カースピーカーのおすすめランキングBest10

  • 2025年2月11日
カースピーカーランキング
この記事で解決できるお悩み
  • おすすめのカースピーカーを知りたい
  • 海外製のカースピーカーについても知っておきたい
  • カースピーカーの選び方を知りたい

本記事ではおすすめのカースピーカーを紹介。海外製のスピーカーやハイエンドモデルのスピーカーのなかでおすすめの商品もあわせて解説します。

カースピーカーは自分の車にあっているものを選ぶことが大切です。サイズやタイプ、再生周波数などさまざまな要素を比べたうえで、スピーカー選びをしましょう。

本記事では、各スピーカーのサイズや再生周波数についても表にまとめて紹介します。ぜひ参考にしながら理想のカースピーカーを見つけてみてください。

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カースピーカーの選び方

カーオーディオはカースピーカーと、CDプレーヤー、アンプ、チューナー等が一体となったメインユニットで構成されています。

いずれも音質に関わる重要な機器であることは間違いありませんが、その中でも音質により影響をもたらすのはスピーカーであると言われています。
今使用しているカーオーディオ環境で、音質を変えたいと考えている方であればスピーカーを入れ替えるのがおすすめでしょう。

スピーカーを選ぶ時のコツをマスターし、理想のサウンド環境へ近づけてみましょう。

3種類のタイプから選ぶ

カースピーカーには、大きく分けて以下の3つのタイプに分けられます。

  • コアキシャル
  • セパレート
  • 置き型

コアキシャルはスピーカー中心部の同軸上に、小さいスピーカーがついた2ウェイタイプのモデルが一般的。コスパよくバランスの良いサウンドが楽しめます。

セパレートは、2ウェイの場合はウーファーとツイーター、3ウェイの場合は、ウーファーとツイーターとスコーカーが別々になったスピーカーです。コストはかかりやすいですが、音質の高いサウンドが楽しめます。

置き型の場合、カースピーカーとしてだけでなく持ち運んでスピーカー単体としても利用可能。しかしほかのスピーカーに比べると、やや音質は下がるでしょう。

価格帯を決める

購入する際に気になることといえば価格帯です。

高いに越したことはないと言われているオーディオですが、高価なモデルになるほどスピーカーユニットが大きくなり、取り付けが難しくなりがちです。

今使用している純正品に比べると、低価格のモデルでも思いのほか音が良くなる例もあり、買い替えは十分におすすめできます。

今回ご紹介するランキングでは評価が良いモデルをメインに10種類ご紹介しています。低価格のモデルもいくつかあるので、ぜひランキングを参考に価格帯を決めてみてください。

定格入力をチェック

定格入力(W)とは、スピーカーが音の歪みを発生させることなく安定して再生できる音量の最大値のことです。

オーディオではアンプの最大出力値に比べ、スピーカーの定格入力数が上回るよう組み合わせるのが理想と言われているため、ある程度定格入力が大きいモデルを選ぶのがおすすめ。

オプション等で選んでいない限り純正のスピーカーの多くは、定格入力が約15W~20Wのモデルがほとんどです。

その点市販されているスピーカーは20W以上~200Wのモデルが多め。W数が大きいほど価格も高くなりがちですが、グレードを上げたいという方であれば定格入力数をチェックして、大きめのモデルを選んでおくのもおすすめです。

再生周波数で選ぶ

再生周波数が広ければ、元の音に近い音質で音楽を楽しめます。耳馴染みも良いので、音質を重視したい方は、再生周波数の広いものを選びましょう。

また、重低音が特徴的な音楽を楽しみたい方は、最低音域が40Hz以下のものを。ハイトーンボイスなど高音の音楽を楽しみたい方は、最高音域が40kHz以上のものを選ぶと良いでしょう。

サイズで選ぶ

スピーカーのサイズが車に合っていなければ、そもそも取り付けができません。新しくスピーカーを変える場合は、元々備わっていた純正のスピーカーと同じ口径サイズのものを選びましょう。

また、口径サイズが適していても、車種そのものが対応していない場合もあるので注意してください。取り付けられなければ意味がないので、まずはサイズや車種が適合しているのか確認したうえで、音質などにこだわりましょう。

カースピーカーのおすすめランキング

ここでは、比較的手に取りやすい価格のおすすめカースピーカーを、ランキング形式で紹介します。サイズや再生周波数など、各スピーカーの使用も表にまとめているので、ぜひスピーカー選びの参考にしてみてください。

