電子ピアノを売りたいならネット買取がおすすめな理由

  • 2019年11月19日
電子ピアノを売りたいならネット買取がおすすめな理由
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電子ピアノを売りたい

「電子ピアノが弾けたらかっこいいなぁ…と購入したものの、数回弾いたまま棚と化している…」
「子供が使っていたけれど、家を出てしまい誰も使う人がいないから邪魔だなぁ…」

とは言っても、電子ピアノを売る機会などそうそうないものだからどのようにして売っていいのか見当もつかない!という人も少なくないのではないでしょうか?

家に置いたままにしておくのも場所をとるし掃除なども面倒くさい事この上ない、電子ピアノ。
では不要になった電子ピアノはどのようにして売ったら良いのでしょうか。

主な電子ピアノの買取方法

電子ピアノの買取を依頼する時に大体の方が検討するのは

  1. オークション
  2. 楽器店
  3. リサイクルセンター
  4. 電子ピアノ専門のネット買取業者

が主に挙げられます。

電子ピアノの特徴

電子ピアノは普通のピアノと違い電子部品を用い製造されており、特殊な電子ピアノ以外、普通のピアノのように弦は組み込まれていません。そのためにピアノのように定期的に調律をする必要がありません。調律の費用がかからない代わりに、電子部品の経年劣化は避けられません。

また電子ピアノと一言で言っても音の種類や機能の数、それに実際に弾いた際のタッチや鍵盤の重さのレベルなどによっても査定額は変わります。

一般的に言えば電子ピアノは冷蔵庫や洗濯機などと一緒で、部品が経年劣化を起こすために定期的な買い替えが必要です。
またそのような家電類と同様、あまりにも古い型になってしまうと部品が調達ができず、修理を行うことが不可能になるために、ある程度最近の商品であることも重要なポイントになるでしょう。

処分に困る

物がモノのために気軽に中古屋に持って行って査定してもらうことも難しいので(大きいものだと運び出しも大変だし、車などに収まらないことも多々あります)、電子ピアノの買取の場合は大抵の買取業者では出張見積もりを行ってくれ、かつ最近では無料で見積もり査定をしてくれる業者も多いです。
その方が自分で運ぶより楽なので…と業者を使って売る人がほとんどといっても過言ではないでしょう。

また、個人売買サイトで買取してくれる人を探すのは大変骨が折れる作業と言っても過言ではありません。
この場合は送料が一番のネックになり、売った額によってはかえって赤字になってしまう事も少なくありません。

だったら市に電話して処分をするよ、という場合も家電類と一緒の扱いになり処分費用がかかる市の方が多いでしょう(市の処分金の有無、料金などはお住まいの市によって変動するので気になったら調べてみるのも良いかもしれません。)
ここで大抵の人は「損をしつつ売ったり、手数料を払って処分するくらいなら少しでもお金になる方法があるのであればお金を払ってくれるところに売りたいなあ」と考えるでしょう。

ネット買取がおすすめ

そんな方にお勧めなのがネット買取です。
多くの買取業者では概算の見積もりがネットで簡単にできるようになっており、その時点で見積もり価格に納得ができなければ検討するか断ればいい、というだけ。気軽に利用できる特徴があります。

また金額に納得できれば、買取業者が宅配業者を手配してくれるので、貴方がすることと言えば、いつが都合がつくのか業者に伝えるというただ一点のみになります。
また電子ピアノの買取と聞くとあまり選択肢がないのでは…と心配される人も多いのではないでしょうか。しかし、ネットには実に様々な電子ピアノの買取業者がありますので、一社のみ連絡して決めずに、何社か問い合わせて一番高く買取してくれる業者に依頼することがベターです。

電子ピアノを売る前に知っておきたいポイント

電子ピアノを査定する前に抑えておきたいポイントとしては、他の商品を売る時と共通していますが少しでも綺麗に見えるようにきちんと掃除をしておく事です。
また少しでも高値で電子ピアノを売りたい、という事であれば購入する時点で売りやすい種類の電子ピアノを研究し購入する、そして日に直接当たらない、湿気が多すぎる部屋ではなく定期的に適度に換気するなど設置場所にもこだわるべきです。
当たり前、と言ったらそれまでですが保存状態が良いものは電子ピアノでなくても高く売れます。

売りたい、と考えるのであれば、日頃から電子ピアノを掃除したりするなどこまめなケアも必要です。

電子ピアノの相場

ちなみに電子ピアノの相場としては数万円程度からモノによっては30万円以上で取引ができるものまで様々です。
メーカーや型番で相場も変わってくるのでインターネットで相場がいくらくらいなのかをまずリサーチをし、その上で業者に問い合わせてみると良いでしょう。
買取業者によっては相手は相場を知らない事をいいことに、本来の価値以下の値段を提示してくる業者も存在するので、先でも述べましたが、必ず複数の会社に問い合わせる事をお勧めします。
ネットで簡単に比較できる業者も多いので一気に何十社の比較をする事も一昔前と比べると便利な世の中になりましたよね。

注意点

なお、インターネットの加入促進や化粧品の販売と一緒で、電話で問い合わせをすると何度も営業をされる危険性もあるために、初めはメールで問い合わせをし、何社か条件の良い業者を絞った後に実際に電話をして交渉をすると必要以上に不快な営業電話を受けることがなくなります。
ここで要注意な点として挙げるべき事としては、電子ピアノの「賞味期限」です。
買取をしてくれる中で一番高く値がつく電子ピアノの「年齢」としては購入直後~2,3年以内、そして購入の限度となるのが8年と一般的には言われています。
ただメーカーや型番、状態によっては一概には売れない、とは断定できないのでとにかく電子ピアノを処分したい場合は古いものであってもとりあえず買取業者に相談してみると良いでしょう。

まとめ

  1. 買う前から売ることも視野に入れる
  2. 綺麗に使用する
  3. 要らないと思った時が売り時!使わないと判断したらすぐに売る(古ければ古いほど価値が下がる!)
  4. 複数の業者に問い合わせる

滅多にない事ですからここはひとつ慎重に取引ができればベストですよね。

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木暮康雄

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役CEO。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)がある。

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