【電子レンジ・コンベクション別】 オーブンのおすすめ買い替えランキング

  • 2025年3月10日
オーブンのおすすめ買い替えランキングBest10

高温調理をするなら、電子レンジでは物足りないというグルメな方には必須のオーブン。特に、海外レシピやお菓子作りの際には活躍しますよね。

オーブンは毎年のようにグレードがアップし、常にランキングは活気づいているカテゴリのひとつでもあります。

今回は、2018年おすすめの最新オーブンを10種類ランキング形式でご紹介します。

また、今使用しているモデルは買取してもらうのもおすすめ。買取事情についても伝授したいと思います。

※本記事内でご紹介の価格は、2018年4月18日時点のものです。

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目次
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選ぶときのコツ

オーブンにはいくつか種類があり、今回ご紹介するタイプはオーブンやグリルなどの調理とレンジ機能に対応した「電子オーブンレンジ」タイプです。

今まで使用してきたタイプからどのような製品へ買い替えたいのか、こうなったら良いのにという希望に合ったモデルを見つけるためにも選ぶときのコツをチェックしておきましょう。

庫内容量と本体サイズ

調理用途によって庫内容量選びは重要になってきます。

基本的に家族の人数で容量を決める場合が多いですが、1度にたくさんパンを焼きたい方やパーティー向けのピザを焼きたい方は、少し大きめのオーブンを選ぶのもおすすめです。

20~25Lは2人暮らしに、26~29Lは3~4人暮らしに。30L以上になると大きめで、4人暮らし以上に向いているので、一つの目安にすると良いでしょう。

そして、ご自宅のキッチンスペースに置くことが可能なオーブン選びも大切。幅 × 高さ × 奥行は何となくで決めると、いざご自宅に品物が届くと置くことができずに、困ってしまう例もあります。必ずサイズを測ってから購入しましょう。

センサー方式について

オーブンレンジは食品の加熱具合を調節するため、食品の分量と状態を検知するセンサーが搭載されています。センサー方式の選び方によって食品の温まり具合は変わってくるので、購入前にはどのタイプの感知方法であるかということもチェックしておくことをおすすめします。

赤外線センサー

赤外線センサーが、食品から放出される量を感知し食品の温度を測定。加熱時間などをコントロールする方式が、「赤外線センサー」です。

かつては、高価なオーブンに搭載されているイメージでしたが、最近は手ごろな価格帯のオーブンにも搭載されるようになりました。

温度センサー

庫内の温度を測定し、調理時間をコントロールするタイプが「温度センサー」です。

電子レンジ調理時は起動しませんが、オーブンやグリル機能を使っている時に活躍する方式です。

湿度センサー

食品を加熱した際に出てくる水蒸気量、変化を感知して調理時間を管理するのが「湿度センサー」です。

ラップをして加熱した場合は、蒸気が感知できないため、日々使用していく中でベストな状態を掴むのもひとつの手です。

重量センサー

庫内に置いた総重量や加熱前後の重量差を測定し、調理時間を決めるのが「重量センサー」です。

重い食器を使用した場合、重量差を感知しづらいといった理由などもあり、徐々に減りつつある方式ではありますが、一部のメーカーではまだ取り扱いがあります。

庫内構造を選ぶ

庫内構造には、「フラット」と「ターンテーブル」の2種類があります。従来は、ターンテーブルタイプが主でしたが、最近はフラットタイプが増えています。

かつては、フラットテーブルよりもターンテーブルの方が、加熱ムラができなくて良いと言われていましたが、最近はフラットテーブルでも、加熱ムラはほとんど無いと言われています。

違いとしては、フラットの場合は庫内を直接掃除することになりますが、ターンテーブルの場合は取り外して掃除することになるということ。掃除面でどちらが楽かということを考えた時に、人により意見が分かれます。お好みの方を選びましょう。

電子オーブンレンジおすすめランキング

10位 シャープ AX-XW400

項目詳細
商品名AX-XW400
メーカー名シャープ
製造年月日2017年7月
庫内容量30L
センサー方式赤外線、湿度、温度
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行490mm × 420mm × 430mm

