ギフト券を貰ったけど有効期限が近い…
せっかく貰ったけど、特別欲しいものがない…
そんな人のためにAmazonギフト券買取サービスというAmazonギフト券を買い取って現金化してくれるサービスがあります。
今回は、その買取サービスを使ってみたいという人たちに向けてのお役立ち情報をご紹介します。
Amazonギフト券とは
Amazonギフト券とはアマゾンが発行しているギフト券の名称です。
これを使用することで額面に応じた範囲でアマゾンサイトで買い物を楽しむことができます。
- 「突然友達にプレゼントを贈らなきゃいけなくなった!」
- 「だけど何を贈ったらいいのか分からないし失敗したくない!」
そんなときに、助けとなるのが他でもないAmazonギフト券なのです。
おすすめの買取ショップ
金券買取EX
金券買取EXはアマゾンギフト券を高価買取してくれるお店です。
24時間の申し込みが可能なのと、迅速な振込が売りです。
amatera.co.jp
amatera.co.jpは、ご新規様はなんと業界最高の買取率92%以上を完全保障しているお店です。
大口買取キャンペーンでは、総額50万円以上のカードを買取にだすと一律90%以上で買取してくれます。
ギフト買取トーマス
ギフト買取トーマスは、独自の買取システムで、高い取率を実現しているお店です。
他店より買取額が低い場合は、高い買取率をご提示できるよう努力してくれるかもしれないので、お店に相談してみましょう。
ギフト券買取サービスの選び方
買取サービスを運営している会社はたくさんあり、どれを選んだらいいか迷うと思います。
そのときの指標として、以下のことに注目して比較してみるとよいでしょう。
- 振込み手数料を負担しなければならない
- 掲載されている買取率に満足できる
- 事前に振り込まれる金額が伝えられる
- 最初に利用注意点が説明される
買取率や対応しているカードの種類などの違い、最低金額などの違いもあるので、よく調べてから現金化するのが良いでしょう。
手続きの全てがネットで済む買取ショップもあり、その場合だと申し込みから数時間で指定した金融機関に振り込みが完了することもあります。
買取の流れは
- 買取ショップの入力フォームに自身の連絡先などの必要事項を入力して送信します。
- 送信すると、買取の詳細について書かれたメールが買取ショップから送られてきます。
※迷惑メールなどの設定でメールが届かない場合があるので注意しなければなりません。
メールが届かない場合は、迷惑メールボックスを確認してください。
迷惑メールボックスにもメールが存在しない場合には使っているサービスやソフトウエアの設定の確認をする必要があります。
携帯電話やスマートフォンの場合は、ドメイン指定受信でドメインが受信できるか確認する必要があります。
また各キャリアのセキュリティー設定の確認が必要なこともあります。
買取に際して何が必要になるの
買取サービスを利用するにあたって、必要になってくるものは以下のとおりです。
- 運転免許証や健康保険証や住民基本台帳カード等、本人確認のとれるもの
- ギフト券番号
買取ショップからの案内どおりにメールアドレスの入力や、必要書類の送付をします。
不正ギフト券の買取防止のため、本人と確認できる運転免許証や健康保険証、住民基本台帳カードが必要となってきます。
いくらで買い取ってもらえるの
買取価額はショップによって異なるので、注意が必要です。
各買取ショップに買取率(=換金率)が掲載されているので、十分に比較したほうがいいでしょう。
また、Amazonギフト券の種類によっても買取価額が異なる場合もあるので注意して確認しましょう。
買取率とは
ギフト券の金額のうち、換金して受け取ることのできる金額の割合のことです。
例:20,000円分のギフト券で、買取率80%の場合
20,000円分の買取でお客様にお振込みされる金額=16,000円
計算方法:ギフト券の金額×0.8(80%)=振り込まれる金額
有効期限とは
ギフト券には延長不可能な有効期限が設定されています。有効期限は種類によって異なります。
それぞれの有効期限は以下のとおりです。
【発行日から1年】
Eメールタイプ、印刷タイプ、カードタイプ
【発行日から2年】
法人向けのギフト券
【発行日から3年】
シートタイプ
ここで注意しなければならないことが2つあります。
一つは、有効期限が発生するのはギフト券を注文した日からということです。
