。

出品禁止ではないか確認してから販売しよう(まとめ)

メルカリで売ってはいけないものの中には、「これもダメなの?」と思うものもあったはずです。

一般的に販売が禁止されているもの以外に、メルカリ独自で禁止にしているものもいくつかあります。

ルールを守らないと思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるので、出品をするときは禁止された商品ではないか確認をしてからにしましょう。