自転車・ロードバイクのおすすめと選ぶ際のポイントとは

  • 2017年9月11日
遺品整理の評判が高いプログレス!サービス内容を徹底調査!

自転車の世界的競技であるツール・ド・フランスで活躍するロードバイクは、多くのファンを持つ人気の自転車です。優れた技術によって生み出されるロードバイクには、毎年のように新しいモデルが出ています。

そんなロードバイクの人気モデルからおすすめのモデルの紹介と、その特徴、お気に入りを見つけるための選び方のポイントをご紹介いたします。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

おすすめのロードバイクとその口コミ・評判紹介

OOK95_ageage20131223_TP_V

おすすめロードバイク① MERIDA REACTO 400

MERIDA REACTO 400は、ブラックベースの車体に赤のポイントと白抜き文字のデザインが格好いいロードバイクです。いわゆる水平フレームのホリゾンタルスタイルで、全体のデザインバランスがとてもよく人気のモデルとなっています。

シリーズの中では最も低いグレードのモデルであり、アルミフレームです。しかしそれを全く感じさせないカーボンのようなボディの美しさがあります。文句なしに速いロードバイクであることもポイントが高いでしょう。

15万円以下という価格帯でこの完成度の高さは驚きです。安すぎず高すぎず機能もデザインもいい、バランスの取れた1台です。ロードバイクを最初に選ぶならおすすめのモデルです。

口コミ・評判

まだ外したり付けたりする物があるからこれから弄るのも楽しみ!後は仕事が落ち着いたら早く乗りたい!!

Twitter

MERIDA “REACTO 400”
BB下にブレーキを装着!
動力性能とクリーンなリアビューを両立😤コンポーネントを変えれば良いバイクになるな
お買い得だ

Twitter

おすすめロードバイク② BIANCHI VIA NIRONE 7 PRO

BIANCHI VIA NIRONE 7 PROは、イタリアの老舗自転車メーカーであるビアンキのロードバイクです。VIA NIRONE 7 PROはエントリーモデルとして売り出されている初心者向けのロードバイクとなっています。

モデル名はメーカーの創業の地の名前ということで、エントリーモデルでありながら思い入れがありそうです。ロードバイクファンの間ではビアンキは高い人気を誇るメーカーとなっています。

デザインと機能性が高い状態でマッチングしているのが人気の秘密でしょう。このモデルもサドルやボトルケージがファッションセンスの高さを感じさせます。なかでもチェレステカラーが有名で、その美しさで大人気となっているおすすめモデルです。

口コミ・評判

VIA NIRONE 7 PRO TIAGRA2017モデル を乗っての感想です。
値段もお手頃価格で👍でした。アルミなのでスタートの重さは感じましたが。
初心者の私には良いかも

Twitter

本日、Bianchi VIA NIRONE 7 PRO納車しました!
生涯大切に乗ったるででで!

Twitter

おすすめロードバイク③ BMC teammachine SLR02 Ultegra Di2

BMC teammachine SLR02 Ultegra Di2は、プロ用のSLR01を低コストモデルとして落とし込んだセカンドモデルです。とは言え、決して安価な初心者向けのロードバイクではなく、40万円以上の価格帯のレース用モデルとなっています。

本格的にロードバイクを乗りたくなったときに選びたい堅実な車体と言えるでしょう。自転車レースのツール・ド・フランスでも活躍したSLRモデルの車体は安定感があり頑丈で、頼れる相棒にぴったりです。

フラッグシップモデルのデチューン品だからと安易に劣化品と言えない性能の高さがおすすめな1品です。

口コミ・評判

乗って驚き、軽い!、速い!、登れる!、疲れない!….最後にかっこいい!
それと、BMCなんですが、ステルスカラーということで、自己主張してなくて、
それほど目立たなくて、かっこだけと思われないカラーリングもよいです。

価格.com

おすすめロードバイク④ RIDLEY FENIX A

RIDLEY FENIX Aは、自転車マンガで大人気となったメーカー、リドレーの人気ロードバイクです。リドレーは自転車王国と呼ばれるベルギーのブランドで、その名車として知られるFENIXのアルミフレームバージョンがこのモデルです。

名車のマイナーチェンジ版で価格も15万円前後、高い性能を有したコスパのいいモデルとなっています。憧れの名車のイメージを楽しみたいけれど、そこまで本格的でなくてもいいというロードバイクファン向けとしておすすめの1台と言えます。