2025年2月3日時点

シャープ AX-XW400は省エネ設計のオーブンです。

使っていない時の消費電力はゼロ。オートオフにも対応しているため、極力省エネタイプのオーブンを使い、節電したいと考えているご家庭や、使っていない期間も多いという方にもおすすめのモデル。

料・分量・温度を気にすることがない「まかせて調理」機能を搭載しているので、オーブンひとつで揚げ物から蒸し料理まで簡単においしく仕上がります。

9位 パナソニック NE-BS804

項目詳細
商品名NE-BS804
メーカー名パナソニック
製造年月日2017年3月
庫内容量30L
センサー方式赤外線
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行494mm × 390mm × 444mm

2025年2月3日時点

パナソニック NE-BS804は時短調理に適したオーブンです。

身近な素材でササッと一品「3素材×3ステップ」コースを搭載。下ごしらえをした食材を指定のメニューで温めるだけ。サイドメニューになる一品や、メインメニューとなる本格的な調理もこの1台で出来上がり。

調理後の熱い庫内を早く冷ます「庫内を冷ます」コースも搭載されたので、長時間使用による余熱の冷却時間も短いスムーズなオーブン。何かと時短できるモデルを選びたいという方におすすめです。

8位 東芝 ER-RD100

項目詳細
商品名ER-RD100
メーカー名東芝
製造年月日2017年6月
庫内容量30L
センサー方式赤外線
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行500mm × 388mm × 416mm

2025年2月3日時点

東芝 ER-RD100は過熱水蒸気オーブンレンジです。

高火力、石釜ドーム構造になっているため、食品を一気に焼き上げうまみと、水分を閉じ込めた調理が可能。

特に、パンを焼く際であれば、端に並べたパンまで焼きムラが出ず、綺麗に焼けるというメリットあり。

パンやケーキなど、お菓子を焼くのが好きという方に、おすすめのモデルです。

7位 パナソニック NE-JBS654

項目詳細
商品名NE-JBS654
メーカー名パナソニック
製造年月日2017年7月
庫内容量26L
センサー方式赤外線
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行500mm × 347mm × 400mm

2025年2月3日時点

パナソニック NE-JBS654はピザやパンが簡単に焼けるオーブンです。

「かんたんピザ・パン」機能が搭載されているため、本来であれば時間と手間がかかりがちな発酵と、予熱の準備が庫内で済ませられるところがポイント。ヒーターの高火力と合わせ、予熱なしの約12分で焼き上げます。

解凍機能もこちらのモデルでは見直しが行われ、何度も解凍し直す手間が無くなりました。

6位 パナソニック NE-E22A1

項目詳細
商品名NE-E22A1
メーカー名パナソニック
製造年月日2017年10月
庫内容量22L
センサー方式湿度
庫内構造ターンテーブル
幅 × 高さ × 奥行488mm × 279mm × 368mm

2025年2月3日時点

パナソニック NE-E22A1は小さめサイズのオーブンです。

今回ご紹介する中では唯一のターンテーブルタイプで、サイズは小さめ。価格帯も手頃でありながら、「自動あたため」機能がついているため、ごはんやおかず、冷凍ごはんなどを分量に関係なくワンタッチであたため可能です。

一人暮らし、もしくは二人で暮らしている家庭におすすめの22Lです。

5位 日立 MRO-TS8

項目詳細
商品名MRO-TS8
メーカー名日立
製造年月日2017年7月
庫内容量31L
センサー方式重量、温度
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行487mm × 365mm × 430mm

2025年2月3日時点

日立 MRO-TS8は油を使わない調理に対応したオーブンです。

100℃以上に高めた過熱水蒸気で油を使わずにから揚げやエビフライといった揚げ物風の調理が可能。

「ヘルシーシェフ」の名の通り、ヘルシーな食生活へ変えて行きたいという方におすすめのメニューが搭載されています。

庫内はフラットですが、テーブルプレートが付属。外して洗えるので、いつでも清潔に保てます。

4位 パナソニック NE-MS264

項目詳細
商品名NE-MS264
メーカー名パナソニック
製造年月日2017年7月
庫内容量26L
センサー方式赤外線
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行500mm × 347mm × 400mm

