パソコン雑誌を買取してもらう前に知っておくと良い知識まとめ

  • 2025年8月31日
古本買取

パソコンに関する本と言っても、WEB制作に関わるIT専門書や手引書、ゲーム攻略本から月刊誌などの雑誌まで、ジャンルも価格も幅が広いです。ですから「パソコンの本を売りたい!」という時には、まず、ジャンル別に分けて考えるようにしましょう。

書籍や雑誌の買取は、間違った選択をするだけで数千円の価値のものを、100円・10円といった査定を付けられてしまうこともあります。また、パソコンに関しては、技術の進歩が早く時代の流れに敏感な分野なので、あまり古い本は買取を拒否されることがほとんどです。
特に色んな分野に分かれるパソコン関連の本は、最初の「仕分け作業」が高額換金の大切なポイントです。

あなたの売りたいものの
\一番高い買取価格がわかる/

果たして、雑誌は売れるのか?

買取店では10円があれば良し

文庫や書籍などと違って「雑誌」となると、買取に出すにはかなり厳しい現実が待ち受けています。特に、マンガ雑誌やコンビニで売られているマンガは、買取してもらえないケースの方が多いかもしれません。「必ず買取します!」を売りにした大手チェーンに持ち込んだとしても、せいぜい1冊1~5円。10円を付けてもらえれば、かなり頑張ってくれたことになるでしょう。

おすすめ買取店

BEEP

Google口コミ評価★★★★☆4.5
BEEP

非常に満足の行く金額で買い取ってくれました!
画面にヤケがあるようなものでも買い取ってくれたので助かりました。
店員さんも感じが良く、また売るものがでてきたらぜひお願いします!

引用元:Google|BEEP秋葉原店|長瀬浩兵 (最終閲覧日2025年8月31日)

買い取りをお願いする事が多いのですが、自分が思っていたより高く買い取ってもらえるので助かります。
お店の雰囲気も素敵ですし、店員さんも親切です。

ひとつ、気になるのは入り口近くのサーキュレターが真っ黒に汚れていることだけです。

引用元:Google|BEEP秋葉原店|奥田拓也 (最終閲覧日2025年8月31日)

インターネットがまだまだ普及していなかった頃、ゲームの攻略法や新シリーズの発売予告などは、すべて雑誌や攻略本が頼りでした。BEEPは、古い攻略本などの買取にも力を入れていて、例えば、80年代の雑誌が1年分フルで揃っていれば、1冊あたりの単価がアップします。
レトロPC・ゲームの専門店なので、古すぎることを理由に断られた攻略本、懐かしのインベーダーゲーム、WiiUなど、捨てようと思ったパソコン雑誌・ゲームの買取に再チャレンジする価値ありそうです。

買取実績

  • テクノポリス、I/Oなどパソコン関連雑誌:公式サイトに買取価格の記載なし
  • 1983年度のログイン2冊他PC書籍:公式サイトに買取価格の記載なし
  • チャレアベ・ザナドゥ等レトロPC関連書籍:公式サイトに買取価格の記載なし

※2025年8月31日時点

ブックマニア

口コミ評価:-
出典:ブックマニア
口コミ記載なし

「本好きが作った最強の古本買取サービス」と謳うブックマニアは、コミックから専門書・資格教材まで、一つ一つの本が売れる「旬」を捉えて査定します。他社で納得できなかった査定明細を一緒に送ると、必ず他社より高値を提示。多少の書き込みや汚れがあっても買取可能です。
ゲームソフトやDVD買取もしているので、遊び飽きたゲーム、見なくなったDVD、部屋の隅で山積みになった本や雑誌などまとめて査定を受けると、思わぬお宝になるかも!

 専門書買取コンシェル

口コミ評価:-
出典:専門書買取コンシェル
口コミ記載なし

医学・看護・法律・・経済・科学・建築・デザインなど、専門書や教科書などの買取専門のショップです。発売1ヶ月以内なら最大定価の40%保証、3ヶ月以内20%の保証があり、期間限定買取キャンペーンなども実施しています。
買取商品数に応じて、300冊以上で100冊増える毎に1000円のボーナスが付きます。宅配買取用に段ボールも無料で送ってくれるので、パソコン関連の本や他の専門書などまとめて大量に整理したい時にお得なシステムになっています。

まとめ

インターネットやパソコンというと、技術的な進歩、新製品の情報など、雑誌で紹介されている内容は、あっという間に「古い情報」になってしまいます。
そのため、買取店でなかなか思うような値段が付くことはなく、反対にショックを受けることの方が多いでしょう。

しかし、ヒマな時の人間は、少しだけ過去を振り返ってみたくなることがあります。本棚に並んだちょっと前のマンガや雑誌を、パラパラとめくって見たくなることもあるものです。

絶対高値が付くとは言い切れませんが、捨てるよりもお得にHappyになれる方法ですよ!

出典:BEEP,ブックマニア,専門書買取コンシェル

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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