口コミ・評判

リドレーの2017カタログ見たけど確かにフェニックスAは黒白赤が1番カッコイイと思った、でも黄色もアリ

Twitter

割とマジメにリドレーのPhoenix aが気になる。初めてのロードってデザインで選んでいいのかなー

Twitter

おすすめロードバイク⑤ TIME SCYLON

TIME SCYLONは、フランスの人気自転車メーカータイムのロードバイクです。価格も50万円を超える本格派。ロードバイクファンあこがれの名車と言っていいでしょう。

車体は世界トップクラスのカーボンフレームで、特にこのSCYLONは、新たに耐久性を高めたフレームとなっています。また、独自設計によるペダリングやハンドリングの良さは有名で、操作の快適性は素晴らしいのです。

どのようなシーンでも最高の走りをしてくれるロードバイクが欲しいなら、TIME SCYLONは選ぶべきおすすめのロードバイクです。

口コミ・評判

TIMEサイロン、AKTIVフォークは右側だけギミック内臓になって軽量化してきた。
ディスクブレーキ仕様だけでなく、キャリパー仕様も左右非対称。
ISPがノーマルシートポストかも選べるのはイイねぇ

Twitter

TIME サイロンはかなりかっこいいけど値段もかっこいいから困るよね

Twitter

同メーカーや同じジャンルの過去製品などの買取価格紹介

PASONAZ160306170I9A2357_TP_V

MERIDA 2014モデル REACTO CF TEAM DURA 9000

MERIDA 2014モデル REACTO CF TEAM DURA 9000は、人気自転車メーカーメリダの本格的なプロ仕様のレーシングモデルです。空力性能の高いエアロロードモデルとなっていて、トップクラスの速さを特徴としています。

特に平坦地に強いレース仕様で、いわゆるプロが勝つために乗るロードバイクと考えていいでしょう。初心者向けにはきびしいモデルですが、根強い人気のあるロードバイクでもあります。
買取価格186,180円から91,228円

BIANCHI 2012モデル IMPULSO ULTEGRA

BIANCHI 2012モデル IMPULSO ULTEGRAは、人気のビアンキのフルアルミロードバイクです。アルミフレームながら乗り心地の良さが評判で、長距離を疲れずに走ることができます。

20万円以下というコスパにすぐれた価格で、初心者向けロードバイクでありながら、性能の高さが抜きん出ていました。見た目も格好いいため人気モデルとなっています。

長距離のサイクリングに出かけたいという人におすすめで、初心者でも安心のロードバイクです。
買取価格36,980円から18,860円

BMC 2013モデル teammachine SLR01SRAM RED

BMC 2013モデル teammachine SLR01SRAM REDは、BMCのフラッグシップモデルになります。本格プロ仕様のモデルで、2011年のツール・ド・フランスで大活躍したものと同じ仕様のモデルです。

本来はレース用マシンなので、初心者には乗りこなすのがきびしいモデルですが、ロードバイクを極めた人ほどあこがれるモデルと言えるでしょう。軽量で快適な走りを堪能のしたい人のためのロードバイクです。
買取価格86,370円から42,321円

RIDLEY 2011モデル ORION 105 10S

RIDLEY 2011モデル ORION 105 10Sは、人気メーカーリドレーのロードバイクです。フルカーボンで10速。当時20万円ほどというかなりコスパの優れた1品となっていました。

値段的にどっち付かずの感がありますが、やはりレース用ではなく、普段乗りに使うためのロードバイクという立ち位置にあるモデルと考えていいでしょう。

初心者用を卒業して、いよいよ本格的なカーボンフレームに乗ろうと思ったときに選びやすいモデルと言えます。
買取価格 47,510円から23,755円

TIME 2014モデル FLUIDITY FIRST 105

TIME 2014モデル FLUIDITY FIRST 105は、ロードバイクファンあこがれのタイムの高級ロードバイクではなく、エントリーグレードモデルです。とは言え、それでも当時30万円以上だったので、決して安いロードバイクではありません。

しかしタイムのロードバイクとして考えると、かなりグレードが落ちるというイメージがあります。とは言え、さすがに1流メーカーらしく、乗り心地は抜群。デザインも派手さのない渋い雰囲気となっていて、男性にとって選びやすいモデルと言えるでしょう。
買取価格122,610円から60,079円

まとめ

これからのおすすめのロードバイクをご紹介させていただきました。海外の人気1流自転車メーカーから発表されるモデルは、廉価版もレース仕様も最高のパフォーマンスを秘めています。

価格も15万円前後の初心者向けモデルから総額で100万円近くまでかかってしまう本格派まで、個性豊かなモデルが揃っていて、ロードバイクの世界の奥深さを感じさせてくれます。ぜひお気に入りの相棒を見つけて最高のライディングを楽しんでみてください。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる