バットマンシリーズの最新作、「バットマン:アーカム・ナイト」が現在最高買取価格3600円と高額で取引されています。日本ではCMなどが流れていないため、若干知名度が低いですが、実はかなりの人気作なんです!
売り時?買い時??
「バットマン:アーカム・ナイト」は発売したばかりの作品のため、現在の買取価格は最高潮。早速クリアしたので売ってしまいたいと考えているならば、今が何よりのチャンスです。
一方で買い時に関しては、中古を狙ってるならもう少し待ちましょう。コアなゲームファンが多く、供給と需要のバランスが取れている作品のため、急激に下落することはないかもしれませんが、数か月待てば今よりは安く販売されることでしょう。
アーカムナイトが面白そうなんだけど、前作もやらないとだめ??
アーカムナイトは、同じバットマンのゲームシリーズとしては4作目にあたる作品で、これまでの作品も非常に評価の高いものでした。おなじ「バットマン」を題材としているため、登場キャラクターはかなり共通している部分がありますが、前作をやっておいた方が良いというよりは、バットマンの世界観を知っていないとキャラクターのバックボーンがわかりにくいかもしれません。
ゲーム内では各キャラクターのバックストーリーが一応は確認できるので、なんとなくどういうキャラクターかはわかるのですが、しっかり楽しみたいなら、前作のゲームをやるというとより、これまでのバットマン系の映画を見た方が良いかもしれません。
バットマン ビギンズ (2005年)
ダークナイト (2008年)
ダークナイト ライジング (2012年)
の3作品はとりあえず抑えるとして、
バットマン (1989年)
バットマン リターンズ (1992年)
バットマン フォーエヴァー (1995年)
バットマン & ロビン Mr.フリーズの逆襲 (1997年)
といった旧作も抑えておくと完璧。
ダークナイトシリーズだけを見たかたが、ゲーム版のバットマンをプレイすると、普通に過去作の敵(ペンギンや Mr.フリーズ)などが当たり前のように登場するので、これって誰?と思うかもしれません。
少なくともバットマンの宿敵であるジョーカーのバックストーリーくらいは理解していないと、ゲームをプレイしていても関係性が良くわからないと思います。
アメコミのキャラクターは時折設定が変わったり、別作品の敵が当たり前のように出現するので、ちょっと敷居が高いかもしれませんね。
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