かもめーるとは、暑中見舞いや残暑見舞いに使用する当たりくじ付きのハガキです。
そんな「かもめーる」ですが、買いすぎて余ってしまったという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はかもめーるは、買取ってもらう方法があるんです。
この記事では買取の方法等について紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
買取前に確認する事と注意点
当選していないか確認
かもめーるには年賀はがきと同じで当たりくじがついていることを忘れずに。
状態の悪いものは買取不可
折れ曲がりがあったり、黄ばみなど商品の状態が著しく悪い場合は買取を断っているお店は多いです。
その際は買取ではなく別の方法を選択することをおすすめします。
有効期限に注意
何年度の場合いくらであるなど、有効期間が商品詳細に記載の条件を満たしていない場合は買取不可なので、買取をしてもらう際は有効期限に注意しましょう。
かもめーる買取店舗紹介
買取をしてもらった場合、一枚につき約35円~41円くらいです。
※2016/03/15時点
お店によっては一度の買取枚数が数百枚を超える場合は買取価格がアップするお店もあるので、枚数が多い人はお店に相談してみても良いでしょう。
ライフインテリジェンス
チケットの買取も販売も行う専門店。店頭買取だけでなく、郵送による買取も行っているので、全国どこに住んでいても買取をしてもらうことが可能です。
買取価格:発行されてから約1年以内のもの一枚41円
※2016/03/15時点
ライフインテリジェンスの買取価格表一覧へ
アクセスチケット
全国に約50店舗を構えるチケットの買取店。
枚数が数百枚を超える場合、買取価格がアップすることがあるので大量に持っているという人にもおすすめ。
買取価格:発行されてから約1年以内のもの一枚35円
※2016/03/15時点
アクセスチケットの買取価格表一覧へ
買取以外の方法をご紹介
購入してから年数が経っているかもめーるは、買取は不可の場合が多いです。
そんな方におすすめなのが郵便局に行って交換してもらうという方法です。
ハガキに取り換えてもらう
書き損じや、使わなかったハガキは、郵便局に持って行って書き損じ扱いとして交換が可能。
通常のハガキや、往復はがきに交換してもらえます。
通常のハガキなら期限なく年中どんな時でも使用できるので便利です。
切手に取り換えてもらう
ハガキに変えてもらうだけでなく、切手に取り換えてもらうことも可能です。
種類は通常切手。
商品を送る際に使用したり、切手のついていない絵葉書に使用可能。
郵便書簡や封筒に取り換えてもらう
封筒はご存知の通りだと思いますが、意外と「郵便書簡」というものに関しては馴染みがないのではないでしょうか。
郵便書簡とは、切手と、便箋、そして封筒が一緒になったものです。
普段なかなか使用しないけれど、いざというときに買いに行く往復の手間のことを考えて交換しておくのも良いのではないでしょうか。
まとめ
暑中見舞いや残暑見舞い「かもめーる」のハガキの余りをどうしようかと悩んでいる方は参考になりましたか?
かもめーるを購入してから約1年以内なら全種類の方法から選択可能だということ。
1年以上は経っているのではないかという場合に関しては、郵便局で交換してもらうという選択肢に限られます。
今かもめーるをお手持ちであれば、年数を確認してみてください。