薄型テレビのおすすめ買い替えランキングBest10【5万円以下】

  • 2018年3月27日
テレビ

引っ越しなどの関係で新しく薄型テレビの購入を検討しているという方はいませんか?

今回はそんな時におすすめの薄型テレビを、5万円以内のものに絞ってランキング形式でご紹介いたします。

ランキングの前には、薄型テレビを選ぶ際のコツなどもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、買い替えを検討しているという方に向けて、薄型テレビの買取情報もご紹介しています。

査定金額次第では、新しいテレビを安く手に入れることができるので、ぜひチェックしてみてください。

※本記事内で紹介している情報は、2018年3月15日時点のものです。

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薄型テレビを選ぶときのコツ

画面サイズについて

予算5万円以内で薄型テレビの購入を検討しているという場合は、価格内でどれくらいの大きさのテレビが購入できるのかということについて考えてみましょう。

5万円以内に収まる薄型テレビのサイズは24・32・40・43インチがメイン。

さらに大型のテレビや、解像度を重視する場合は予算の引き上げを検討してみても良いかもしれません。

録画機能の有無

テレビの裏番組を録画するには、外付けHDDを接続する必要があります。

ただし、すべてのテレビに外付けHDDが接続できるかというとそうではなく、中には接続不可のモデルも存在します。

録画は一切しないという方であれば、テレビを安く購入できたりなどメリットもあるので、外付けHDDの接続の有無についてもチェックしておくことをおすすめします。

薄型テレビのおすすめランキング

10位 GT32SYY

製品情報

  • メーカー名:GRANPLE
  • 製造年月:2018年1月
  • 画面サイズ:32インチ
  • 解像度:1366 x 768
  • 4K:-
  • バックライト:直下型LED
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行:734mm × 482mm × 184mm (スタンド含む)
  • 重さ:4.3kg(スタンド含む)

おすすめポイント

GRANPLE GT32SYYは自動録画機能を搭載した薄型テレビです。

従来のモデルでは自動録画機能を搭載した場合、予算がかさ張るのがデメリットでしたが、こちらのモデルは20,000円弱で自動録画が可能。

定期的に観ているドラマや番組を撮りためたいという方におすすめです。

今回ご紹介するモデルの中では最も最新モデルなので、新しい薄型テレビをチェックしておきたい方にもぴったりでしょう。

9位 VIERA TH-24D325

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2016年8月
  • 画面サイズ:24インチ
  • 解像度:1,366×768
  • 4K:-
  • バックライト:VA×LED
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行:562mm × 409mm × 180mm (スタンド含む)
  • 重さ:約5kg(スタンド含む)

おすすめポイント

パナソニック VIERA TH-24D325は「お部屋ジャンプリンク」機能を搭載した薄型テレビです。

お部屋ジャンプリンクとは、リビングにあるパナソニックのビエラやディーガから、録画番組を転送。
別室にあるテレビで録画番組を楽しむことができます。

録画機能を存分に活用したいという場合におすすめな薄型テレビです。

24インチの人気が高いですが、32インチであるTH-32D325も47,980円(税込)と5万円以内で購入可能です。

8位 HJ32K3121

製品情報

  • メーカー名:ハイセンス
  • 製造年月:2017年1月
  • 画面サイズ:32インチ
  • 解像度:1366×768
  • 4K:-
  • バックライト: 直下型LED
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行:734mm × 475mm × 180mm (スタンド含む)
  • 重さ: 4.8kg (スタンド含む)

おすすめポイント

ハイセンスHJ32K3121は明暗部の色ムラを感じさせない、発色豊かな映像を表現する薄型テレビです。

地上デジ・BS・110度CSにも対応したチューナーを2基搭載しているため、お気に入りの有料チャンネルを観る際にも適しています。

価格は20,000円台と今回ご紹介するモデルの中ではよりコストパフォーマンスに優れています。

他社のモデルとは異なり、2脚で本体を支えるタイプなので薄型テレビでも安定して置けるところもおすすめポイントです。

7位 Wooo L32-A5

製品情報

  • メーカー名:日立
  • 製造年月:2017年2月
  • 画面サイズ:32インチ
  • 解像度:1,366×768
  • 4K:-
  • バックライト:ADS方式
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行735mm × 482mm × 181mm (スタンド含む)
  • 重さ:6.8kg (スタンド含む)

