チケジャムの評判を調査|実際の口コミや安全性について

  • 2024年7月10日
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この記事で解決できるお悩み
  • チケジャムで買えるチケットが知りたい
  • チケジャムで安全に取引できるか知りたい
  • チケジャムと他社サービスの違いが知りたい

本記事では、チケジャムの評判について解説します。利用したいけれど、詐欺にあわないか心配という方は多いのではないでしょうか。

まずは、チケジャムとはどのようなサービスなのかをはじめ、取り扱うチケットなどを紹介します。また、チケジャムの実際の評判を、良い点・悪い点の両方からピックアップしました。

チケジャム運営の、安全や転売に関する取り組みについても紹介しているので、利用前に読んでぜひ参考にしてみてください。

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チケジャム(チケットジャム)とは

チケジャム公式サイトのトップページ

チケジャムは、チケットのリセールを仲介しているサイト・アプリです。チケットはアーティストのライブやスポーツ観戦、お笑いやミュージカルなど幅広く取り扱っています。類似サービスとの違いなど、くわしく見ていきましょう。

取り扱いチケット

  • アーティストのコンサートチケット
  • 音楽フェスチケット
  • スポーツ観戦チケット
  • テーマパークの入場券
  • お笑いのチケット
  • 演劇・ミュージカルのチケット

チケジャムは、チケットや入場券が必要な場所やイベントの多くを網羅しています。また、出品者側の金額設定の自由度が高いことや、手数料が安いことから、出品されているチケットの数が多く、探しているチケットが見つけやすいでしょう。

公演当日のチケットも扱っているので、急に行けなくなった場合や行きたくなった場合も対応できます。

ほかのチケット売買サービスとの違い

ほかのサービスに比べると、出品者の負担が少ないことが特徴です。チケットを売るときに、出品手数料がかかるサービスもありますが、チケジャムでは出品手数料はかかりません。販売手数料も5.5%と、他社に比べると安いようです。

また、チケット代金が1円単位で設定できます。他社では、500円単位でしか設定できない場合や、券面定価でしか出品できずにプレイガイドの手数料を負担する必要がある場合も多いです。その点、チケジャムでは出品者が損をせずにチケットが販売できます。

チケジャムの良い評判

チケットによっては、ギリギリで購入すると安く手に入る場合があるようです。当日まで取り扱いがあるので、急にイベントに行きたくなったときにチケットを購入できる点が評価されています。

また、直接売買ではなく、間にチケジャムが入ることで、詐欺の心配が減るところも好評です。チケットが届かなかったり、当日入場できなかったりするトラブルがあった場合、購入者に代金が戻る仕組みなので、信頼して利用できるでしょう。

チケジャムの悪い評判

チケジャムは出品者の負担が少ない分、買い手側の手数料が高いという点が評価を下げています。チケットを購入する際、取引手数料5.5%に加え、システム使用料に3.96%が必要です。

また、非常に高額でチケットが販売されていることもあります。公式的には不正転売は禁止されていますが、実際は転売不可のチケットが販売されているとの声も多いようです。詐欺にあいにくいとはいえ、購入時は注意して利用する必要があるでしょう。

チケジャムの安全性について

個人間の取引は不安が多いですが、チケジャムが間に入ることで、詐欺にあう可能性が下がるでしょう。ここからは、利用者の安全に対するチケジャムの取り組みを紹介します。トラブルに巻き込まれないためにも、知っておきましょう。

取引完了まで出品者に代金が支払われない

購入者がチケット代を振り込むと、すぐには出品者に支払われずにチケジャム運営が預かる形がとられています。万が一チケットが届かないようなトラブルにあった場合は、購入者に代金が返金される仕組みです。

代金は、取引が正常に完了したタイミングで出品者に支払われます。取引成立後に出品者都合でキャンセルされた場合は、出品者に20%のキャンセル料も発生するため、買い手側のリスクは小さいと言えるでしょう。