10位 ケンウッド KFC-XS164S

タイプセパレート3ウェイ2スピーカー
サイズ‎16cm
再生周波数38Hz~56kHz
定格入力40W
瞬間最大入力160W
ハイレゾ対応対応
価格22,800円

(2025年1月30日時点)

トヨタや日産などの車種に適応しているセパレート型のスピーカーです。高解像サウンドが大きな魅力で、2wayツィーターがそれぞれ異なる帯域を再生します。そのため細かく音を表現でき、原音に近い音楽が楽しめるでしょう。

9位 パイオニア TS-C1740

タイプコアキシャル2ウェイスピーカー
サイズ17cm
再生周波数33Hz~64000Hz
定格入力50W
瞬間最大入力180W
ハイレゾ対応対応
価格20,809円

(2025年1月30日時点)

低音域の再生を得意としており、ライブ会場にいるかのような音楽を楽しめるスピーカーです。ベース音すらも大音量で響かせられるウーファーが特に魅力。力強く臨場感のある音楽が楽しめて、伸びのある音が聴けるでしょう。

8位 パイオニア TS-WX400DA

タイプパワードサブウーファー
サイズ24×14cm
再生周波数20Hz~100Hz
定格入力100W
瞬間最大入力250W
ハイレゾ対応非対応
価格22,606円

(2025年1月30日時点)

重低音が効率よく車内に響き渡る点が特徴的なスピーカー。コンパクトなサイズ感で、シートの下にも設置できるなど設置場所の柔軟性も高いです。また、同じ音楽でもモードを選択することで違った重低音を楽しめるのも魅力でしょう。

7位 ケンウッド KFC-RS175

タイプコアキシャル2ウェイ2スピーカー
サイズ17cm
再生周波数37Hz~41kHz
定格入力35W
瞬間最大入力160W
ハイレゾ対応対応
価格6,746円

(2025年1月30日時点)

ケンウッド KFC-RS175は低音域から高音域までが自然に繋がるように工夫されています。ツィーターとウーファー、それぞれの音が重なる部分を最適化しているので、クリアな音が楽しめるでしょう。特にツィーターの工夫によって高音域が拡大されています。

6位 パイオニア TS-C1740S

タイプセパレート2ウェイスピーカー
サイズ17cm
再生周波数33Hz~64000Hz
定格入力50W
瞬間最大入力180W
ハイレゾ対応対応
価格29,809円

(2025年1月30日時点)

ハイレゾ対応モデルのスピーカーで、臨場感あふれる音楽を楽しめることがポイント。音の余韻や反射音までも再現されており、サウンドを細かく感じ取れます。ライブ音楽を楽しみたい方には特に向いているスピーカーです。

5位 パイオニア TS-C1630II

タイプコアキシャル2ウェイスピーカー
サイズ16cm
再生周波数35Hz~64000Hz
定格入力45W
瞬間最大入力160W
ハイレゾ対応対応
価格13,774円

(2025年1月30日時点)

パイオニア TS-C1630IIは充実した中域再生が特徴的なスピーカーです。目の前で演奏されているような臨場感が味わえて、低音域から高音域まで細かい音を表現します。また、取付が比較的簡単な点も魅力のひとつです。

4位 パイオニア TS-V174S

タイプセパレート2ウェイスピーカー
サイズ17cm
再生周波数29Hz~53000Hz
定格入力50W
瞬間最大入力180W
ハイレゾ対応対応
価格59,500円

(2025年1月30日時点)

原音を忠実に再現することに対し、深く追及されたスピーカーです。特に、ウーファーの工夫によって中低音再生が響きやすく、ベース音が細やかに表現されています。ツィーターによる高音域再生もクオリティが高く、臨場感が魅力です。

3位 ケンウッド KFC-XS175S

タイプ3ウェイ2スピーカーシステム
サイズ17cm
再生周波数34Hz~56kHz
定格入力45W
瞬間最大入力180W
ハイレゾ対応対応
価格24,002円

(2025年1月30日時点)

「アーティストが本当に伝えたかった音」を伝えるをテーマに制作されたスピーカーで、そのテーマ通り奥行き感のあるリアルな音が表現されています。振動板の素材にもこだわり、音の細部まで再現されているので、原音に近い音楽が楽しめるでしょう。