おすすめポイント

日立 Wooo L32-A5は、臨場感溢れるサウンド効果を持った薄型テレビです。

デジタルサラウンド技術「DTS TruSurround」を搭載している他、音声モードで会話など音声を聞き取りやすくすることも可能。

ご高齢の方がいる家庭や、音声の聞き取りづらさを感じるときに大変便利な機能です。

日立のWooo A5薄型テレビシリーズは、32インチの本製品が30,000円程度。

24インチや19インチもほぼ値が同じであるため、お部屋の広さに合わせてお好みのサイズを選ぶのもおすすめです。

6位 24TVWHD

製品情報

  • メーカー名:ジョワイユ
  • 製造年月:2017年11月
  • 画面サイズ:24インチ
  • 解像度:1366×768
  • 4K:-
  • バックライト:エッジ型LED
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行560mm × 375mm × 147mm (スタンド含む)
  • 重さ:3.2kg (スタンド含む)

おすすめポイント

ジョワイユ 24TVWHDはコストパフォーマンスに特化した薄型テレビです。

24インチテレビが10,000円台で購入できるとなると機能が気になるところですが、サラウンドスピーカー内蔵で音質も問題ありません。

BS・CSにも対応しており、裏番組録画も可能であるため、外付けHDDを接続すれば録画することもできます。

また、別売りの金具を設置することで壁掛けにもなるので、コンパクトさを求めている方にもおすすめです。

5位 BRAVIA KJ-32W500E

製品情報

  • メーカー名:ソニー
  • 製造年月:2017年9月
  • 画面サイズ:32インチ
  • 解像度:1,366×768
  • 4K:-
  • バックライト:LEDバックライト
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行:727mm × 455mm × 165mm (スタンド含む)
  • 重さ:5.3kg (スタンド含む)

おすすめポイント

本製品は、高画質技術を搭載した綺麗な映像を写すことに特化した薄型テレビです。

高画質技術「クリアレゾリューションエンハンサー」を搭載し、自然な色合いでノイズの少ない映像を再現。

綺麗で奥行きある映像でありながら、観ていても目が疲れにくい自然さが魅力です。

数字ボタンで電源がオンできる「チャンネルポン」で、すぐにお好みの番組にアクセスできる機能も備わっています。

4位 REAL LCD-32LB8

製品情報

  • メーカー名:三菱電機
  • 製造年月:2017年5月
  • 画面サイズ:32インチ
  • 解像度:1366×768
  • 4K:-
  • バックライト:LEDバックライト
  • 録画機能:外付けHDD接続不可
  • 幅×高さ×奥行:743mm × 497mm × 211mm (スタンド含む)
  • 重さ:6.6kg (スタンド含む)

おすすめポイント

三菱電機 REAL LCD-32LB8は、誰でもテレビを快適に楽しめるように設計された製品です。

「デカ文字機能」では字幕文字を大きく設定することができ、「声ハッキリ」では音量や人の声を調整して聞きやすくすることもできるので、目や耳が不自由な方にも人気です。

HDDの外付けができないため、録画機能は必要が無いという方におすすめの薄型テレビでしょう。

3位 VIERA TH-43E300

製品情報

  • メーカー名:パナソニック
  • 製造年月:2017年6月
  • 画面サイズ:43インチ
  • 解像度:1,920×1,080
  • 4K:-
  • バックライト:IPS×LED
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行:974mm × 614mm × 247mm (スタンド含む)
  • 重さ:約12kg (スタンド含む)

おすすめポイント

パナソニック VIERA TH-43E300、はネットに繋いで映画やドラマが楽しめるサービスを備えた薄型テレビです。

テレビをWi-Fiに繋いで「アクトビラ」に接続するだけ。
月額基本料などは一切無しで作品が観れるため、Wi-Fi環境さえあれば作品が存分に楽しめるお得さから支持されています。

仕様は同じで、大きさが異なる19・24・32インチのモデルがそれぞれ26,280円~36,544円(税込)で購入できます。

予算や部屋のサイズに合わせて最適なものを選びましょう。

2位 AQUOS LC-32S5

製品情報

  • メーカー名:シャープ
  • 製造年月:2017年9月
  • 画面サイズ:32インチ
  • 解像度:1366×768
  • 4K:-
  • バックライト:直下型LED
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行:733mm × 484mm × 201mm (スタンド含む)
  • 重さ:6.1kg (スタンド含む)