2025年2月3日時点

パナソニック NE-MS264は調理機能が充実したオーブンです。

2~3人分の煮物を10分で調理できる「煮物10分」機能、ボウルに材料を入れ、あとは、レンジにおまかせで簡単にできる「パスタ10分」機能など、パナソニックならではの人気調理機能が揃ったモデル。

家族やシーンに合わせて4人分まで人数設定ができるので、あたため時間に無駄が出ないというところもおすすめポイントです。

3位 パナソニック NE-BS1400

項目詳細
商品名NE-BS1400
メーカー名パナソニック
製造年月日2017年3月
庫内容量30L
センサー方式赤外線
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行494mm × 390mm × 435mm

2025年2月3日時点

パナソニック NE-BS1400は高精細・64眼スピードセンサーを搭載したオーブンです。

「64眼スピードセンサー」で、ふきこぼれを抑えたり、ボウルひとつで調理可能「ワンボウルパスタ・ワンボウルシチュー」などが可能です。

レンジを使用する際にかかる手間や困りごとが解消されるモデルということもあり、評価の高いモデルでおすすめ。

付属の100レシピ本を見て簡単に調理と設定ができるオーブンである点にも魅力があるでしょう。

2位 東芝 ER-RD3000

項目詳細
商品名ER-RD3000
メーカー名東芝
製造年月日2017年6月
庫内容量26L
センサー方式赤外線、温度
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行480mm × 350mm × 390mm

2025年2月3日時点

東芝 ER-RD3000は300°調理が可能なオーブンです。

設定は300°ですが、石釜ドーム構造による熱効率で、350°にまで上昇。

ここ最近発売されているオーブンの中でも非常に高温であるため、表面はパリッとし、中はモチモチのピザが美味しく焼けるモデルとして知られています。

遠赤包み焼き角皿は2枚付属、2段調理ができるので、小さめのパンをたくさん焼く際などにもおすすめ。パンとお菓子づくりに役立ちます。

1位 東芝 ER-RD7

項目詳細
商品名ER-RD7
メーカー名東芝
製造年月日2017年6月
庫内容量26L
センサー方式赤外線、温度
庫内構造フラット
幅 × 高さ × 奥行498mm × 396mm × 399mm

2025年2月3日時点

東芝 ER-RD7はスチームタイプのオーブンです。

レンジ下の受け皿に水を入れるだけでノンフライ調理が可能。

すばやくもう1品が作れるスピードメニューも搭載されており、付属のレシピ本を見て設定と調理ができるので、料理の幅も広がります。

石窯ドーム構造でオーブン最高温度は250°にまで上昇。

お菓子作りの際にも美味しく仕上がると評価は高く、オーブンランキング1位という結果になりました。

さまざまな料理に使用するならコンベクションオーブンもおすすめ

さまざまな料理に対応できるオーブンを求めている場合は、コンベクションオーブンもおすすめです。

ほかの電子レンジ一体型オーブンやトースターとは異なる特徴があり、本格的な焼き料理やムラの少ない加熱が可能です。ここでは、具体的な特徴やメリットデメリットについて解説します。

コンベクションオーブンの特徴

コンベクションオーブンは、庫内に搭載されたファンで熱風を循環させる仕組みが最大の特徴です。これにより、食材を均一に加熱でき、焼きムラを抑えた仕上がりになります。

一般的なオーブンに比べて火の通り画よく、外かカリッと中はふんわりとした食感に仕上げられます。さらに、熱風の対流により余分な油を落としながら調理できるため、揚げ物のヘルシー調理も可能です。

パンやお菓子作りだけでなく、ロースと料理やグリル料理にも最適です。

コンベクションオーブンのメリット・デメリット

コンベクションオーブンには、均一な加熱やヘルシー調理ができるといったメリットがあります。食材全体にしっかりと火が通りやすく、パン屋お菓子作りに最適です。

一方で、電子レンジ機能がないため、温めには不向きであり、料理に時間がかかることもあります。また、稼働中に本体が高温になりやすいため、設置場所や取り扱いには注意が必要です。従来のオーブンよりも本格的な調理ができる反面、用途によっては向き不向きがあるため、使用目的を明確にして選ぶようにしましょう。

