動物の森ハッピーデザイナーを売るなら!買取ショップのオススメ4店をご紹介!

  • 2020年1月6日
動物の森ハッピーデザイナーを売るなら!買取ショップのオススメ4店をご紹介!

どうぶつの森といえば、任天堂のシリーズものの中でもかなり人気の高いタイトル。
最新作のどうぶつの森 ハッピーホームデザイナーにおいてNFCリーダー/ライターセットとなる商品は、最高買取価格3500円とかなり高額で取引されています。

一方で、ずっと動物の森が気になっていたけど、どのシリーズから始めればいいかわからないという人もいるでしょう。

そこで今回はハッピーホームデザイナーがどういうゲームで、今は買い時なのかという部分から、どうぶつの森シリーズ全般についてご紹介いたします。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーは、今が売り時。

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーは、2015年の7月30日に出たばかりの最新作です。そのため今の買取価格は最も高額で、これから徐々に下がっていく事でしょう。

どうぶつの森はこれまでもロングセラー商品として人気があるので、急激に取引価格が下がるという事はないかと思いますが、売ってしまいたいと考えているならば早い方が良いです。

ちなみにこの「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」という製品、今まで動物の森をプレイしたことのあるユーザー向きのソフトで、これから新しくプレイする方には若干敷居の高いタイトルとなっています。

なぜならこのタイトルは、これまでのどうぶつの森と違い、部屋づくりに特化したタイトルとなっているからです。タイトルの「ホームデザイナー」はまさにこの部分にかかっており、これまでのどうぶつの森の雰囲気と思って購入するとびっくりしてしまうでしょう。

買取価格が高め!オススメのショップ。

fammys.com

ファミーズ
買取価格が最も高いのが「fammys.com」。
査定も早く、1点から買取をしてもらえるので超お得です!
ただ、支払手数料などはこちら側が負担しなくてはいけないので、どうせならまとめ売りしてしまった方が良いででょう。

駿河屋

駿河屋
知名度が高く買取価格も高い「駿河屋」。
査定に関しては3日〜14日と公式サイトの表記上にはふり幅がありますが、点数がすくなければ比較的早く査定が終わります。ちなみに送料無料となるのは30点以上なので、「動物の森ハッピーホームデザイナー」以外にも一気に大量に売りたいならお得!!

ゲーム買取ドットコム

ゲーム買取ドットコム
買取価格自体は、fammys.comや駿河屋に若干劣りますが、買取金額200円以上の商品が1箱につき5本以上で送料無料なので、そのほかの手数料が余りかからないのがポイント。5〜10本程度をまとめて売りたいなとおもっているならおすすめです。

ネットオフ

ネットオフ
送料が無料なので、「どうぶつの森ハッピーホームデザイナー」だけを売りたいなら一番手頃かも。買取価格はfammys.comや駿河屋と比べると若干劣りますが、手軽さでいえば一番かもしれません。

「どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー」はWiiUユーザー向け。

【買取】どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー ニンテンドー3DS NFCリーダー/ライターセット[3DS]

3DSソフトであるこのタイトルのみでも楽しむことは出来ますが、このソフトで作り上げた家は、これから発売するWiiUタイトル「どうぶつの森 amiiboフェスティバル」で利用する事が可能となっています。

つまりこのソフトを100%楽しむにはWiiUを持っていないといけません。

こういった意味では、これまでのどうぶつの森よりも多くの中古が出回る可能性はあります。

これまでのどうぶつの森の系譜

どうぶつの森、記念すべき1作目は、2001年に発売したNINTENDO64タイトル「どうぶつの森」です。

そこからNINTENDOキューブに移り「どうぶつの森+」と「どうぶつの森+e」をリリースしました。

そして4作目として登場し、最も売れたタイトルがニンテンドーDSソフト「おいでよ どうぶつの森」で、なんと国内累計で527万本近く売れました。

この後、5作目としてWii専用ソフト「街へいこうよ どうぶつの森」が登場したのですが、これから始めるなら6作目となったニンテンドー3DS用ソフト「とびだせ どうぶつの森」からでいいでしょう。

発売したのは2012年と割と最近ですし、どうぶつの森らしい世界観を楽しめるのはこのソフトが最新といっても良いです。

このソフトの人気を示すかのように3年前のタイトルであるにもかかわらず、買取価格は最高で3000円とかなり高め。

今でもプレイしているユーザーがかなり多い状況です。

ちなみに3DS用タイトルという事と、その名前の通り3D機能でキャラクター達が立体映像として飛び出す事も特徴的。

ネットワークを通じて遊ぶこともできるし、アップデートも時折行われているが、有料コンテンツやアイテム課金は一切ない事も特徴の一つ。

作品の考え方として、お金があればなんでもできるという状態にはしたくなかったからだそうですが、ユーザーとしては大助かりですね!

オンラインゲームとして長く楽しめる上に、ソフト自体を購入してしまえば、長らく遊べるので、かなり経済的なゲームだと思われます。

季節のイベントなども頻繁に行われる手前、一時に集中してやるゲームではなく、のんびりと楽しむつくりになっており、ここが好きか嫌いかの別れめでしょう。

かといって、数か月放置しておくと、自分の家の近隣は森ばかりになってしまい、また時間をかけて住宅地らしくしていかなければいけません。

いわゆる、どうぶつの森という仮想空間でもう一つの生き方をするようなものなので、ものすごく簡単に言えば「森で暮らすゲーム」といったところ。

一応、家の支払いを完済するという目的はあるものの、続けようと思えばずっと続けられるし、明確なエンディングも用意されていません。

つまり飽きた時が辞め時というわけですが、今でも高額買取を行われている手前、プレイしていないなら今のうちにうってしまったほうがいいかも。

さすがに最新作が発売されてしまうと買取価格がおちてしまうでしょうから、今後の同シリーズの発表はしっかりとチェックしておきましょう。

単に新作に乗り換えたい場合は、新作が出る1か月か2か月前当たりまでに売った方が良いかもしれません。

木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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