驚きの買取価格100万以上!ビンテージウイスキーは買取に強い

  • 2022年3月11日
あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

ウイスキーは今が売り時

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photo by Joshua Rappeneker

ロックグラスに注がれた琥珀色の液体、ウイスキー。とろりとした液体を口に含めば、豊かな香りと甘さ、刺激的なアルコールが身体に染み入ります。
昨年NHK連続テレビ小説でニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝夫妻がモデルになったことも記憶に新しいはず。ウイスキーをソーダで割った「ハイ・ボール」のブームもあり、近年ウイスキーは買取価格がぐんぐん上がっています。ウイスキーの買取を考えているなら、売り時はまさに「今」でしょう。

どうしてウイスキーは買取に強いのか

ウイスキーはアルコール度数が40度以上と高く、常温保存が可能で、長期保存してもあまり品質が変わらないことから、30年以上もの長い間自宅で保存していたウイスキーでも買取店やオークションなどで高価買取が期待できるお酒です。

特に買取に強いウイスキーは、イギリスのスコットランドで作られるスコッチウイスキーの1種「モルトウイスキー」のビンテージや、世界で最も権威あるウイスキーのコンペティション「ワールド・ウイスキー・アワード」で何度も受賞するなど、世界中にファンの多い高価な「ジャパニーズ・ウイスキー」など。その2種類のウイスキーは特に高価で買取りしてもらえます。

ウイスキーとは

ウイスキーは大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を発芽させた麦芽酵素で糖化させ、酵母で発酵後、蒸留させて作ります。そう、途中の工程まではビールと同じですが、蒸留器で蒸留させたばかりのウイスキーのアルコール度数はおよそ60~70パーセントで無色透明。その強いウイスキー原液を木製の樽に詰め、数年寝かせて熟成させると琥珀色の液体に変わります。その後水で希釈し、アルコール度数を40度程度にして瓶詰され出荷されます。

ウイスキーの名前の由来と歴史

11世紀アイルランドの修道院でつくられていた蒸留酒の「ウシュクベーハ(聖水)」がウイスキーの語源といわれています。その名前から分かるように、元々は薬として珍重されていました。ウイスキーの歴史は定かではありませんが、400年頃には既に蒸留酒が作られていたという説もあります。

ビンテージウイスキーの買取

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photo by jpitha

ワインと違って、ウイスキーには作られた年の出来、不出来による価値変動はほぼありません。ただしラベルや瓶の形状が現在売られているものと異なる形状のもの、また蒸留所のオーナーが変わって明らかに味が落ちてしまったもの、1樽ごと異なる味わいが楽しめる貴重な「シングルモルトウイスキー」などは、ビンテージウイスキーとして価値があがるため、買取価格が跳ねあがります。

特にビンテージウイスキーで珍重されているのは、1970年以前に作られたもの。なぜなら70年代以降、ウイスキーブームに乗った大企業が小さな蒸留所を買い取り、効率的にウイスキーをつくり始め、ウイスキーの味が落ちてしまったと言われているためです。もし、ご自宅に状態の良い1970年以前のスコッチウイスキーが眠っていたら……きっと驚くような値段で買い取ってもらえるでしょう。

買取は主に3種類のウイスキー

買取専門店で買取してもらえるウイスキーは、「ジンビーム」「フォアローゼス」「ジャックダニエル」などでお馴染みのコーンを原料につくられるバーボンウイスキー。「I・Wハーパー」「アーリータイムズ」などで有名で銘品の多いスコッチウイスキー。昨年NHK連続テレビ小説で取り上げられ再度注目を浴びているニッカウヰスキーやサントリーで作られている「山崎」「竹鶴」「白州」などのジャパニーズウイスキーです。

シングルモルトウイスキー「山崎50年」が490万円で落札!

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photo by Eli

今年6月、驚きのニュースが駆け巡りました。2011年の11月に50本限定100万円で販売されたサントリーのシングルモルトウイスキー「山崎50年」が、香港のオークションで約490万円で落札されたのです! これは十分投資対象にもなり得る値段ですね。その上、「山崎50年」はなんと空き瓶でもかなり高価! お酒買取専門店のレッド・バッカスでは「山崎50年」の空き瓶を12万円で買取されたそうです。さすがに空き瓶でこのお値段は、レッド・バッカスでも過去最高とのこと。

