レビュー評価は軒並み高いのに、最高買取価格は1,625円とかなり安値で取引されているウォッチドッグス。
UBISOFTがリリースした海外ゲームであり、割と認知度が低めのゲームですが、実際のところはどんなゲームかご存知ですか??
操作性はアサシンクリードに近い
ウィッチドックスは、オープンワールドの現実にちかい世界において、天才ハッカーである主人公が姪を死に追いやった仇を探すため、街に潜む悪と闘いながら真相を突き詰めていくゲームです。
ゲームの難易度的には、低くも高くもなく、「難しくて詰まる!!」ということはないかもしれませんが、余裕ぶっこいて遊べるゲームでもありません。
操作感覚や、町中にミニゲームスポットが転がってる感じはアサシンクリードに近いですが、クリア目標はアサシンクリードよりもちょっと簡単かも。
というのも、アサシンクリードよりもずっと、出来ることが豊富なので、キャラクターをしっかり育成していけば、どんどんゲームの難易度が下がります。
普通はゲーム開始直後が一番難易度低いものですが、このゲームの場合は、はじめた直後が一番難しいんじゃないでしょうか?
雰囲気はGTAっぽいですが・・・
現実に近い町中を徘徊するという意味ではGTAに近いです。
ただしGTAよりもアクション要素がたかいので、GTAみたいなゲームだろうと思って始めると、けっこう面くらうかも。
私の場合は、ウィッチドックスは勿論、アサシンクリードとGTAもやったことはありますが、総合的にいえばハッカー技術をくしして、GTAの世界でアサシンクリードみたいな事をするゲームです。
なので、アサシンクリードかGTAをプレイしたことがあり、面白いと感じたならば、ウィッチドックスはお勧め。サブストーリーもいれると、話は結構長いですし、今の安値で購入するなら十分元は取れるゲームだと思います。
逆にどちらかのゲームをプレイして、「全く面白くない!」と思ったならば、あまりおすすめはできません。重要なストーリーラインはあるといっても、町中にほっぽりだされる感じはいなめませんから、RPGっぽさを求めると痛い目みるかもしれません。