DVD-Rおすすめランキングベスト10|写真データの長期保存・記録に

  • 2023年8月16日
DVDメディアランキング

現在は多くの人がDVDメディアを利用して番組を録画したり必要なデータを保存しています。
そして、記録媒体として主流であるDVDメディアには、様々な種類があります。

そこで、これからDVDメディアを購入する時の参考になる「選ぶコツ」とおすすめDVDメディアランキングをご紹介したいと思います。

また、意外と知らない人もいるかも知れませんが、DVDメディアは売ることが出来るため、より高く売るための「コツ」も一緒にご紹介します。
DVDメディアの選び方がわからない方や、余っているDVDメディアをどうにか処分したいとお考えの方は、是非参考にしてみて下さい。

※本記事内で紹介している価格は2018年4月20日時点のものです。

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選ぶときのコツ

種類で選ぶ

DVDメディアを選ぶ時には、いくつかコツがあるためご紹介します。

まずは、種類で選ぶことです。DVDメディアには様々な種類があるため、混乱する方が多いものです。

しかし、現在ではドライブがほぼすべての規格に対応しているため、どのDVDメディアでも利用は可能となっています。

ただし、書き込みが1回のみのものと、書き換えが可能なものとあるため、この点には注意が必要です。

〈書き込みが1回のみ〉

DVD-R・DVD-R DL・DVD+R・DVD+R DL・HD DVD-R(これは対応機器が少ない)

〈書き換え可能〉

DVD-RW・DVD+RW・DVD-RAM

1枚あたりの価格

次のポイントは、1枚あたりの価格です。
DVDメディアは複数枚をまとめて購入することが多い商品のため、1枚あたりの価格がどれ位かは分かりにくいものですが、用途に合わせてどの程度の価格かを意識して選べば、より経済的に利用することが出来ます。

例えばDVD-RやDVD-RW・RAMなどは、1枚あたりの価格が50円前後~と安く販売されており、どこでも購入しやすくなっています。
しかし、DVD+RやDVD+RWは、1枚200円前後と比較的高いことが特徴です。

書き換えが必要なのか、又は1回のみの書き込みだけでよいのかなどと合わせて選べば、お財布に優しく経済的に選べるようになりますよ。

レーベル面に印刷出来るか?

最後は、レーベル面に印刷ができるかどうかです。

DVDメディアの中には、家庭用のプリンターでレーベル面を印刷できるものがあります。
このタイプのメディアを選べば、どんな内容のDVDかを綺麗に印刷することが出来ておすすめです。

しかし、中には印刷は出来ないタイプもあるため、その点には注意が必要となります。

自分でプリンターを使ってレーベル面が印刷できれば、録画した内容をお洒落にプリントしたものを友達や親戚に配ることも出来ます。

また、レーベル面が印刷できるプリンターはそれほど高価なものではないため、自分でお洒落なレーベル面を作ってみたいという方は、対応プリンターの購入をおすすめです。

DVDメディアのおすすめランキング

10位 ACPR16X100PW [DVD-R 16倍速 100枚組]

製品情報

  • メーカー名:ALL WAYS
  • 発売日:2011年8月
  • 種類:DVD-R
  • 1枚あたり:¥17
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

100枚組のDVDメディアです。
地上デジタル放送録画に対応していて、1回のみの記録が可能となっています。また、1-16倍速に対応しています。

そして、インクジェットプリンターを使えば、プリント面をワイドに印刷することも出来ます。
また、デジタル映像とアナログ映像の両方を録画することも可能です。

1枚あたりの値段が17円と非常に安いため、映画やテレビドラマがお好きな方や、いくつものスポーツ中継を録画して何度も見直したいという方におすすめです。

9位 50DMR12MLPP [DVD-R 16倍速 50枚組]

製品情報

  • メーカー名:SONY
    発売日:2016年10月
  • 種類:DVD-R
  • 1枚あたり:¥39
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

1回のみの記録が可能なSONY製DVD-Rです。
DVD-Rとしては、1枚あたりの値段が39円とそれほど安くはありませんが、手軽にテレビ録画を楽しむことが出来ます。

そして、レーベル面に印刷することが出来るタイプのため、自宅にインクジェットプリンターがある方なら、オリジナルのレーベル面を作ることも可能。

また、AccuCOREを採用しているため、安定した書き込みや再生を実現させています。なお、録画時間は120分(標準)となります。

8位 VVDDR47JP100 [DVD-R 16倍速 100枚組]

製品情報

  • メーカー名:HI-DISC
  • 発売日:2016年8月
  • 種類:DVD-R
  • 1枚あたり:¥14
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

データ用の1回記録用DVD-Rで、スピンドルケースに入っています。
パソコンで使うデータのバックアップや、写真、音楽、動画などを保存したい方におすすめです。

また、ワイドエリアのインクジェットプリントに対応していて、23mm-117mmの広範囲でレーベル面にプリントすることが出来ます。

たくさんのデータや写真、音楽、動画などを保存していても、このように広範囲でレーベル印刷が出来るため、わかりやすく保管することが出来ます。

7位 DRD120PWE.50SP [DVD-R 16倍速 50枚組]