その他、2006年に200本限定50万円で発売されたシングルモルトウイスキー「山崎35年」は、買取センター.comで買取価格100万円以上という驚きの買取価格が提示されていました。ジャパニーズウイスキーが世界中のウイスキーファンを虜にしているのが伝わってくる、夢あふれる値段です。

その他ジャパニーズウイスキー

現実的なウイスキーにも触れておくと、2013年発売終了した当時定価4,000円の「山崎10年」は買取価格1,000円。インターネットのみで2500本限定で発売された「山崎1984」は高額20万円で買取してもらえます。
ジャパニーズウイスキーの双璧、ニッカウヰスキーの「竹鶴12年」は現在アマゾンで販売価格12,980円のところ、買取価格は1,000円。一方ビンテージの「竹鶴35年」は買取価格8万円と高額です。

世界中に根強いファンを持つスコッチウイスキー

スコッチウイスキーではシングルモルトウイスキーの「アードベッグ10年」が2,500円「アードベッグプロブナンス1974」が最高8万円で買取してもらえます。

買取価格はあまり高くないアメリカのバーボンウイスキー

バーボンウイスキーは、とろりと溶けた封ロウが個性的な「メーカーズマークゴールド」が13,000円「ワイルドターキーマスターディスティラー」が1万円の買取価格です。

尚、上記の参考価格は全て買取センター.comの値段です。ウイスキーの状態により買取価格は下がります。無料電話査定も行っているので、早速ご自宅に眠っているウイスキーの値段を聞いてみましょう。

査定のポイント

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ビンテージウイスキーに限らず、ウイスキーはきちんと価値を分かってくれる人に買い取ってもらいたいですね。オークションで販売する場合は、出品者のあなたが落札者とやり取りしなければなりません。お酒の状態、価値、保存状況などを嘘偽りなく申告し、割れないよう気を付けて輸送するのは煩わしいという方には、お酒買取専門店を利用するのがおすすめです。

あなたの大切なウイスキーの価値を理解してくれる店と出会えるよう、幾つかのお酒買取店に査定をお願いしましょう。査定は無料で、メールや電話、ウェブやファックスで即座に査定してもらえます。その際には、ウイスキーの銘柄はもちろん、木箱や付属物がついているか、保存状態や液面低下の有り無しなどきちんと伝えましょう。

ビンテージウイスキー買取のオススメ店

ファイブニーズ


出典:ファイブニーズ

買取店紹介

ファイブニーズなら、お酒の相場を把握しているプロフェッショナルがしっかりと査定して高価買取へとつなげてくれます。

過去には「山崎50年」を17,000,000円や13,000,000円で買取った実績あり。一般的にヴィンテージウイスキーと呼ばれているのは、1970年以前に作られたものですが、「山崎 1984」や「竹鶴35年」にも高値がつく傾向にあります。

「手元にあるお酒がどのくらいの金額になるのか知りたい」という方は、事前査定の利用がオススメ。LINEや電話でおおよその買取額を教えてもらえるので、まずは問い合わせてみましょう。

口コミ

頂きモノでしたが、結構なお金額になって良かったです。

他のサイトも見ましたが、こちらが一番高く買取りをして下さいました。又、不明な事など、LINEで新設にして下さり、ありがとうございました。

出典:ファイブニーズ

店舗情報

店舗名ファイブニーズ
電話番号0120-978-990
各種手数料送料:無料 キャンセル時の返送料:自己都合であれば有料
梱包キット有り
古物商許可番号東京都公安委員会許可 / 第307731104330号
本社所在地〒130-0012 東京都墨田区太平4-13-2 太平サクラビル3F
会社名株式会社ファイブニーズ
店舗ページ公式サイト
その他特徴・条件

ビンテージウイスキーを売るときの注意点や高く売れるコツ

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photo by Sam Howzit

木箱付きや付属物が一緒に保存されていると買取価格がアップします。また、コレクター向けの変わった容器のウイスキーやお土産などで貰うことの多いミニチュアボトル空き瓶も買取対応しているお店もあります。査定の際、他店の査定価格の方が高かった場合は交渉で値段をアップしてもらえるお店もあります。

高く売るコツは、ボトルやラベルの汚れは取れるものは取りましょう。汚れを取るとき瓶やラベルを傷めてしまう可能性があるなら、そのままでも構いません。口部分を針金で固定されているもの、現在販売されている物とラベルや瓶の形が異なる物は、マニアの人気も高いため、査定の時にきちんと報告しましょう。1本より2本以上の方がより高く買い取ってもらえます。家で眠っているウイスキーはまとめて査定してもらいましょう。

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