“マッサン”のモデルの名を冠した「竹鶴」ウイスキー買取

  • 2024年10月27日
“マッサン”のモデルの名を冠した「竹鶴」ウイスキー買取
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

竹鶴とは

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photo by millefeuillekun
ニッカウヰスキーがつくるピュアモルトウイスキー「竹鶴」。昨年開催されたワールド・ウイスキー・アワード2015では「竹鶴17年」が最高賞であるワールド・ベスト・ブレンデッド・モルトウイスキー賞を受賞

これは2012年、2014年に引き続き3度目の受賞で、「竹鶴」がいかに高品質で、世界のウイスキー界で評価されているかを表しているといえます。

ご自宅にプレゼントで頂いた「竹鶴」が眠っている。いつか飲もうと購入したが飲む機会がない、といった方は、ぜひこの機会に世界的銘酒「竹鶴」買取を検討してみましょう。

竹鶴の歴史

ニッカウヰスキーの創業者は“日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝氏

1918年、竹鶴政孝は本場スコッチウイスキーの伝統的な製法を学ぶため、単身スコットランドに留学しました。そう、NHK朝の連続ドラマ「マッサン」のモデルと言えば、思い出される方も多いでしょう。

その後紆余曲折ののち、ニッカウヰスキーを創業した竹鶴政孝は、1940年北海道の地で念願のウイスキーを出荷開始。

それ以来、竹鶴政孝の情熱と信念を引き継ぎ、竹鶴自身の名を冠した銘酒「竹鶴」は生み出されています。

竹鶴の種類

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photo by Richie Johns

ピュアモルトウイスキー「竹鶴」の現在販売されている商品をご紹介しましょう。

「竹鶴 ピュアモルト」はいわゆるノンエイジ品。参考小売価格は3,000円と手頃な値段が魅力で、ソーダ割など気軽に竹鶴を楽しめます。

「竹鶴 17年」は参考小売価格7,000円。17年熟成させたモルトウイスキーのみを使い、華やかで飲みやすい味わいが特徴で、前述の通りワールド・ウイスキー・アワードで3度最高賞を受賞しました。

フルーツのようなほのかな甘味と深い味わいが魅力の「竹鶴 21年」は参考小売価格15,000円。21年もの長い間熟成させた名品で、2007年、2009年、2010年、2011年ワールド・ウイスキー・アワードで最高賞受賞。

「竹鶴 17年」とあわせて同ブランドが通算7回世界最高賞を受賞するのはワールド・ウイスキー・アワード史上初めてのことです。

最も熟成期間の長いのが「竹鶴 25年」。日本人の好みを知り尽くした味わいは、典雅で雅、かつ繊細な味と表現されています。

参考小売価格は7万円。その他、数量限定のプレミアムウイスキーも時々販売し、ウイスキーファンとコレクターの人気を集めています。

竹鶴の買取価格

「竹鶴」の買取には、お酒買取専門店が気軽でおすすめです。

気になる「竹鶴」の買取価格は「竹鶴12年」が1,000円「竹鶴17年」が2,000円~5,520円。専用ギフトボックス入りは5,400円~

「竹鶴 21年」が4,000~6,680円。ギフトボックス入りは6,800~7,920円「竹鶴 25年」が33,903円~50,000円が相場のようです。

2007年に発売された限定1,200本。シリアルナンバー入りの竹鶴 35年は、大変稀少な35年以上熟成させたモルトウイスキーとグレーンウイスキーでつくられたスペシャルウイスキーで、当時の販売価格は7万円

現在「竹鶴 35年」の買取価格は8万円以上。木箱入り18万円となっています。ちなみに「竹鶴 35年」は、ネットオークションで30万円前後で落札されています。

竹鶴を売るなら! おすすめ買取店

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photo by MIKI Yoshihito
自宅に居ながらにして、あなたの「竹鶴」を買取してくれるお店を3つご紹介します。

ファイブニーズ

★★★★★5.0
今回、3社に見積もりをさせていただきました。なかでも。御社の担当の方が最も丁寧かつ熱心に応対してくださいました。そのため、御社へ買取をお願いしたいと思いました。

60代/男性

大変迅速かつ丁寧にご対応くださりありがとうございました!また、当日までのメールでの対応も大変気持ちよく進めていただきとても助かりました。ありがとうございます。また今後ご縁がありましたらどうぞ

30代/女性

公式サイト

《ウリドキ編集部おすすめ買取店》

特徴

  • お酒買取の専門店!
  • 経験豊富なプロが査定
  • 宅配・出張買取にも対応

店舗紹介

ファイブニーズは、全国12の都道府県に店舗を展開しているお酒買取の専門店です。専門店として確かな実績を誇り、有名銘柄のお酒はもちろんのこと、価値がわからないものに関しても経験豊富な査定士が確かな目利き力で、相場に合わせた価値を提示してくれます。

また、幅広いサービスに対応していることもファイブニーズの特徴です。LINEや電話で気軽に相談可能なので、お酒の買取依頼を考えている方はぜひ候補に入れてみてください。

