古いレターパックを買取してもらうときに知っておきたい情報まとめ

  • 2025年6月28日
レターパック買取

レターパックは、郵便局で取り扱う、A4サイズ・4kgまで全国一律料金で、信書も送ることができるサービスです。

そんなレターパックですが、実はその専用封筒を買取してもらうことができます。

そこで今回は、レターパックと、その買取方法についてご紹介していきます。

あなたの売りたいものの
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古いレターパックの買取価格紹介

古いレターパック「レターパック350」と「レターパック500」は2012年5月下旬からそれぞれ「レターパックライト」と「レターパックプラス」に変更され、エクスパックは2014年3月31日で取り扱いを終了していますが現在でもショップでの買取は継続しています。

ただしエクスパックは現時点で多くののショップで買取不可になっています。現在買取価格が表示されているショップのサイトも買取不可になっていることがありますので事前に確認することをおすすめします。

  • レターパック350:200円〜230円
  • レターパック500:350円〜400円
  • エクスパック:200円〜380円 or 買取不可

※エクスパックを買取りしてもらえない場合は41円の手数料で郵便局で切手やハガキに交換可能ですので、無理に買取をしてもらうよりはそちらのほうがお得な場合があります。

レターパックを高く売る方法

レターパックやエクスパックを高く売るには1枚ずつのバラではなく200枚の完箱で買取をしてもらうほうが高く売れる場合はあります。値段が変わらないショップもありますが、買取の手間が少ないぶんほんの少しですが高く買取してくれる場合があります。

保管状態をしっかりしておくことも重要です。目に余るように傷や破れの場合は買い取りをしたショップ側で郵便局に交換しに行く手間が発生します。その分買取価格がさがるのだと考えてください。

まとめ

すでに流通していない古いレターパックやエクスパックでも買取してもらえるショップがいまでもあります。使われていなければ古いレターパックやエクスパックにも「価値がある」という考えが定着していますし、郵便局で現行のものや切手・ハガキに交換可能なためです。

使うつもりだったけど結局使うことなく保管されたままの古いレターパックやエクスパックが手元にある場合は使えないからといってゴミ箱に捨てたりしないように気をつけてください。それはお金をゴミ箱に捨てるのと同じことです。

買取可能かどうかを電話で買取ショップに確認したあとショップに行って買取をお願いしましょう。

木暮康雄 (監修者)

ウリドキ株式会社代表取締役。ウリドキプラスの発行人でもある。
リユース業界での起業・事業運営の経験が豊富でリユースの専門家としてのメディア出演歴も多数。
著書に「リユース革命」(幻冬舎)。自身が運営する「リユースチャンネル」は登録者数1万人を突破。

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