2位 パイオニア TS-WX140DA

タイプパワードサブウーファー
サイズ20×13cm
再生周波数DEEP:20Hz~200Hz
NATURAL:40Hz~200Hz
DYNAMIC:40Hz~160Hz
定格入力50W
瞬間最大入力170W
ハイレゾ対応非対応
価格16,341円

(2025年1月30日時点)

音楽のジャンルや気分に合わせて選べる3つのモードが搭載されたスピーカーです。クラシックなどの低音再生に向いているものや、自然な重低音を楽しめるモードなど、その音楽に適したモードが選択できるので車内での音楽がより楽しめるでしょう。

1位 パイオニア TS-F1740II

タイプコアキシャル2ウェイスピーカー
サイズ17cm
再生周波数35W
定格入力160W
瞬間最大入力30Hz~58000Hz
ハイレゾ対応対応
価格6,960円

(2025年1月30日時点)

コアキシャルタイプで取り付けのしやすさに優れたスピーカー。上位モデルからの技術を生かして、クリアで力強い音を表現しています。低音域から高音域までの幅広い音をすべて逃さず、リアルな音を楽しめるでしょう。

高級カースピーカーおすすめ10選

カースピーカーのなかには、数十万円を超える高級スピーカーもあります。高級スピーカーはよりリアルな音が楽しめるものが多く、音質の高さを求める人なら検討しておくべきスピーカーです。ぜひ参考にしてみてください。

BRAX Matrix ML-1

タイプ
サイズ28mm
再生周波数630Hz〜35KHz
定格入力
瞬間最大入力170W
ハイレゾ対応
価格187,000円

(2025年1月30日時点)

ドイツのDMK社と合同で開発されたスピーカーで、振動板と磁気回路を新たに開発。音質の高さが大幅に改善されました。全帯域にわたり高解像度のサウンドが表現されており、加えて強度や耐久性も向上させています。

FOCAL Utopia Be ULTIMA

タイプセパレート
サイズTW Ultima:75mm
6W Ultima:165mm
8W Ultima:200mm
再生周波数TW Ultima:500Hz〜40kHz
6W Ultima:60Hz〜4.5kHz
8W Ultima:40Hz〜120Hz
定格入力TW Ultima:50 W
6W Ultima:120 W
8W Ultima:300 W
瞬間最大入力
ハイレゾ対応
価格2,200,000円

(2025年1月30日時点)

フランス発のメーカーで世界的にも知られているFOCALが開発したスピーカー。カースピーカー好きにも愛されており、ツイーター、ウーファー、サブウーファーで構成されています。クリアな音の再現に優れています。

DIATONE DS-SA1000

タイプセパレート
サイズトゥイーター:36mm
ウーファー:170mm
再生周波数トゥイーター:1.2kHz~60kHz
ウーファー:45Hz~6kHz
定格入力トゥイーター:40W
ウーファー:50W
瞬間最大入力トゥイーター:100W
ウーファー:150W
ハイレゾ対応
価格737,000円

(2025年1月30日時点)

DIATONE DS-SA1000は原音に限りなく近い音を表現できることが強みのスピーカー。ウーファーは、車への取付性も考慮した奥行で設計されており、不要共振を効果的に抑制するスリットが入れられています。そのため、立体感のある低音域再生も実現。

morel SUPREMO 602 Active

タイプ2Wayセパレート
サイズウーファー:75mm
ツイーター:28mm
再生周波数40Hz~25kHz
定格入力140W
瞬間最大入力600W
ハイレゾ対応非対応
価格770,000円

(2025年1月30日時点)

イスラエル発のメーカーが開発したスピーカー。海外メーカーですが、日本からの評価も高く、支持されています。元の音源の再現力が高いところが評価されており、音色が豊かな点がポイント。原音に近いリアルな音を楽しみたい方におすすめです。

BLAM S165.100MG

タイプセパレート2ウェイスピーカー
サイズウーファー:165mm
トゥイーター:25mm
再生周波数50Hz〜23kHz
定格入力125W
瞬間最大入力
ハイレゾ対応対応
価格169,400円

(2025年1月30日時点)

リアルな音の表現が魅力的。すぐ近くで話しているかのような肉声感があり、生々しさが感じられます。高音域はクリアに聞こえ、楽器のサウンドもリアルに聞こえる点も特徴です。楽器も声もリアルに感じられることで、躍動感を感じられるでしょう。

carrozzeria TS-Z1000RS

タイプセパレート2Wayスピーカー
サイズ17cm
再生周波数33Hz~48000Hz
定格入力50W
瞬間最大入力120W
ハイレゾ対応
価格300,300円

(2025年1月30日時点)

ツィーター部分には「デュアルアークリングダイアフラム」が採用されており、音の細かさだけでなく、空気感までも表現できる緻密さが特徴です。また、高音域の再生を得意としており、高い質感で音楽を再生してくれます。

BRAX Graphic GL-1+GL-6 2way

タイプセパレート2Wayスピーカー
サイズGraphic GL-1:25mm
Graphic GL-6:16cm
再生周波数Graphic GL-1:900Hz〜35KHz
Graphic GL-6:48Hz〜3.0KHz
定格入力
瞬間最大入力Graphic GL-1:150W
Graphic GL-6:150W
ハイレゾ対応
価格242,000円

(2025年1月30日時点)

BRAX Graphic GL-1+GL-6 2wayの特筆すべき点は、バランスの良さです。高音域、中・低音域のどの域でも程よい質感で再生してくれるので、高級カースピーカーの違いがまだ分からないという人におすすめ。

FOCAL 165W-XP

タイプセパレート2Wayスピーカー
サイズウーファー:165mm
トゥイーター:34mm
再生周波数60Hz~40kHz
定格入力100W
瞬間最大入力200W
ハイレゾ対応
価格205,700円

(2025年1月30日時点)

高級カースピーカーのなかでも比較的コスパの良いスピーカーです。バランスの良いサウンドで、高音域は耳に刺さるような音でなく自然に馴染みやすい点が魅力。ツィーターが特徴的であるので、埋め込みによる取り付けが一般的です。

JL Audio C7 2way

タイプセパレートスピーカー
サイズC7-100ct:2.5cm
C7-350cm:9cm
C7-650cw:16.5cm
再生周波数C7-100ct:3kHz~30kHz
C7-350cm:300Hz~10kHz
C7-650cw:50Hz~5kHz
定格入力C7-100ct:100W
C7-350cm:100W
C7-650cw:125W
瞬間最大入力
ハイレゾ対応
価格C7-100ct:44,000円
C7-350cm:77,000円
C7-650cw:99,000円

(2025年1月30日時点)

JL Audio C7 2wayはそれぞれ単体で販売されているスピーカーです。音の余韻や響きもしっかり表現する音質の良さで、高解像度な音が特徴的。また、音の混濁がなく、声や楽器それぞれの音がクリアに表現されます。

DLS Scandinavia 2way RZ6.2Q

タイプセパレート2Wayスピーカー
サイズ16.5cm/50mm
再生周波数50Hz – 22kHz
定格入力100W
瞬間最大入力150W
ハイレゾ対応
価格105,600円

(2025年1月30日時点)

高級スピーカーのなかでも比較的手に取りやすい価格で、初心者も挑戦しやすいスピーカーです。際立った特徴はあまりありませんが、優しすぎず強すぎない音で表現されて、バランスが良いので聞き馴染みの良さも初心者に向いている理由のひとつです。

海外製カースピーカーおすすめ10選

海外製のカースピーカーは一見挑戦しづらいように感じますが、国内スピーカーと違った音の表現をするため、音質にこだわる人にはおすすめです。ここでは海外製カースピーカーのおすすめをいくつか紹介するので、参考にしてみてください。

JBL GTO 629

タイプコアキシャル2Wayスピーカー
サイズ16.5cm
再生周波数53Hz~21kHz
定格入力60W
瞬間最大入力180W
ハイレゾ対応
価格25,920円

(2025年1月30日時点)

再生周波数の帯域が広いスピーカーで、車内全体に行き渡る音が心地よいという魅力があります。特に低音域の再生が得意。季節によって変わる車内の温度の変化にも耐えられる耐久性も、JBL GTO 629の強みです。

Clarion SRT1633

タイプコアキシャル3Wayスピーカー
サイズ16cm
再生周波数30Hz~50kHz
定格入力35W
瞬間最大入力160W
ハイレゾ対応
価格オープン価格

(2025年1月30日時点)

パワフルかつ高解像度なサウンドが特徴的なスピーカーです。迫力のある歌声や楽器が特徴的な音楽の再生に向いており、低音域を得意としています。しっかりスピーカーを固定し、さらに能力を引き出す付属品も同梱されています。