コンベクションオーブンの選び方

コンベクションオーブンにもさまざまなタイプがあり、商品によって搭載されている機能や性能が異なります。選び方次第で使い勝手が大きく変わるため注意が必要です。

ここでは、コンベクションオーブンを選ぶ際に注目すべきポイントとして、調理機能の種類や温度設定の範囲、タイマー機能の有無など、各機能について解説します。

作りたい料理に応じた調理機能の有無

コンベクションオーブンを選ぶ際は、作りたい料理に適した調理機能が備わっているか確認しましょう。基本的な「オーブン機能」に加えて、グリルやスチーム機能が搭載されているモデルもあり、用途によって選ぶべきタイプが異なります。

たとえば、パンやお菓子作りを重視するなら、温度が一定に保たれる安定したオーブン機能が欠かせません。一方、お肉や魚のグリル調理を頻繁に行う場合は、強力な加熱が可能なグリル機能付きモデルが適しています。

また、スチーム機能があると、蒸し料理やふっくらとした仕上がりが求められる料理にも活用可能です。

温度設定の範囲

コンベクションオーブンを選ぶ際は、温度設定の範囲が料理の幅を大きく左右します。一般的なコンベクションオーブンの温度設定は100~200℃ほどですが、機種によっては80~300℃まで調整できるものもあります。

また、温度調整の細やかさもポイントです。たとえば、5℃単位で調整できるタイプであれば、パンやお菓子作りの際に、より繊細な調整が可能になります。

作る料理に合わせて適切な温度設定ができるかを確認してみましょう。

タイマー機能の有無と容量

コンベクションオーブンを選ぶ際は、タイマー機能の有無と容量を確認することも重要です。タイマー機能があれば、調理時間を設定して自動で加熱を止められるため、焦げ付きを防げます。

容量は、一度に調理したい量を参考に検討しましょう。一般的に8L前後が標準ですが、家族向けなら10L以上が最適です。ただし、容量が多いほど設置スペースも必要になるため、キッチンの広さも考慮しましょう。

本体の大きさと価格

コンベクションオーブンを選ぶ際には、本体の大きさと価格も考慮しましょう。サイズは製品によってさまざまで、キッチンの設置スペースに適したものを選ぶ必要があります。

価格帯も幅広く、基本的な機能を備えた手頃なモデルから、多彩な機能を持つ高価格帯のモデルまで存在します。予算と必要な機能を照らし合わせて、最適な製品を選ぶことが大切です。

お手入れのしやすさ

コンベクションオーブンを選ぶ際は、お手入れのしやすさも重要なポイントです。庫内の汚れを簡単に落とせるか、各パーツの取り外しが可能かをチェックしましょう。

たとえば、パンくずトレーや焼き網が取り外せるタイプなら、洗浄がしやすく清潔に保ちやすくなります。また、庫内がフラットで凹凸が少ないデザインなら、拭き掃除がスムーズに進められます。

さらにホーロー加工やフッ素加工が施された受け皿やトレーは、汚れがこびりつきにくく、お手入れの負担を軽減可能です。

コンベクションオーブンのおすすめランキング

コンベクションオーブンを選ぶ際のポイントを踏まえて、ここでは、機能性や使い勝手に優れたおすすめランキングを紹介します。

パンやお菓子作りに適したものから、多機能で料理の幅が広がるものまで、様々なニーズに対応できる商品をピックアップしています。用途や予算に合いそうなものを見つけてみましょう。

10位 テスコム 低温コンベクションオーブン TSF61A

テスコム 低温コンベクションオーブン TSF61Aの画像

項目詳細
商品名低温コンベクションオーブン TSF61A
メーカー名TESCOM(テスコム)
製造年月日2022年3月10日
庫内容量未記載
主な機能モード設定(高温/高温+ファン/低温/低温+ファン/トースト/上下グリル
タイマー30秒~60分(高温モード)5分~12時間(低温モード)30秒~15分(トースト)
温度調節幅35~230℃
幅 × 高さ × 奥行345mm × 240mm × 410mm