製品情報

  • メーカー名:マクセル
  • 発売日:2016年4月
  • 種類:DVD-R
  • 1枚あたり:¥27
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

録画用DVD-Rです。1~16倍速に対応しています。

記録は1回のみのDVDメディアですが1枚あたりの価格が27円と非常に安いため、気になるドラマや映画、番組などを次々に録画したい方におすすめです。

また、外径118mm~内径23mmまでの広い範囲でレーベル印刷することが可能出来ます。

そのため、録画した番組を分かりやすくして保存したい場合にも便利です。

そして、生産ラインにおいて全数検査を実施しているため高品質を確保できることがおすすめです。

6位 DR-85WWY50BA [DVD-R DL 8倍速 50枚組]

製品情報

  • メーカー名:That’s
  • 発売日:2007年10月
  • 種類:DVD-R DL
  • 1枚あたり:¥412
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

片面2層で大容量のデータ保存用DVD-R DLです。
仕事でパソコンを使い、常にたくさんの容量を使ってデータのやり取りや保存をしたい方にオススメです。

レーベル印刷も可能で、22mm~117mmのワイドエリアに印刷することが可能。
そのため、たくさんのデータを保存しても、パソコンを使って分かりやすいレーベル面にすることが出来ます。

パッケージはスピンドルケースになっているため、一枚一枚ケースに入れたい場合には、別途購入する必要があります。

5位 Verbatim DHR47JP100V4 [DVD-R 16倍速 100枚組]

製品情報

  • メーカー名:三菱ケミカルメディア
  • 発売日:2013年4月
  • 種類:DVD-R
  • 1枚あたり:¥18
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

データ用16倍速対応DVD-Rです。

1枚あたり18円と非常に安いことが特徴で、常にデータをDVDに保存して仕事で受け渡しが必要な場合や、頻繁に大事なデータをパソコンとは別に保存しておく場合におすすめです。

また、インクジェットプリンターでレーベル面の印刷が可能なタイプで、内径22mm~外径118mmと広い範囲でプリント出来ます。
パッケージはスピンドルケースのため、ケースが欲しい場合にはこの商品とは別に購入する必要があります。

4位 HDD+R85HP50 [DVD+R DL 8倍速 50枚組]

製品情報

  • メーカー名:HI-DISC
  • 発売日:2013年5月
  • 種類:DVD+R DL
  • 1枚あたり:¥36
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

大容量8.5GBのデータ用DVD+R DLです。8倍速対応。8.5GBと大容量のデータを保存できるため、写真が趣味でたくさんの画像データを保存したい方におすすめです。

また、大容量ながら1枚あたりの値段が36円と安いことも大きな魅力です。
レーベル面はインクジェットプリンタに対応しているため、データの中身を見やすくプリントすることも出来ます。

そして、印刷範囲はワイドエリアになっているため、たくさんの情報を印刷することも可能です。

3位 Verbatim DHR85HP25V1 [DVD-R DL 8倍速 25枚組]

製品情報

  • メーカー名:三菱ケミカルメディア
  • 発売日:2009年9月
  • 種類:DVD-R DL
  • 1枚あたり:¥96
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

片面2層8.5GBのデータ用DVD-R DLです。2-8倍速対応しています。

優れた耐久性と耐光性、高精度な高速記録が特徴で、メーカーが独自開発した色素ダインアゾを記録層に採用したことでこれらが実現しています。

また、インクジェットプリンタ対応タイプで、ワイドな印刷エリアにレーベル印刷することが可能です。

そして、25枚が1つのスピンドルケースに入っているため、一枚ずつのケースが必要な場合には新たに購入することになります。

2位 VHR21HDSP10 [DVD-R DL 8倍速 10枚組]

製品情報

  • メーカー名:三菱ケミカルメディア
  • 発売日:2007年10月
  • 種類:DVD-R DL
  • 1枚あたり:¥106
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

録画用DVD-R DLです。容量は8.5GBと大容量のため、215分の録画出来ます。

メーカーが独自に開発したアゾ色素が、優れた耐久性を実現させています。
また、高度な成形技術と高品質プラスチック基板がエラー発生率を抑制していることが特徴です。

レーベル印刷も可能で、22mm~118mmのワイドな範囲に印刷することにも対応しています。

そして、一枚ずつ5mmのプラケースに入っているため、ディスクの受け渡しの際も便利に使えて便利です。

1位 VHR12JP50V4 [DVD-R 16倍速 50枚]

