【松山】バイク買取｜買取相場とおすすめ買取店3選

2024年8月22日

愛媛県の中部に位置する松山市。県庁所在地として50万人以上の人口を有する中心地ですが、地方の例に漏れず、基本的には車・バイク社会です。そんな松山だから、バイク買取店も多め。今回は松山市周辺のバイク買取店に注目して、中古バイクの買取情報をまとめました。

あなたの売りたいものの

\一番高い買取価格がわかる/

1 今おすすめの中古バイク買取店は？
2 中古バイクの買取価格相場
- 2.1 目安は定価の40%
- 2.2 店舗によって差がある
3 なるべく高く買い取ってもらうためのコツを伝授！
4 まとめ

今おすすめの中古バイク買取店は？

バイク王

出典：バイク王
有名なCMで、バイクに興味がない人でも知っている最大手のバイク王、もちろん松山にも店舗があります。長らく買取専門店として営業してきたようですが、2015年には販売も開始しています。流通販路を確保した分、買取も強化されているはず。販売では特に125cc以上のオートバイを中心に取り扱っているようなので、該当バイクをお持ちの方はぜひ問い合わせてみてはいかがでしょう。

【店舗住所】
〒790-0962 愛媛県松山市枝松1-9-34

愛媛バイク買取りセンター

出典：タウンページ
愛媛バイク買取りセンターは、25年間中古バイクの買取を専門に行っている買取店です。愛媛県全域において無料出張買取を行っており、事故車や不動車も買取してくれるという頼もしい地元密着型の店舗です。

【店舗住所】
〒790-0056 愛媛県松山市土居田町29-1

レッドバロン

出典：レッドバロン
レッドバロンは海外にも拠点をもつ大手バイク買取店です。修理や販売も行っているので、査定もプロ級。安心して任せられます。特徴は、他店の査定額を伝えるとそれに3万円上乗せした金額で買取してくれる可能性が高いという点です。他店の査定額に納得がいかなかった人は、ぜひレッドバロンに連絡してみては？

【店舗住所】レッドバロン松山　〒791-1102 松山市来住町244-1
（他、松山北環状店・今治店・新居浜店あり）

中古バイクの買取価格相場

目安は定価の40%

一般的な中古バイクの買取価格相場の目安は、定価の40%と言われています。事故車や不動車の場合は、程度によりますがそれよりぐっと下回る20%前後です。もちろん、メーカーや年式、走行距離によって大幅に変わります。もともとの定価が低いものは、中古買取しても利益が出ない場合があるので、買取不可、もしくは引取りになる可能性ももちろんあります。引取りの場合、無料と謳っていないところはリユース料をとられることも。事前に確認しておきましょう。

店舗によって差がある

簡易査定の価格は業者によって差があります。例えばホンダのCBR250R（MC41－120）で走行距離が1，000キロメートル以下の場合、平均買取価格は業者によって20万円程度から20万円台後半まで幅があります。いかに複数査定が大事か分かりますよね。

また注意すべき点は、簡易査定の金額は基本的に買取上限価格であるということ。実際に査定スタッフが査定に来た場合、傷や状態によってそこからマイナス査定されるので、見積もりの時より下がることはよくあります。

なるべく高く買い取ってもらうためのコツを伝授！

ネット買取を利用してできるだけ高くバイクを売りたいと考えている人も多いでしょう。新しいバイクや走行距離の短いバイクのほうが有利ですが、そうでなくても相場より高く売ることも不可能ではありません。

需要増加の時期を狙う

まず、売却する時期が重要になります。バイク需要の増加する時期は中古バイクの価格が上昇します。従って買取価格もアップするのです。ホンダのCBR250Rやカワサキのニンジャ250などの中型のバイクは通勤や通学に使う人も見受けられます。このため、4月に需要が高まる傾向にあります。

ホンダのCBF400SFのような大型のバイクは長距離を安定して走行できるため、ツーリング用に使われることが多いです。従って、GWや夏の長期休暇の時期など天候の安定した季節に良く売れます。こうした時期の少し前に売却すれば相場より高い価格が付くでしょう。もっとも、新モデルが発売されると旧モデルの買取価格は下落します。新モデルが発売されそうになったらすぐに売却することをおすすめします。

良い状態を保つ

また、バイクの状態も大切です。ホンダのCBR250Rやカワサキのニンジャ250は250cc以下なので車検が不要です。そのせいで、どうしてもメンテナンスが疎かになりがちです。査定の前には必ず洗車しましょう。オイルが古くなっている場合は交換したほうが好印象です。古くなったオイルはエンジンを痛める可能性があるので買取価格は下がります。