ファイブニーズは全国12都道府県にしか店舗はありませんが、宅配・出張での買取依頼にも対応しています。送料やキャンセル料などは不要なうえ、宅配・出張ともに全国どこからでも申し込みが可能です。「近くにお酒の買取店がない」という方も利用しやすいでしょう。

お酒は未開封品であっても、経年劣化などで買取してもらえない可能性があります。また、お酒の価値は日々変動しているので、タイミングを逃すと大きな損をしてしまうかもしれません。

ファイブニーズの査定は無料で、ネット申し込みなら24時間以内に概算の査定額を教えてもらえます。お酒の買取で失敗しないためにも、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょう。

ファイブニーズのウェブサイトはこちら

買取実績

  • ザ・マッカラン 18年 1995 シェリーオークカスク 700ml 箱付き:90,000円
  • サントリー 響 ブロッサムハーモニー 2023 700ml 箱付き:14,000円
  • サントリー 山崎 12年 シングルモルト 100周年記念蒸溜所ラベル 700ml:21,000円

お問い合わせ

メール 問い合わせ電話 問い合わせ

店舗情報

店舗名ファイブニーズ
営業時間9:45〜19:00(問い合わせ)
定休日年中無休
買取方法店頭、宅配、出張
会社名株式会社ファイブニーズ
古物商許可番号東京都公安委員会 第307731104330号
査定士
その他特徴

買取センター.com

店頭買取、郵送買取、出張買取に対応している買取センター.comはお酒買取専門をうたうお店です。実店舗は千葉県内に複数あり、リサイクルエースや買取センターGPという名前で営業しています。

千葉県から遠い所にお住まいの方は「郵送買取」がおすすめ。「郵送買取」は見積り、査定、往復送料、もし買取しない場合のキャンセル料、梱包キット、振込手数料が全て無料で利用できます。ただし離島にお住まいの方は別途送料が必要です。

「竹鶴」を買取してもらいたい方は、必ずあらかじめお店に仮査定をお願いしましょう。

仮査定は10:00~18:00対応可能のフリーダイヤルか、24時間受付可能なメール、ファックス、写真が添付できるLINEが利用できます。

仮査定で買取価格に納得したら、店頭・郵送・出張の3種類の買取方法からお好みのものを選びます。出張買取は対応地域が決まっているのでご注意ください。

買取大臣

WEB上で「竹鶴」買取価格が複数掲載されている買取大臣は、郵送買取専門のお酒専門買取店です。

実店舗が無い分、人件費や家賃の諸経費が掛からない分、買取価格に反映しているそう。送料無料、振込手数料もお店が支払ってくれます。

気になる「竹鶴」の買取価格は「竹鶴 17年」の最高買取価格は5,520円。「竹鶴 21年」ギフトボックス入りが最高買取価格7,920円。その他リストに無い「竹鶴」は直接お店に問い合わせましょう。

問い合わせは電話の他、WEBとLINEが利用可能。

竹鶴高価買取のコツ

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photo by Tetsuji Sakakibara

例えば「竹鶴17年」の買取価格は2,000円ですが、ギフトボックス入りだと5,600円にアップします。

高価で希少な「竹鶴」ではより一層、箱や付属品の有り無しで買取価格はかなり差が出てしまいます。専用の箱や付属品を持っているときは忘れず査定に出しましょう。

ボトルの傷、箱の日焼けの痛み具合のほか、極端な液面低下やウイスキーの状態も減額対象になります。

埃などのとれる汚れはあらかじめきちんと落としてから査定に出しましょう。「竹鶴」はアルコール度数43度と高い蒸留酒で、常温でも劣化しにくいお酒ですが、直射日光には弱いので、箱や新聞紙、アルミホイルできちんとくるんで、立ててなるべく涼しい屋内で保存しましょう。

竹鶴買取の注意点

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photo by MIKI Yoshihito
買取の前にはあらかじめ仮査定を頼みましょう。どのお店も仮査定は無料で、電話やWEB、LINEで簡単に行えます。

複数店舗に問い合わせし、最も高価な買取価格のお店を探すのはもちろん、最低買取価格も尋ねるとより安心して取引できます

買取には、古物営業法に基づき身分証の掲示が必要です。郵送買取では、運転免許証などの現住所が印字された身分証のコピーを忘れず段ボールに詰めましょう。

また、輸送買取では輸送中の万が一の破損事故を防ぐため、きちんとエアパッキンや古新聞等でボトルを保護しましょう。

数あるジャパニーズウイスキーの中でも、日本のウイスキーの父、竹鶴政孝氏の名を冠したピュアモルトウイスキー「竹鶴」は個人のウイスキーファンはもちろん、プロの飲食店でも人気です。

より高値で取引できる買取店を探しましょう。

まとめ

竹鶴政孝氏が生前語ったとされる言葉「多くの日本の方々に本物のウイスキーを飲んでもらいたい」という言葉は現在叶えられ、さらに「竹鶴」は日本を飛び出し世界中のウイスキー愛好家の憧れの銘酒になりました。

今後も「竹鶴」の行方に注目していきたいですね。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:ファイブニーズ,Google

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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