製品情報

  • メーカー名:三菱ケミカルメディア
  • 発売日:2011年11月
  • 種類:DVD-R
  • 1枚あたり:¥21
  • レーベル印刷:○

おすすめポイント

容量が4.7GBの録画用DVD-Rです。16倍速に対応しています。

1枚あたりの値段が21円と安い価格帯のため、たくさんのTV番組を録画して楽しみたい方なら次々に使えて便利。

また、レーベル印刷も可能なため、自宅にインクジェットプリンターがあれば誰でも簡単にレーベル印刷が楽しめます。
なお、水性ペンを使用してレーベル面に記入した場合も、くっきり記入できることが特徴です。

パッケージがスピンドルケースになっているため、少しでも安くDVDメディアを使いたい方におすすめです。

おすすめ買取店と価格

駿河屋

駿河屋さんは、ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュアの通販ショップです。
買取は、ゲーム・古本・DVD・CD・トレカ・フィギュアなどはもちろん、DVDメディアもきちんと買取してくれます。

買取方法は店頭買取と宅配買取ですが、宅配買取は「あんしん買取」と「かんたん買取」の2種類から選択可能。

「あんしん買取」は、事前に買取価格をWEBで検索してから買取依頼が出来る方法で、見積価格が3,000円以上の場合は送料が無料で利用出来ます。

「かんたん買取」は、売りたい商品を箱に詰めて送るだけと、手間が少なくて済む買取方法。買取商品点数が30点以上で送料が無料で、査定結果の確認が不用な「自動承諾あり」を選ぶと、入金までのスピードが早くなることが特徴です。

そして、駿河屋さんの魅力は、毎回身分証のコピーを送付せずによくなる「身分証登録機能」です。

WEBで簡単に申し込みができるため、何度も利用したいという方にはおすすめです。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:FUJIFILM/ビデオ用DVD-RAM 120分 4.7GB 20DISCS 5mmケース入り(20枚)
    価 格:¥250
  • 製品名:パナソニック/LM-AF120LJ20(20枚)
    価 格:¥300
  • 製品名:That’s/DR-C21WWY50BA(50枚)
    価 格:¥7,000
  • 製品名:Maxell/DR47HG.1P10S(10枚)
    価 格:¥100
  • 製品名:TDK/DVD-R47PWX10PK(10枚)
    価 格:¥100
  • 製品名:JVC/VD-R47FW50(50枚)
    価 格:¥500

高価買取のコツ

使わない場合は早く売る

DVDメディアを高く売るにはいくつか覚えていてほしい点があるため、ここでご紹介します。

一つ目は、使わない場合には早く売ることです。現在多くの人がDVDを使ってTV番組を録画したり、データの保存を行っています。記録メディアとしては主流となっていますが、ブルーレイディスクの存在を忘れてはいけません。

DVDメディアは記録媒体としては主流ですが、ブルーレイディスクの人気も伸びています。

この先、ブルーレイディスクが記録媒体として主流になると、DVDの需要は少なくなり価値が無くなっていってしまいます。

しかし、需要がある今のうちに売却すれば、きちんと値段がついて買取してもらえます。

そのため、使っていないDVDメディアをお持ちなら、需要がある今のうちに売却することが高価買取に繋がります。

いくつかのお店から見積もりを取る

二つ目は、いくつかのお店から買取額の見積もりを取り、査定額を比較することです。

DVDメディアを買取してくれるお店は色々ありますが、査定額はお店によって違いが出てきます。

そこで、複数店へ見積もり依頼をすればより高い査定額を提示してくれたお店を選べるため、一番高い査定額で売却することが出来るのです。

そして、少なくとも2~3のお店から見積もりを取ることをオススメします。

直接お店へ行って査定をしてもらわなくても、メールやHPの専用フォームを利用すれば手軽にいくつもの査定額が調べることが出来ます。

なるべく時間を掛けずに気軽に査定額を調べたいという方は、ぜひこの方法で見積もりを取ってみて下さい。

まとめて査定に出す

3つ目は、DVDメディア以外の不用品とまとめて査定に出すことです。

DVDメディアは、どちらかと言うと価格が安い商品です。そのため、DVDメディアをそのまま査定に出しても、それほど高い査定額にはなりません。

この査定額をより高くするには、他の不用品と一緒に査定に出すことがポイント。

なぜかと、中古品を常に買取しているお店では、複数商品をまとめて査定に出すと査定額にいくらかプラスしてくれることがあるからです。

いくつかの商品を一緒に査定に出すだけで買取額がアップするため、DVDメディアを買取してもらいたいという方は、ぜひこの方法を試してみることをオススメします。

ちょっとしたことですが、買取額をアップさせるおすすめの方法ですので、お試ししてはいかがでしょうか。

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。DVDメディアを選ぶコツとおすすめランキングは参考になったでしょうか?

テレビが好きな方や常にパソコンを使う方は、DVDメディアは欠かせない商品です。そんな方にとってはよく使う商品だからこそ、賢く選んで経済的に使いたいものです。

しかし、購入してから開封せずに使っていないDVDメディアをお持ちなら、この機会に査定に出してみましょう。

それほど高い査定額にはなりませんが、お金を受け取りながら処分することが出来ますよ。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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