2025年2月3日時点

テスコムTSF61Aは、低温調理から、高温オーブンまで対応できる多機能コンベクションオーブンです。35~230℃まで幅広い温度設定が可能で、発酵やドライフルーツ作りにも適しています。

上下グリル機能や2段階調理ができる設計により、トーストやグラタン、ロースト料理など多彩なメニューに対応しています。コンパクトサイズながら、本格的な調理が楽しめるため、一人暮らしから少人数の家庭にもおすすめです。

9位 日立 HMO-F300

日立 HMO-F300の画像

項目詳細
商品名HMO-F300
メーカー名日立(HITACHI)
製造年月日2023年3月
庫内容量未記載
主な機能コンベクションオーブン機能、遠赤ヒーター、ノンフライ調理、発酵機能、オートメニュー(16種類)
タイマー10秒~5時間(低温調理モード)、その他調理モードは最長60分
温度調節幅40~250℃(9段階)
幅 × 高さ × 奥行376mm × 249mm × 413mm

2025年2月3日時点

日立HMO-F300は、赤外線ヒーターと循環ファンによる熱風対流機能を搭載したコンベクションオーブンです。食材を包み込むように加熱し、ムラを抑えながらふっくらと焼き上げるのが特徴です。

温度設定は、40℃の低温調理から、250℃の高火力まで対応し、幅広い料理に活用できます。庫内も広めの設計になっており、食パン4枚や直径約25cmのピザ、さんま1尾丸ごと焼くことが可能です。

さらに、16種類のオートメニューを搭載し、調理モード・温度・時間を自動でコントロールできるため、初心者でも簡単に料理を楽しめます。

8位 デロンギ スフォルナトゥット・イーヴォ EO90155J

デロンギ スフォルナトゥット・イーヴォ EO90155Jの画像

項目詳細
商品名スフォルナトゥット・イーヴォ EO90155J
メーカー名De’Longhi(デロンギ)
製造年月日2023年3月
庫内容量8.5L
主な機能サラウンドコンベクションシステム、グリル、保温、解凍、ベーク調理
タイマー最大45分
温度調節幅100~230℃
幅 × 高さ × 奥行440mm × 225mm × 355mm

2025年2月3日時点

デロンギ スフォルナトゥット・イーヴォ EO90155Jは、進化した「サラウンドコンベクションシステム」を搭載したコンパクトなオーブンです。

新開発のファンとファンカバー、二重構造の本体が相乗効果を生み出し、熱風を庫内の隅々まで循環させ、食材をムラなく均一に焼き上げます。

さらに、スクエア型とM字型のシーズヒーターを上下に配置し、熱をまんべんなく行き渡らせることで、グラタンやロースト料理もおいしく仕上げられます。赤いつまみがアクセントになったスタイリッシュなフォルムが特徴のオーブンです。

7位 タイガー やきたて KAT-A131

タイガー やきたて KAT-A131の画像

項目詳細
商品名やきたて KAT-A131
メーカー名TIGER(タイガー)
製造年月日2022年9月
庫内容量未記載
主な機能コンベクション機能、トリプルヒーター、断熱Wガラス、ワイドガラス面
タイマー最大30分
温度調節幅80~250℃
幅 × 高さ × 奥行未記載377mm × 245mm × 385mm

2025年2月3日時点

タイガーのやきたて KAT-A131は、断熱Wガラスとコンベクション機能を搭載した本格派オーブントースターです。2重ガラス構造によって庫内の熱を閉じ込め、熱風コンベクションで均一に食材を加熱します。

トリプルヒーターも採用しており、黒遠赤外線ヒーターによる強力な加熱で、表面はカリッと、中はふんわりと仕上がります。

焼き網やパンくずトレイは取り外して丸洗い可能で、お手入れも簡単です。シリコン加工の深皿トレイ付きで、調理時の汚れがこびりつきにくいのも魅力といえるでしょう。

6位 TWINBIRD TS-4118B

TWINBIRD TS-4118Bの画像

項目詳細
商品名TS-4118B
メーカー名TWINBIRD(ツインバード)
製造年月日2011年1月
庫内容量14L
主な機能コンベクション機能、温度調節(100~250℃)ヒーター切替(上700W/下600W/上下1300W)
タイマー最大60分
温度調節幅100~250℃
幅 × 高さ × 奥行未記載440mm × 300mm × 350mm

