カメラバッグ買取価格|オススメ買取店2選と高く売るコツ

  • 2024年10月20日
男性

カメラを持ち運ぶ手段として、ファッションと実用性を兼ねて。新品も中古も関係なくカメラバッグを探している人が増えています。使わなくなったカメラバッグは買取してもらいましょう。カメラバッグを買取してもらうのにおすすめの買取り店と、ビリンガムやドンケ、ロープロといった有名メーカーの買取金額についてもまとめてご紹介します。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

カメラバッグが売れることをご存知ですか?

null

カメラが買取してもらえることはご存知の通り。しかし、カメラバッグだけでも買取してくれることをご存知ですか?バッグも今は手に入らないようなサイズのものや、ちょうどいいサイズ感のものは高価買取になることもあります。人気モデルの買取価格と、おすすめの買取店についてもご紹介しましょう。

カメラバッグの人気モデルと買取価格をご紹介

(※いずれも2016/11/24時点の買取価格)

ビリンガム

カメラ好きの間ではとても重要なカメラバッグメーカー、ビリンガム(Billingham)。キャンバス、445、ハドレーなど、新しいもの、旧式に限らず高価買取してもらえます。
買取価格8,200~43,000円

ドンケ

創業者である創業者Jim Domkeが自身の報道カメラマンとしての経験を活かして作ったという本格派ブランド、ドンケ(DOMKE)。旧式、新しいものに限らず高価買取。Fシリーズが人気です。
買取価格2,800~62,000円

ロープロ

カメラバッグのメーカーとして世界約140カ国以上に知られている、ロープロ(Lowepro)。中古製品として市場に並んだ際、国内だけでなく海外でも売れるというメリットから高く売れるお店もあり。種類が多いので、価格はピンからキリまでといったところ。
買取価格500~31,000円

カタ・マンフロット

2014年にマンフロット(Manfrotto)に吸収されたカタ(KATA)。いずれのブランド名の製品も買取は可能で、マニアの間ではカタの旧式バッグに注目が集まり、高価買取になることもあります。
買取価格1,000~29,000円

タムラック

アメリカ発のカメラバッグブランド、タムラック(tamrac)。カメラバッグを販売するメーカーの中では、最も通常のバッグに見える、大容量のリュックタイプが人気です。
買取価格1,300~16,000円

テンバ

バリスティックナイロンを用い、撥水性に優れたバッグを展開するテンバ(TENBA)。アクティブな環境でも丈夫で使い勝手が良く、テレビカメラマンや自然を撮影する人の間では人気が高め。
買取価格1,100~38,000円

カメラバッグ買取におすすめの店

スリースター

スリースター
スリースターのホームページへ

特徴
カメラ関連のアイテムのみを専門的に買取っている店、スリースター。東京に本社がありますが、基本的に買取方法は宅配買取、もしくは出張買取が主です。宅配買取を利用する際、送料は無料。カメラバッグに関しての知識が豊富な店なので、買取してもらうには安心です。壊れたものでも買取可能なので、少々傷んでいるバッグも査定をしてもらいましょう。

査定方法:メール査定、電話査定、FAX査定
買取方法:宅配買取、出張買取

カメラのナニワ

カメラのナニワ
カメラのナニワのホームページへ

特徴
カメラ買取の老舗店、カメラのナニワ。ナニワと名がつきますが、大阪だけでなく全国各地に店舗展開があります。カメラバッグに関しては、国内に限らず海外メーカーのものも高価買取。宅配買取を利用した際、送料無料。価格に納得できなかった場合のキャンセル手数料まで無料。梱包キットももらえるので、非常におすすめの買取店です。

査定方法:メール査定、電話査定
買取方法:宅配買取、出張買取、店頭買取(関西、関東、九州中心)

買取方法について

null

3種類の買取方法について

宅配買取、出張買取、店頭買取と3種類の買取方法があり、店により実施する買取方法が異なります。店頭買取といえば店舗に実際に行って買取をしてもらう方法ですが、出張買取は自宅に査定員に来てもらうという方法です。宅配買取は品物を発送して買取してもらう方法と、それぞれ買取査定場所が異なるのが特徴です。

買取方法に迷ったら

3種類も実施する買取店があると、どの買取方法にしようかと迷いますよね。店頭買取は、近くに店舗があるという方に向いている買取方法。出張買取は、家からどうしても離れられない理由などがある方に向いています。宅配買取は、品数が多い人や近所に買取店がないという方に向く買取方法としてえらぶといいでしょう。

宅配買取がおすすめ

3種類のどの方法にするか決められないようであれば、宅配買取がおすすめです。品数が多い人、近所に店舗が無いという人はもちろん、なかなか休みが取れない人、店まで行くのが面倒だという人でも誰でも利用が可能である他、複数のキャンペーンが行われていることがあり、宅配買取を利用した方が高く売れる機会が多いからというリテンメリットもあるからです。

カメラバッグの査定基準

null

需要のあるモデルかどうか

ネットオークションやamazonなどで、高額取引をされているモデルのバッグであれば、間違いなく高価な査定金額になります。他にも、新品・未使用品は買い手が早く見つかるため、需要は高くなる傾向があります。

どれくらい傷んでいるか

破れていたり、金具が壊れているなど傷みがある品物は減額ポイントになります。あまりにも難がある状態であると、買取してもらえないこともありますが、稀に思いがけないレア価格がつくこともあるので、まずは買取店に相談しておくことをおすすめします。

カメラバッグを高く売るコツ

null

できる限り綺麗な状態で

新品・未使用品が高価買取してもらえる状態であり、使っていても綺麗であれば高価な査定結果になることもあります。できる限り綺麗な状態で査定をしてもらうためにも、内部のゴミを払い落したり、金具は磨いておくなど最低限綺麗にしてから査定に出しましょう。

さまざまなアイテムをまとめて

ネットからの買取の場合、まとめて買取してもらった方が買取金額がアップするサービスを行う店が増えています。カメラバッグを複数、もしくはカメラバッグと一緒に、三脚やレンズを売るのもいいでしょう。売りたいものがある時は、まとめて買取してもらいましょう。

カメラバッグは高く売れる可能性大!

null

バッグを選ぶ時、サイズやカラー、メーカー、デザインを重視して探していくと、中古品でベストなものが見つかるという機会もたくさんあります。中古品でも貴重なモデルは貴重な価格で買取してもらえるので、安易に処分せず買取してもらいましょう。カメラバッグは思っていたよりも高く売れるかもしれません。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

無料

60秒

一括査定で最高額を調べる