Infinity Kappa 62.11i

タイプコアキシャルスピーカー
サイズ
再生周波数45Hz~25kHz
定格入力75W
瞬間最大入力225W
ハイレゾ対応
価格50,020円

元NASAの物理学者が設立したスピーカーブランド「Infinity」のコアキシャルスピーカーです。繊細に音を表現する力があり、高音域の再現を得意としています。さらに音圧も高く、伸びの良いサウンドが楽しめるでしょう。

JBL CLUB 322F

タイプコアキシャル2Wayスピーカー
サイズ
再生周波数90Hz~20kHz
定格入力25W
瞬間最大入力75W
ハイレゾ対応
価格17,296円

(2025年1月30日時点)

特許付きのPlus One™コーンを採用したスピーカー。出力音圧レベルが高く、臨場感のある音楽が楽しめます。車内の暑さや寒さなどの環境の変化にも耐えられる耐久性の高さも魅力。寿命が長く、コスパの良いスピーカーです。

JBL CLUB 5020

タイプコアキシャル2ウェイスピーカー
サイズ5インチ
再生周波数75Hz~20kHz
定格入力40W
瞬間最大入力120W
ハイレゾ対応
価格12,100円

(2025年1月30日時点)

お手頃価格のコアキシャルタイプスピーカー。UV対策を施した素材を使用しており、車内の熱気や湿気、などあらゆる環境にも耐えられる耐久性が強みです。力強い低音とスムーズな高音も魅力的で、車内の隅々まで音が行き渡ります。

ETON PRS-165.2 16cm 2WAYセパレートセット

タイプセパレートスピーカー
サイズ16cm
再生周波数65Hz~25KHz
定格入力
瞬間最大入力100W
ハイレゾ対応
価格51,425円

(2025年1月30日時点)

BMWの上級車種の純正オプションにも採用されているメーカーのスピーカー。厳選されたパルプ素材を使用した振動板とグラスファイバーを組み合わせて、強度と耐久性を向上させています。低音域再生能力も高く、自然な音を楽しめるでしょう。

KICKER CSC674

タイプコアキシャルスピーカー
サイズ16.5cm
再生周波数40Hz~20KHz
定格入力100W
瞬間最大入力300W
ハイレゾ対応
価格16,260円

(2025年1月30日時点)

アメリカ発のスピーカーで、国内製との大きな違いは音がパワフルであること。メリハリがはっきりしており、クリアな音楽が楽しめるでしょう。価格は比較的リーズナブルであるため、純正からの買い替えを検討している方におすすめです。

JBL STADIUM GTO600C

タイプセパレートスピーカー
サイズ16cm
再生周波数45Hz~25,000Hz
定格入力100W
瞬間最大入力300W
ハイレゾ対応
価格39,800円

(2025年1月30日時点)

JBL STADIUM GTO600Cの強みは、最大音量を出しても細かい音を繊細に表現できる点です。低音から高音までスムーズに再現できるでしょう。特に、特許取得したPlus One™ウーファーによって、高音の表現が正確です。

MACROM M2S-62

タイプセパレート2wayスピーカー
サイズ16.5cm
再生周波数66~25KHz
定格入力
瞬間最大入力220W
ハイレゾ対応非対応
価格36,300円

(2025年1月30日時点)

低音域から中音域までの再現度が高いスピーカー。イタリア発のメーカーであり、イタリアならではの鮮やかな音が楽しめます。ツイーターは25mmと大口サイズであるため、取り付けの際にはサイズに注意しておきましょう。

FOCAL ES 100 K

タイプセパレート2wayスピーカー
サイズ10cm
再生周波数110Hz~22kHz
定格入力60W
瞬間最大入力
ハイレゾ対応非対応
価格84,326円

(2025年1月30日時点)

黄色いカラーが特徴的なアラミドコーンを備えたスピーカーです。クリアな中低域の再生を実現しており、音のパワフルさも特徴的。高音域の再生も得意としており、特に女性ボーカル曲の再生が得意と言われているそうです。

まとめ

カースピーカーおすすめランキングはいかがでしたか?

価格帯は数千円から数万円までピンからキリまででしたが、最近は低価格でも音質の良いモデルが増えているため、手頃な価格で良いモデルに出会える可能性は十分にあります。

これからオーディオにこだわってみようと思う方は、今回ご紹介したランキングを参考にベストな1台を選んでみてください。

また、買取サービスの併用もおすすめです。この機会に査定額を手元に残して、新しいカーオーディオ環境を構築してみてはいかがでしょうか。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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