2025年2月3日時点

TWINBIRD TS-4118Bは、コンベクション機能のファンによる対流で、ローストチキンやグラタン、ケーキなどのオーブン料理が本格的に楽しめます。庫内容量は14Lと非常に広く、高さ20cmのスペースが特徴です。

ヒーターは「上のみ・下のみ・上下」の3パターンで切り替えができ、料理に合わせた加熱方法が選べます。

庫内にはクリーニングコートが施されており、汚れがつきにくく、お手入れも簡単です。シンプルな操作性と本格的な焼き上がりを両立した、使い勝手のいいコンベクションオーブンです。

5位 シロカ すばやきトースター ST-2D451

シロカ すばやきトースター ST-2D451の画像

項目詳細
商品名すばやきトースター ST-2D451
メーカー名siroca(シロカ)
製造年月日2022年11月
庫内容量未記載
主な機能高火力「炎風テクノロジー」、オートメニュー(冷凍トースト・焼きいもなど)、マニュアルモード(40~280℃)
タイマー最大90分
温度調節幅40~280℃(20℃刻み)
幅 × 高さ × 奥行未記載350mm × 230mm × 320mm

2025年2月3日時点

シロカのすばやきトースターST-2D451は、独自技術「炎風テクノロジー」を搭載し、高火力でムラなく素早く焼き上げるトースターです。90秒でトーストを1枚焼ける高性能設計で、パンの水分を閉じ込め、外はカリッと中はふんわりとした仕上がりを実現します。

庫内は高さ10cmを確保し、厚切りパンやクロワッサンにも対応しています。冷凍トーストや焼きいもを好みの仕上がりに調整できるオートメニューを搭載し、手軽に多彩な料理が楽しめます。

焼き網やパンくずトレーは取り外し可能で、お手入れも簡単です。

4位 デロンギ スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WN

デロンギ スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WNの画像

項目詳細
商品名スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WN
メーカー名De’Longhi(デロンギ)
製造年月日2019年3月
庫内容量14L
主な機能コンベクション機能、オーブン(上下ヒーター)、グリル(上ヒーター)、自然解凍モード
タイマー最大120分
温度調節幅100~220℃
幅 × 高さ × 奥行未記載500mm × 255mm × 400mm

2025年2月3日時点

デロンギ スフォルナトゥット・クラシック EO14902J-WNは、庫内容量14Lの広々設計で、二段調理が可能です。温度を一定に保ちながら、食材を包み込むようにじっくりと加熱し、しっとりで香ばしい仕上がりを実現しました。

調理モードは、上下ヒーターで加熱するオーブンモード、上ヒーターのみを使用するグリルモード、ファンのみで冷凍食材を自然解凍するモードの3種類があります。

ピザストーンが付属しており、余分な水分や油分を吸収しながらカリッと焼き上げることが可能です。
  

3位 東芝 コンベクションオーブントースター HTR-R8-K

東芝 コンベクションオーブントースター  HTR-R8-Kの画像

項目詳細
商品名コンベクションオーブントースター HTR-R8-K
メーカー名TOSHIBA
製造年月日2021年9月
庫内容量未記載
主な機能コンベクション機能、遠赤ヒーター(上2本)石英管ヒーター(下2本)自動メニュー8種類、温度調節9段階(40~250℃)
タイマー最大120分
温度調節幅40~250℃(9段階)
幅 × 高さ × 奥行未記載376mm × 249mm × 404mm

2025年2月3日時点

東芝 HTR-R8-Kは、ワイド庫内と高火力を兼ね備えた多機能コンベクションオーブントースターです。1,300KWの赤外線ヒーターと熱風コンベクション機能により、ノンフライ調理やオーブン料理を楽しめます。