代金が補償される「あんしん補償プレミアム」

「あんしん補償プレミアム」とは、当日入場できなかったり、出品内容が異なるチケットが送られてきたりした場合、チケット代と手数料を買い手側に返金する補償サービスです。

公演日翌日の23:59までにチケジャムに連絡すると利用できるので、忘れずに申請しましょう。請求資料やチケット原本などを送付したあと審査され、完了したら補償金が支払われます。

注意点としては、利用料としてチケット代の5~35%がかかることと、チケット1枚につき50,000円が上限であることを覚えておきましょう。

チケジャムの転売に関する取り組み

人気のコンサートチケットは、個人間や仲介業者を介して高額転売されているケースが少なくありません。チケットジャムは、不正転売を防ぐためにさまざまな取り組みを行っています。どのような取り組みを行っているか見てみましょう。

大量販売の防止

チケジャムは、当日どうしてもいけない用事ができた場合や、行きたいけれどチケットが取れなかった方を救済するサービスです。営利目的でチケットを転売することは禁止されています。

同一イベントのチケットが大量に出品されている場合は、転売ビジネスの可能性が高いです。用事や体調不良など、不測の事態で参加できなくなったとは考えにくいでしょう。

そのため、同一イベントのチケットの最大出品数は5枚までに制限されています。定価より高いか安いかは関係なく、6枚以上の出品は制御される仕組みなので、営利目的の転売ビジネスに抑止力があるといえるでしょう。

本人確認と電話番号認証の実施

チケジャムを利用するには、出品者側と買い手側両方がSMSによる電話番号認証が必要です。また、出品者側は運転免許証や健康保険証などの公的な本人確認書類の提出も必要なので、偽造チケットの出品や不正取引などが行われにくいでしょう。

もし複数のアカウントが作れる環境だと、同じイベントを大量に転売することも可能です。そのため、厳重な本人確認を行うことで、重複アカウントの作成を防止しています。

不正転売のおそれがある取引については、注意喚起がされたり、出品削除や利用制限が行われたりするので、利用者の安全が守られるでしょう。

興行主との連携

チケジャムでは、イベント興行主に管理画面や機能が提供されています。特定興業入場券や関係者席などは、リセールが禁止されており、通常2次流通はありません。しかし、出品されているチケットがリセールできない券種かどうかの見極めはむずかしいことが現状です。

興行主とチケジャムが連携することで、チケットの定価や公演情報がチケジャムにも共有され、不正転売が発見されやすい仕組みが構築されています。

興行主側は登録料がかからず、正当に取引されたチケットで集客できる可能性が高いので、メリットは大きいです。

チケジャムがおすすめの人・そうでない人

<チケジャムがおすすめの人>

  • 安全にチケットを取引したい人
  • 安い手数料でチケットを売りたい人
  • 当日のイベントチケットを売買したい人

買い手側は万が一トラブルにあったりした場合の補償が充実しているので、安全にチケットを取引したい方におすすめです。出品者側の場合は、安い手数料で出品したい方に向いています。

また、当日どうしてもいけなくなった場合や、急に行けることになった場合も取引できるので、両者にメリットがあると言えるでしょう。

ただし、買い手側は補償がしっかりしている分手数料が高いので、お得なチケットを探している方にはおすすめできません。

チケジャムの評判を知って安全に利用しよう

チケジャムの評判について解説しました。ギリギリでイベントに行きたくなった場合もチケットの取り扱いがあったり、詐欺にあいにくいシステムが構築されていたりする点は高く評価されています。

しかし、なかには高額で出品されているチケットがある点や、購入者側の手数料が高い点は評判が悪いです。

チケジャム運営は、利用者が安全に利用できる取り組みや、不正転売をなくす取り組みを行っています。ルールを守って使えば便利なアプリなので、しっかり見極めて利用しましょう。

本記事の画像・買取実績・価格・口コミなどの出典
出典:チケジャム

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