おすすめポイント

シャープ AQUOS LC-32S5はテレビ好きには便利な機能が揃った薄型テレビです。

簡単サクッと検索機能で「番組カテゴリ」「人名」などを選ぶだけで、お好みの番組を絞り込んで検索することができます。

リモコンにも番組検索ボタンが搭載されているので、更に探しやすくなっています。

画面サイズは32インチが人気ですが、40インチであるLC-40S5も46,890円(税込)と割安な価格になっています。

1位 REGZA 32S21

製品情報

  • メーカー名:東芝
  • 製造年月:2017年9月
  • 画面サイズ:32インチ
  • 解像度:1366×768
  • 4K:-
  • バックライト:直下型LED
  • 録画機能:外付けHDD接続可
  • 幅×高さ×奥行:735mm × 507mm × 158mm (スタンド含む)
  • 重さ:5.5kg (スタンド含む)

おすすめポイント

東芝 REGZA 32S21は、高画質を楽しみながら電力も節約できるエコ仕様の薄型テレビです。

業界No.1の省エネとして2017年9月時点で認定されたモデルです。

元々の機能として節電されている部分もありますが、バックライトの明るさを制御し2段階で節電するなど、お好みで調節できる機能も揃っています。

また、画質面でも申し分ありません。

「地デジノイズクリア」という機能を備えており、ノイズを除去することによって、映像や文字を更にくっきり映し出すことが可能になっています。

おすすめ買取店と価格を紹介

ここまでは、2018年におすすめしたい薄型テレビをランキング形式でご紹介しました。
以下からは、買い替えにおすすめしたい買取店についてご紹介していきます。

元々ご自宅で使用していた薄型テレビがあるという方は、次のモデルをお得に購入することできるので、ぜひ参考にしてください。

ソフマップ

ソフマップは家電量販店として全国的に店舗を展開しています。

薄型テレビなどデジタル家電の査定を得意としているので、有名メーカーの薄型テレビはもちろん、少々マイナーなモデルのものも買取してもらえる場合があります。

宅配買取サービスを利用すれば、ご自宅近くにある発送サービスからソフマップに薄型テレビを送るだけで売れるので、店舗まで足を運ぶ必要がないのでおすすめです。

また、古い薄型テレビを引き取ってもらうコースもあります。

こちらのサービスではリサイクル処分を行う手間が省けるので、買取不可である動作不良のものなどを引き取ってもらう際に適しているでしょう。

薄型テレビ参考買取価格

東芝の薄型テレビ

  • 製品名:LED REGZA 22A1
    価 格:¥2,000
  • 製品名:LED REGZA 26A2
    価 格:¥4,000

シャープの薄型テレビ

  • 製品名:AQUOS LC-32E7
    価 格:¥3,000
  • 製品名:AQUOS LC-32V5
    価 格:¥4,000

Panasonicの薄型テレビ

  • 製品名:VIERA TH-L19D2
    価 格:¥1,000
  • 製品名:TH-L20C1
    価 格:¥6,000

高価買取のコツ

付属品を揃える

ご自宅で今まで使用してきた薄型テレビも、購入時にはいくつか付属品があったはずです。
説明書、リモコンなど今も手元にあるものは一緒に査定に出しましょう。

付属品が不足していると買取不可となってしまうこともあるので、宅配買取の申し込み前に付属品の有無について問い合せておくのがおすすめです。

なお、付属品の内容を忘れてしまった場合は、ネットで型番を検索すると調べることもできます。

綺麗な状態にしておく

あまりにもホコリがついていたり、シミがついているものはマイナスポイントになってしまいます。

事前に汚れを落としておくだけでも100円から500円のマイナスは防ぐこともできるので、査定に備えて綺麗にしておくことをおすすめします。

また、薄型テレビ本体に限らずリモコンなどの付属品も同様に綺麗にしておきましょう。

まとめ

薄型テレビは年々新しい機能が加わり、低価格でも実用的な機能が揃った魅力的なモデルが増えています。

メーカーによって得意とする分野やサービス内容は異なるので、今回ご紹介したおすすめランキングが参考になれば幸いです。

また、買い替えを検討しているという方は、今まで使用してきた薄型テレビは買取してもらうのがお得です。

薄型テレビは早めに売った方が新モデルと判断され、定価に対して高く売れるチャンスもあるため、早めに申し込んでみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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