贈り物でギフト券を貰った場合に気をつけなければならないのが、有効期限は(カードタイプのギフト券を例とすると)贈った人がギフト券を注文した日から1年間であり、アカウントにギフト券番号を登録してからではないということです。
もう一つは、アカウントにギフト券番号を登録したからといって、無期限にギフト券を利用することができるというわけではないということです。
有効期限が過ぎてしまった場合に失効するものは、「ギフト券を用いて商品を購入する権利」及び「アカウントにギフト券番号を登録する権利」です。
つまり、アカウントにギフト券番号を入力済みであっても、有効期限が切れたAmazonギフト券については残高がある場合にも利用することはできません。
Amazonギフト券の購入方法
ギフト券を購入するには2つの方法があります。
ひとつはオンラインで購入する方法で、もうひとつはコンビニなどの提携販売店で購入する方法です。
オンラインの場合はクレジットカートを利用しての購入となり、コンビニなどの提携販売店の場合は現金を使用することができます。
1.オンラインで購入できるタイプ:Eメールタイプ、 印刷タイプ、 グリーティングカードタイプ、 10枚マルチパック
2.コンビニなど提携販売店で購入できるタイプ:カードタイプ、 シートタイプ
オンラインで購入する
インターネット上で購入することのできるギフト券を大別すると、メールタイプと印刷タイプに別けることができます。
メールタイプはギフト券を贈る相手にメールで届けるサービスです。
予約配信をすることができ、すぐに届けることも送信日を指定することも可能です。
また注文からメールが届くまで短時間で完了するので急いでいるときに最適です。
また贈る相手のメールアドレスさえわかれば、ギフトとして贈ることが出来るという点も他のギフト券と異なるところです。
印刷タイプは、自分で印刷するタイプのギフト券で、相手に直接手渡ししたい場合にオススメです。
メールアドレスにPDF形式のファイルが添付され、そのファイルを印刷することでギフトとして贈ることができます。
ただし印刷タイプの場合はメールの予約配信は出来ません。
注文からPDFのファイルが送られてくるまでの時間は印刷タイプと同様です。
グリーティングカードタイプは、カード型のギフト券にグリーティングカードが付いてきます。
メッセージを書き込んで手渡ししたい方におススメです。注文後の受け取り方法を通常配送かコンビニ受け取りのいずれかを選択することができます。
コンビニなど提携販売店で購入する
コンビニなど提携販売店で購入することのできるギフト券を大別すると、カードタイプとシートタイプに別けられます。
カードタイプは、店頭に陳列されているプラスチックカードのことです。
金額は3,000円、5,000円、10,000円、20,000円のいずれかを選ぶことが出来ます。
店頭にあるサンプルカードをレジまで持って行き購入します。
シートタイプは、店頭にある端末機を操作することで出力されるレシートタイプのギフト券です。
金額は2,000円、3,000円、5,000円、10,000円、20.000円、25000円のいずれかを選ぶことが出来ます。
端末機が設置されている店舗で購入することが可能です。
両方とも、現金で購入できるのでクレジットカードでの買い物が不安だという方にオススメのタイプです。
ギフト券番号とは
印刷タイプやグリーティングカードタイプなどのデザインについては、アマゾンサイトに豊富なバリエーションが用意されているため、そこから相手好みのデザインを選ぶことができます。
しかし、Amazonギフト券は直接手渡しをする以外にも工夫を凝らしてギフトを贈る方法があります。
その方法とは、ギフト券番号をオリジナルのメッセージに添えるということです。
ギフト券を受け取った人は、記載されている番号を自分のアカウントに登録することでお買い物を楽しむことが可能になります。
この方法を用いて、住所は知らないけれどメールアドレスは知っているといったような相手に素敵なギフトを贈ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか。
大人になったら相手に何を贈ったらいいかどんどん分からなくなってくるものです。
今の関係を保っておきたいという相手に変な物を贈ってしまって気マズい関係にならないように、選択肢のひとつとしてAmazonギフト券を一考してみてもいいかもしれません。
そして、万一ギフト券を贈ってもらったけれど有効期限が切れてしまいそうだという方は、買取サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。