自動メニューは8種類搭載されており、トーストやパンのあたため、揚げ物のあたため、グラタンなど、簡単に調理可能です。さらに「かんたん焼きモード」を活用すると、温度や時間の設定も不要です。

庫内には、撥水・撥油コーティングが施工された角皿を採用し、汚れがつきにくくお手入れも簡単です。

2位 アイリスオーヤマ FVC-D15B

アイリスオーヤマ FVC-D15Bの画像

項目詳細
商品名FVC-D15B
メーカー名IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)
製造年月日2018年8月
庫内容量未記載
主な機能コンベクション機能、スチーム機能、上下ヒーター切替、オーブン&グリル調理対応
タイマー最大60分
温度調節幅60~250℃
幅 × 高さ × 奥行未記載290mm × 270mm × 145mm

2025年2月3日時点

アイリスオーヤマ FVC-D15Bは、トーストが4枚一度に焼ける設計で、3段階の調理位置を選べるため、グリル調理からローストチキンのような大きめの食材まで対応可能です。

直感的に使える3つのダイヤル式操作で、温度・時間・調理モードを簡単に設定できます。焼き網にはメッシュ構造を採用し、裏面の焼きむらを防ぎながら均一に仕上げられる仕様に設計されています。

普段使いのトースターとしてはもちろん、オーブン料理やグリル料理にも対応し、幅広い調理が楽しめる1台です。

1位 SHARP ウォーターオーブントースター HEALSIO AX-WT1-B

SHARP ウォーターオーブントースター HEALSIO  AX-WT1-Bの画像

項目詳細
商品名ウォーターオーブントースター HEALSIO AX-WT1-B
メーカー名SHARP(シャープ)
製造年月日2024年12月
庫内容量未記載
主な機能過熱水蒸気「ヘルシオエンジン」、ミラクロンヒーター、ノンフライ調理、リベイク機能、火力切替機能
タイマー10秒~30分
温度調節幅120~260℃(20℃単位)
幅 × 高さ × 奥行未記載240mm × 270mm × 363mm

2025年2月3日時点

SHARP ウォーターオーブントースター HEALSIO AX-WT1-Bは、過熱水蒸気を活用した「ヘルシオエンジン」を搭載し、食材の水分を保ちながら、美味しく焼き上げる高機能トースターです。

一般的なトースターに比べて水分の蒸発を抑え、パンを外はカリッと、中はふんわりとした理想的な食感に仕上げます。トースターだけでなく、フランスパンやクロワッサンの温め、冷凍食品のリベイクにも対応しています。

まるで揚げたて、焼き立てのような食感に戻せることも魅力です。さらに、ノンフライ調理や焼き野菜など、多彩なメニューに対応し、温度・時間を細かく設定できる手動モードも搭載したオーブンです。

選ぶ際に注意すべきオーブンレンジのポイント

ここまでおすすめのオーブンを紹介してきましたが、購入した後に「思っていたものと違った」と後悔するようなケースも少なからずあります。

特に使用目的や設置スペースを考えずに選んでしまうと十分に活用できなかったり、思わぬ不便を感じたりする可能性があります。

ここでは、購入する際に注意すべきオーブンレンジのポイントについて解説します。

サイズや容量が使用目的と合っていない

オーブンレンジを選ぶ際、サイズや容量が使用目的に合っていないと、調理の効率や仕上がりに影響を及ぼすことがあります。たとえば、庫内が狭すぎると大きな皿や食品が収まらず、調理の幅が制限されてしまいます。

また、設置スペースは、置ければいいというわけではなく、放熱スペースも考慮することが大切です。自分だけで判断できない場合は、お店のスタッフへ相談してみましょう。

使用目的に応じた温度設定ができない

オーブンレンジを選ぶ際には、使用目的に応じた温度設定が可能かを確認することも重要です。一部の機種では、温度設定の幅が狭かったり、細かな調整ができなかったりする場合があります。

適切な温度設定ができないと、調理の幅が制限され、思うような仕上がりにならない可能性があります。

不必要な機能がたくさん付いている

オーブンレンジを選ぶ際、必要以上に多機能な製品を選ぶと、かえって使い勝手が悪くなることがあります。たとえば、複雑な操作が必要な機能や、日常的に使用しない機能が多いと、操作に時間がかかり、ストレスを感じやすくなります。

また、機能が多いほど、価格が高くなる傾向です。そのため、自分の調理スタイルや必要な機能を明確にし、シンプルで使いやすい製品を選ぶようにしましょう。

海外メーカーで評判の悪い製品

海外メーカーのオーブンレンジの中には、日本国内での使用に適さない製品もあります。特に故障が多く耐久性に問題があるものや、加熱ムラが発生しやすい製品には注意が必要です。

また、日本語の取扱説明書がなければ、日ごろの操作や故障した際に適切な対応が取れません。さらに日本と海外では周波数や電圧が異なるため、購入前にチェックしましょう。

「可愛くておしゃれだから」と、見た目だけで選ぶと失敗する可能性があります。

おすすめ買取店と価格

ここまでは、2018年おすすめのオーブンをランキングでご紹介しました。
以下からは、買い替えにおすすめの買取店についてご紹介していきます。

高く売れるドットコム

高く売れるドットコムは家電やオーディオ、デジタル機器などの買取査定を行うショップです。

全国の各地方に支店を持っていることでも知られ、持ち運びが困難な大型品であれば出張で査定に来てくれるところも魅力。

今回ご紹介タイプの電子オーブンレンジを始め、電子レンジなども買取査定可能。

有名メーカーのオーブンは高価査定になり、マイナーなメーカーのオーブンでも査定してもらえます。

梱包キットは無料。梱包できる範囲内のオーブンか、梱包できないサイズのオーブンかどうかの有無の相談を兼ね、事前に見積もり依頼をメールで相談するのがおすすめ。

宅配申し込みか、出張依頼かといったことを提案してくれます。

いずれの申し込みにしても、手数料は無料。キャンセル料も無料なので、依頼しやすくおすすめできるショップです。

店舗情報

参考買取価格

  • 製品名:アイリスオーヤマ IMB-FM18-6
    価格:¥3,500
  • 製品名:東芝 ER-PD7
    価格:¥8,000
  • 製品名:SHARP AX-MX3
    価格:¥10,000
  • 製品名:日立 MRO-RY3000
    価格:¥20,000
  • 製品名:パナソニック NE-BS1200
    価格:¥40,000

高価買取のコツ

綺麗に掃除をしてから査定へ

オーブンなど調理家電の場合は汚れやすくニオイもつきやすいため、査定時に汚れている印象を与えてしまうと、マイナスポイントになってしまいます。

美品を査定してもらうという感覚を持って、査定前には綺麗に掃除をしておくことをおすすめします。

綺麗になっただけで高価査定になったという例もあるため、掃除は重要です。

付属品も査定へ

電子オーブンレンジは付属品も高価なものが多く、中古品として購入する際にも付属品があるかどうかで、買い手が見つかるかどうは大きく異なるほど。

できるだけ購入した当初に付属していたものは、揃えて査定に出しましょう。

取扱説明書、オーブントレー、レシピ本など、何が付属していたのか調べるには、ネットで製品型番を検索するのがおすすめです。

発売日時が、まだ新しく、しかも、付属品が揃っていると中古オーブンでも数万で売れることもあるため、再度付属品を見直しておく価値はあるでしょう。

まとめ

毎年のように新モデルが発売されている電子オーブンレンジ。2018年おすすめのモデルも、上位は新モデルが大半を占める結果となりました。

数年前に発表された油を使わない調理法も、今では一般化するほど多くのモデルに採用されています。

おすすめランキングから、お好みのモデルを見つけてみてはいかがでしょうか。

また、毎年のように調理家電を買い替えているお料理得意な方であれば、今使用しているモデルは早めに買取してもらうのがおすすめです。

最新モデルとして査定してもらうことができて、予想よりも高額で売れる可能性もあるため、買取へ出してみましょう。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:テスコム ,日立,デロンギ,TIGER,Amazon,siroca,デロンギ,東芝,SHARP

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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